逆移住:クアラルンプールから日本へ。驚き桃ノ木どうする気。

海外で第2の人生、今回、逆移住の日本での第3の人生、思い切って終の棲家を選んだ日々。年は「取る」もんだと自主啓蒙。

⑥「ツバメの巣のスープ」を食べてみたい、と、格安の「温泉玉子」。

2022年08月12日 | 旅行

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⑥「ツバメの巣のスープ」を食べてみたい、と、格安の「温泉玉子」。

現在の日本で、地域の市民会館で、タイ語とタイの文化を知る無料の

講習会に参加したきっかけでマレーシア在住時に行ったタイの旅行の

過去録編集記事が続いてます。

 

タイランドの「BETONG」という田舎町周辺を散策しています。

ホテルの朝食で、食い足らない人が・・・やはり、いるもんだ。

同行のチャイニーズ系マレーシア人、朝イチでのもう一杯の朝飯。

・・・ミースープだ、フィッシュボールミースープだ・・・と。

 

飛ばして、さて、もう昼食だ。店内の額に飾ってあるこの珍しい

魚を喰えるという事だが、ホントかなぁ~・・・・

 

 

 

たしかに、コレ?らしいけど、形が、分からんので、分からん。

 

 

さて、山の「温泉」という事で、温泉地にやってきた。

・・・この店は、クラフトなどのお土産屋さん。自作品が多い。

 

醤油2種類も売っていた。左の方の1本を試しに買ってみたよ。

 

この卵群が、どうして、ここに「生」でぶら下がっているのか?

分からなかったから、聞いたら・・モロ・・タイ語で返ってくる。

ワカランよ。・・・でも、やっと察した・・・つまり。

 

つまり、この池、全部が温泉! 下の鉄枠の中も温泉ゆえ、この

中に先ほど買った生の卵を入れれば、温泉卵が出来るってわけだ。

 

世界中、同じ事をやっていると思うけど、考えることは同じだね。

ただし、暑いのに、この店の袋の生卵は、売れるまで、外でどの位、

放置されるんだろうか?。大丈夫かな。

 

 

 

 

さて、マレーシア人とのバス旅行、いろいろな場所に行きました。

これは、いったい、何をしている場面でしょうか? ピンセットで

虫のようなゴミのような?・・・・

 

白きくらげ・・白トサカ・・海藻や・・キノコじゃありません。

 

 

あの高級食材の「燕の巣」です。巣から、燕の羽やゴミや不純物を

ピンセットで丁寧に取っているところでした。マレーシアで他でも

見たことあるけど、モロに生を見たのは初めて、触ったのも初めて

だった。・・・田んぼのオタマジャクシや、ヤゴじゃありません。

 

このように、専用のファンを使い、特別な受け皿に入れて乾かす。

 

・・・・だから、こんな丸まった形で、店頭に出ているんだね。

 

 

この土地は、ド田舎。あぜ道には懐かしい「オタマジャクシ」が

ウジョウジョいた。日本もタイも同じ・・自然の風情、懐かしい。

 

この売店所の左側に、ツバメの巣、製造工場がある・・なんてのは

変な言い方で、知っての通り、自然の崖っぷちからツバメの巣を

獲るのは、もう困難になってきた現在、こうやって敢えて、燕さん

専用のお家建物を作ることで、そこにやって来る燕で、この商売が

成功するしないは決まる、失敗する人と、金持ちになる人に別れる。

 

2人のオーナーの建物が並んでいたけど、果たして燕さんがどっちを

選ぶかで、それが決まる。

 

写真じゃよくわからないけれど、電線の向こう側を見てみると・・

細かい黒い点々が・・見えるでしょ・・これが、噂の「燕さん」。

盛んに建物に出入りしているんだが、早くて写真に撮れない。

 

この建物の中で、せっかくの巣作りなのに人間様に取られちゃう。

”燕のスープ”はランクが色々あるけど、一応、高級店の高級食材に

なっている。燕さん、壁の穴から行ったり来たり、ご苦労様です!

 

ツバメのスープです。マレーシアでは、当時1ポットでRM38だった。

 

 

⑥「ツバメの巣のスープ」を食べてみたい&格安の「温泉玉子」。

・・・タイランドの過去の旅録が続いてます・・・

 

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