送付国:ベラルーシ
宛先人:映画のはがきが欲しい女性
切手:国際文通週間黄鳥7円+江戸東京シリーズ第3集上野張り子犬63円
絵はがき:映画「ピーターラビット」ノベルティ カトンテール
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄ほか
内容:私が住む地域は約1か月の梅雨になったばかりです。これまでベラルーシ宛てのはがきは何度か送ったことがありますが、届くまでにだいたい4週間かかります。このはがきがあなたに届く頃、梅雨が終わって本格的な夏の暑さが来ます。私は5羽のセキセイインコを飼っています。猫も好きですがYouTubeで動画を見るだけです。日本でも猫は人気のペットです、と書きました。
選んだ理由:お相手はハリーポッターシリーズが好きみたいですが、ピーターラビットの映画のはがきを送ってみました。
そしてお相手は猫を飼っているそうです。日本でも最近は猫を飼っている方が多いですが、ポスクロで出会う方も猫を飼っている方の方が多い印象です。
しかも今回はベラルーシ。
ベラルーシ宛ては首都ミンスク宛てなのと、たいてい猫を飼っている方ばかりで今回も猫飼いさん。
首都の住宅事情からなのか、それともポスクロッサーになれるのはミンスクで収入が安定している方だけなのか、よくわかりません。
そして猫の方が散歩の必要がないことと、比較的餌代が安く済むからなのか、それもよくわかりません。
そしてお相手の自己紹介文を読んで少々げんなりしました。
ベラルーシはロシアの同盟国ですから、お相手はそのことについて敵対的な国に対してちょっと攻撃的なことを書いていましてね。
たぶんポスクロでイヤな思いをしたことがあるのでしょう。
ポスクロは絵はがきの交流を目的にしているので、政治や宗教的なことには触れないことが約束事に盛り込まれています。
具体例は書いてありませんが、たった1度の交流なのですからポスクロッサーは見ず知らずのお相手がイヤな思いをする内容を送るべきじゃあない、と私は思っています。
お相手もベラルーシに住んでいる、ベラルーシ国民であることを理由にイヤな思いをするのはあまりにも可哀想過ぎるな、と。
今回もお相手まで無事に届きますように。