逆移住:クアラルンプールから日本へ。驚き桃ノ木どうする気。

海外で第2の人生、今回、逆移住の日本での第3の人生、思い切って終の棲家を選んだ日々。年は「取る」もんだと自主啓蒙。

⑥日本の美味しい空気を吸う。晴れて良かった、会津若松の「鶴ヶ城」

2022年12月16日 | 旅行

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⑥日本の美味しい空気を吸う。晴れて良かった、会津若松の「鶴ヶ城」

5回目と前後しちゃったけど、お城に参上です。

 

かつて白虎隊や戊辰戦争の舞台になった会津若松藩、鶴ヶ城は、

それでも耐え忍んで、完全に破壊されず残ったのです。

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伊達政宗も鶴ヶ城の城主の一人で、城は最初は黒川城と呼ばれ、葦名直盛(あしななおもり)によって造営された。鶴ヶ城の名前の由来は、氏郷の幼名が「鶴千代」で、蒲生家の家紋に鶴が入っていたため、縁起がいいという事で、「鶴」の字を入れたという事らしい。

 天守閣は戦いで無くなったけど、後で再建、激戦にも耐えた城と

いう事で、「難攻不落の名城」とも言われている。

 

城内の桜の老木が、時代の流れ、歴史の全て知っているかのようだ

 

上手く説明できないけど、城内の石垣にはいろんな形があった。

 

 

 

 

 

 

平日なのに、幼稚園生と、小学生の団体見学があちこちで見られた。

 

 

以下の2つの写真は「The Gate」というサイトからお借りしました。

素晴らしい画像。この景色、日本に本帰国して、良かった一つです。

鶴ヶ城では約1,000本の桜が咲き誇る

 

鶴ヶ城では紅葉もライトアップされる

 

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