うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

魅惑の、囁き

2017年11月27日 | 日記

この土日は、

炬燵を出したいという夢を見ながら、

結局、何もせず、

何も成しえず、

地べたで、横から、世間を見ていた。

 

おはようございます。

主に、テレビに映る世間を見ていた。

という事は・・・

カカトにクリーム塗ってない。

ヤバい!

 

覚えていますか?

太ももに強い痒みを覚えた私が、

珍しく病院へ行ったら、

カカトのひび割ればっかり診られた、あの日の事を。

あれは、先々週の事だった。

そして先週は、医師に言われるまま、

再び、診せに行ったのだ、太ももをだ。

 

だが、しかし、

医師は、太ももなんて、一切見ない。

見ようともしない。

分かっていたさ、だろうなって思っていたさ。

結局、太ももは、すっかり治っていたし、

本来の私なら、わざわざ見せにも行かなかった。

それでも、先週、病院へ行ったのは、

先々週も気になっていた、看護師さんに、

もう一度、会いたかったからなのだ。

 

とかく耳元で囁く、看護師さんが、気になっていたのだ。

もう一度、囁かれたい!

いや、今回も、囁いてくれるのか?

そんな期待に、胸を膨らませて、

別に悩んでもいないカカトを見せに行ってきた。

すごい距離感で、囁く看護師さん。

 

咄嗟に振りむいたら、チューしそうな位に近い。

 

医師の「カカトのクリーム、何本か出しておこうか~?」

の問いに

探りながら、「3本・・・」と、発言し始めた頃に、

囁きを被せてくる、看護師さんとの、コラボ。

感無量でした。

 

そんな我が家の、昨日は・・・

子猫の世話をしている時は、

一切の甘えを封印する、うんこさん。

役割を終えた今、封印を解いたのだった。

 

ちょいちょい

 

うんこ「ねっ、撫ぜてね」

 

ちょい

 

うんこ「そうね、顎を撫ぜてね」

 

ちょいー

 

うんこ「耳もね、そうね」

 

うんこ「ねっ、もっとお願いね」

 

囁くね~。