先日、強風の影響でMIFさんの傘が壊れました。
そこで今日は傘を買いに出かけました。
私は数年前に購入してすぐの傘が強風で壊れてしまった経験があります。
あまりにもショックで、家にあるビニール傘でいいと割り切って以来、ずっとビニール傘派でした。
しかしビニール傘も在庫がなくなり、予備傘も無くし、結果今は1本のみ。
傘売り場でMIFさんと一緒に見ていたら、見切り品がなんと500円。
ご近所のコンビニでビニール傘を買うよりもお安い、と私用に1本買ってしまいました。
製造国はカンボジア。
ちょっと前までインドネシア産が多かったのに今はカンボジアなのか、と少々ビックリしました。
今回は今まで購入したことがないようなピンクや黄色などの明るい色合いです。
私は夜に出かけることは少ないのですが、普段の服装がかなり地味なので、交通事故の予防のためちょっと明るい色合いを選んでみました。
頻発する豪雨に対して、傘や雨具はそれほど改良がめざましく進んでいないと思っています。
よくサスティナブルだとか環境問題は言われるけれど、年間で日本で廃棄される傘の数はだいたい6,500万本だそうです。
丈夫な骨の傘でリサイクルしやすくて、壊れても簡単に直せる、布地が破れても簡単に直せるという仕組みがないと、傘は環境には良くない物品の1つのままなんだな、と思ってしまいます。
今回購入した500円傘、さていつまで使えるかな?