先日、とある窓口でセールストークを聞かされてしまいました。
このセールス内容は、そもそも私には合わないので、ハッキリとお断りしました。
だがしかし、係員さんも食い下がり、お礼と資料だけでも…と粗品と資料を袋に詰めていました。
そのときお断りしたのに、ヒマワリの種も突っ込んでいました。
食べるヒマワリの種ではなくて、地域に緑を増やすためなんですって。
集合住宅住まいなのは、会話の中で伝えていたのに、なぜヒマワリの種をムリヤリ?
粗品として配るには6月末までが適期なので、あまり気味だったのかな。
それともヒマワリを育てている家は、わが企業の縄張りとでもいいたいのでしょうか?
どちらにしてもお客様の話を聞いていないで独りよがりな係員さんだなぁ、と。
そんなわけで持て余したヒマワリの種。
ご近所の公園の花壇は誰も手入れもしないし、雑草園になっています。
しかも子どもたちがサッカー等のボール拾いで踏みつけるから土も少々固め。
昨日、この場所に種を植えてきました。
もちろん無断で。
芽吹いて、子どもたちに踏まれたら、それはそれ。
うまく育つとも思えないけれど、ど根性で育ったらその姿をあっぱれと言うだけ。
市や町内会の除草作業で刈られても文句は言いません。
花が咲くまで無事に育つとも思えず。
ムダな行為だったかもしれないけれど。