makoto's daily handmades

ポスクロvol.636 受取305通目

送付国:アメリカ カリフォルニア州

送付人:ディズニー好きの女性

切手:USAフォーエバー1枚

絵はがき:短編映画「ハワイアン バケーション」

どうみても映画「トイ・ストーリー」のキャラクターなんだけれど、映画名が違うのでなんだろう?と思ったら、トイ・ストーリーの短編映画だそうです。そういう作品があること自体知らなかったです。

内容:お相手がすむアメリカは、今年は卯年だそうです。

これは私が自己紹介文に「今年、日本は卯年ですが、あなたの国では卯年?猫年?それ以外の動物?」に答えていただいた形です。

 

私は昨年暮れにうさぎが生息していない地域は猫年と表すことがあると知りました。しかも第三の動物の地域もあるらしい…とも。

元は中国発祥なので、世界中どこへ行っても同じかと思っていたのですが、日本の亥年は中国ではブタ年ですから、近場の日本さえもオリジナルなのか、と驚きました。

それなのに、西遊記の猪八戒が日本でイノシシにアレンジされなかったことにもビックリですけれど。

お相手は大のディズニーファンだそうで。

私はディズニーキャラクターに全く興味が湧かないので申し訳ないなぁ。

トイ・ストーリーも少しは映画を観ているのですが、こればかりは仕方がありません。

私は日本の作品(文学も漫画もアニメも)のそこはかとなく感じる寂しさに惹かれるタイプ。

どこまでも明るく元気な感じで人生を謳歌してますっ!という感じのディズニー作品はちょっと疲れちゃうンです。

かと言って、短歌の世界のような心の内面を全部さらけ出してしまうような詩も、感情を一方的にぶつけられているようで苦手です。

程々に平穏無事に、多少の感情の起伏くらいが好きです。

ま、そんな作品は売れ筋作品にはならないンでしょうけれど。

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