そこであまり毛糸で、足首ウォーマーを編んでみました。

まるで目出し帽のような穴があります。

横から見ると、間抜けな口が空いているみたいです。

装着!
あまり足の甲を覆うと繊維が当ってピリピリと痺れるし、かかとがあると滑りやすくなります。
だからこのデザインが1番しっくりとします。
サイズは少し大きめにして着脱がらくになるようにしています。
そして私の場合、左足だけ装着すればいいので1つだけ(片足分)編みました。
左右の足の分を作ると大きさを揃えたり、かなり気をつけますが、片足分だと本当にやっつけ仕事仕事です。
いつもやっつけ仕事の手芸ばかりですが、こういった自分用カスタムできるので、手芸が好きで良かったなぁと思う瞬間です。
市販ではこういった商品はありませんからね。
そう思うと「これは商機!」と思ったりもしますが、売れるだけの技術がないので、やはり自分用カスタムで満足です。