⑥日本の美味しい空気を吸う。晴れて良かった、会津若松の「鶴ヶ城」
5回目と前後しちゃったけど、お城に参上です。
かつて白虎隊や戊辰戦争の舞台になった会津若松藩、鶴ヶ城は、
それでも耐え忍んで、完全に破壊されず残ったのです。
【関連記事】
鶴ヶ城を守るために戦った白虎隊の悲劇の歴史を知りたい人はこちら↓
【白虎隊】歴史が生んだ悲劇!会津の少年の最期に迫る
伊達政宗も鶴ヶ城の城主の一人で、城は最初は黒川城と呼ばれ、葦名直盛(あしななおもり)によって造営された。鶴ヶ城の名前の由来は、氏郷の幼名が「鶴千代」で、蒲生家の家紋に鶴が入っていたため、縁起がいいという事で、「鶴」の字を入れたという事らしい。
天守閣は戦いで無くなったけど、後で再建、激戦にも耐えた城と
いう事で、「難攻不落の名城」とも言われている。
城内の桜の老木が、時代の流れ、歴史の全て知っているかのようだ
上手く説明できないけど、城内の石垣にはいろんな形があった。
平日なのに、幼稚園生と、小学生の団体見学があちこちで見られた。
以下の2つの写真は「The Gate」というサイトからお借りしました。
素晴らしい画像。この景色、日本に本帰国して、良かった一つです。
有難うございますいつも励みになってますよろしかったらポチクリを
他の方々の面白ブログ拝見はこの下からも。動画紹介専門ブログも作成中。