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綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

フルートレッスン2020.1回目

2020-01-18 06:08:59 | 読書・音楽その他


今年のフルートレッスンが始まりました。
内容は引き続き、ソノリテ、タファネル・ゴーベール、ロマンス(ゴーベール)

ソノリテ
最初の音、中音bに低い音が混じるので、気をつける。
今までも、自分の音が低く感じていて、どうして低いのだろう?と思っていました。

口の開け方に気をつける。
上顎の左右が広がる感じ←言葉にすると難しいですね。
そうすると、音が濁らず、響きの良い音になりました。

音が下がる時、いつも横に開き、温かい息を入れる様に吹いているのですが、低音が薄い。
先生の吹き方を見ていると、低音に行くほど眉毛が上がります。
眉毛が上がるということは、口の中が縦に広がって行く、という事。

これって、目から鱗。
低音は横に広がる意識だけだった。

なんと、弱い音だった低音が鳴る!
ただ、慣れなくて疲れてくると口の中が狭くなるので、練習して鍛えたいです。

タファネル・ゴーベール
フルートは3オクターブ。1オクターブ上がってキーが解放されて行く。
そしてドの後のレに、また塞がる。
オクターブ毎に景色を意識しないと、バランスの取れた音にならない。
音が高くなると、吹く息のスピードも上がり、息の集め方も意識しなければならない。

ロマンス
前半のブレスが長く取り過ぎ← 以前にも指摘が。次の音が入る意識、何となくやらない。
三連譜が、ピアノ伴奏に釣られて16部音符になり、早く進んでしまう。
トリルを入れると間が合わなくなるので、音符の長さをしっかり掴んでからトリルを入れる。

これね、今までもそうだったんだけど、指が硬くてトリルが下手くそなんです。
なので一生懸命練習すると、トリル→装飾音符が、元音と同じになっちゃう。
練習していて、指がトリルを意識しすぎて頑張り過ぎるんだなぁ(T ^ T)

それでも、何とか最後まで行ける様になったから、遅々たる歩みだけど頑張ります。

もっと曲に表情を付けたいです。


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