送付国:フィンランド
送付人:編み物好きの女性
切手:ファーストクラス1枚
ブルーベリーでしょうか?北欧には自然享受権の習慣(権利)があるので、ベリー摘みやキノコ狩りが身近なので、こういう絵柄はとてもお国柄らしさを感じます。
絵はがき:ラップランドの観光はがき。オーロラとシルエットの鹿。ラップランドはフィンランドの最北端です。
内容:春が来た喜びと趣味の編み物、そして編み物を生かしたボランティアに取り組んでいることを書いていただきました。
私も編み物が大好きなので、お相手がどんな作品を編まれているか詳しく知りたいです。
というのも、knittingと書いているので棒編みをされているのかと思うからです。
日本で編み物と言えば、棒編みもかぎ編みもどちらも編み物と表現されるし、アフガン編みも編み物です。
私が子どもの頃(40年くらい前)、編み物を趣味にしている方は棒編みの方が多かったように感じていました。
でも私の遠い親戚で群馬県出身のHさん(推定65歳前号)が子どもは棒編みよりもかぎ編みの方が主流だったと聞きました。
地域差なのか、年代差なのかは、いまだよく分からず。
手芸好きの祖母に尋ねたら、どちらが先かは分からないとのこと。
これまでに北欧からいただいた絵はがきでは、たいていknittingが好きと書いている女性が多いので、ご当地では棒編みの方が人気があるのかな?とも思います。
おそらく寒さ厳しい地域では棒編みの方が毛糸もウールだろうし、目が詰まって暖かいのかな?とも思います。
私は棒編みもかぎ編みもどちらも好きなのですが、アフガン編みだけはやったこともないし、今更道具を揃えるのも大変なのでやる気が起きません。
それに棒編みもかぎ編みもいまだ初心者レベルなので(汗)