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☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

福原山荘の紅葉

2019-10-12 06:25:18 | 旅・観光
帰省していました。
お天気良くて、行楽日和。
この時期に母に紅葉を見せたいと思い、鹿追町瓜幕に在る福原山荘に行って見ました。
西帯広の実家から1時間弱で到着できるのが嬉しいです。



ここは、スーパーフクハラの創業者、福原治平の別荘で、福原記念美術館が管理しています。
今年は9/14〜10/20まで公開しています。


背景はまだ緑ですね。


公園内に池があり、水面に映る紅葉と空が綺麗です。



通り掛かりの高齢の女性が声を掛けてくれました。
近いので良く来るそうですが、昨年の紅葉が素晴らしかったとのこと。
今年は赤くなりきる前に、台風で葉が落ちそうだとのこと。


こんな青空が映っていました。

岩内仙境とか、ピョウタンの滝とか、いろいろ考えたけれど、母が歩くのに苦にならないところとなると、ここが1番だったかな、と思います。
いろいろ話題になってもいるので、多くの方が紅葉を楽しみに来ていました。
アジアの方も(^_^;)ここにも来ているのね(^_^;)

お昼ご飯を食べに、カントリーパパに行ったけれど、本日貸切。ガクッ。

食堂を目的に走っていたら、カフェ、ランチの看板が目に止まり入ってみることにしました。
「福原記念美術館」内、「えんじゅ」というレストランでした。


混んでいましたが、テーブルが1つ空いていて、待たずに済みました。
和風ハンバーグ、これに飲み物とデザートが付いています。

鹿追町、車の通行がすごく多くてびっくりです。
紅葉見物と、神田日勝記念館が賑わっていると思われます。
朝ドラ効果だね。

母は元気です。
大分おおぼけなこともやらかしますが(;^_^A 取り敢えず身体は元気です。

翌日、美瑛に帰って来ました。
いつも帰るときは、国道を通らず道道75号帯広新得線から屈足経由で狩勝峠の手前に出るのですが、屈足の市街地に入る場所で、ヒマワリ畑に出会いました。


その日、十勝の空は灰色の雲に覆われていましたが、ヒマワリ畑の黄色が周囲を明るくしていました。

狩勝峠を越えると、南富良野は晴れていて、暑く、峠を境にお天気が違うものだなぁと感じました。

東山から麓郷経由を走り、美しい前富良野岳も見てきました。


トウヤウスベ山もくっきり。

秋の1日、とても気持ちが良かったけれど、報道の台風19号が心配です。
大切な命が、守られますように。
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帰省していました

2019-08-18 06:22:26 | 旅・観光
14.15.16日をお盆休みにして、帯広に帰って来ました。
先月に引き続き、母は元気。

着いてからすぐ、訪問看護の方が見えられ、母を診察です。
訪問介護じゃなく、訪問看護なので、医療行為も受けられます。
先々月に体調を崩したので、兄が手配してくれたようです。
1週間に一度の訪問看護、良いかも。

そして、夕方には親戚のTさんが、父の一周忌にお花を持って来てくれました。
ありがとうございます。

夜はゴーヤチャンプルーを作り、ゆっくりする。

でね、実家の時計はゼンマイ時計。
子供の頃、あまりにも進む時計にこれは買い替えだな、と、新しく購入しました。
ゼンマイ時計はエコで壊れにくく、狂いにくく、とても良いんだけれど、時報で振り子の音がなる。
30分でも鳴る。
しかも、往復。1時なら2回。
この音を、何年も聞いて来た懐かしい音だけど、夜中にこの音で目が醒める〜〜(T . T)


でも考えたら50年以上も時を刻み、その一月毎にゼンマイを回したんだと思うと、感慨深いものがあるね。家族の、特に両親の色んな姿を見て来たんだなぁって思います。
しかもCITIZEN。結構高かったんじゃないかと思われます。

お昼は、帯広JICAのレストランへ行きました。
お盆中はどこも混んでいるので、そうじゃないところを狙って行きました。
予想は的中、ゆったりと食事が出来ました。

食べたのはレッドカレーとナン。
カレーの中にある野菜、これ何?とかじって見たらレモングラスでした。
ハーブのレモングラスをネギみたいにかじったの初めて。
へぇ〜〜、こういう使い方、面白い!




札幌に住んでいた時、JICAが近かったの。
地下鉄から歩いてマンションに帰る時、よくJICAに行く外国の方と一緒になりました。
札幌のJICAにはプールがあり、一般にも解放していたので、よく行きました。
歩いて行けるところにプールって良いよね。
だからJICAと聞くと、懐かしい気持ちになります。

実家に戻ってから、運動不足にため散歩に出ました。
百満ボルト→しまむら→ホーマック→ダイソー。
西帯広の実家の周辺は、お店がたくさんあって楽しいの。美しい風景は無いけれど。
美瑛の散歩とは大違い。こんなに大きなお店は無いからね。

実家に戻ると、姉と甥が来ていました。
4人になりました。

そのお陰で、食事の支度は姉がしてくれて、私はせずに済み楽チン(=^・^=)

帰る日、午前中に美瑛のお土産を買いにクランベリーと満寿屋パンに行き、美瑛に戻ろうとした時、母が花を見に行きたいと言う。
小雨降る中…
で、大正にあるヌップクガーデンに行き、ランチも一緒に、という事になった。

姉の車に4人乗りGO!


花を見ながらサイコロステーキ。
ここは、人工家畜種付の会社が経営しているので、お肉は最高に美味しい。
久しぶりに贅沢なランチでした。


庭も見ましたが、見ている途中で母がお手洗いに行きたくなり、出ました(^_^;)

ソフトクリームも食べて、満足満足。

そして、美瑛に帰って来ました。

昨年は、父がもう最期の辛い時期だったから、一年経って母も元気になり、笑いながら親娘ドライブが出来るようになったと、感慨深いです。
母も高齢だからいつ何があるか分からないけれど、母と居る時間を大切に過ごして行きたいと思います。
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帰省していました

2019-07-27 06:08:17 | 旅・観光
先月胃潰瘍十二指腸潰瘍で体調が悪かった母。
兄のメールで、今は良くなっていると知りましたが、行って見ました。

実家に帰ったら、母が私を見てビックリ。
帰るのを知らなかった様子。
兄に聞いたら、ずーっと喋りっぱなしで、話すきっかけが無かったと。
え?体調悪くて一日中横になってた人が?

頭の中で外れていたネジが偶然戻っちゃったみたいで(^_^;)
何でそんなにしっかりしているのって感じです。

今まで口に出すのはマイナスな事ばかりで、しかも、認知症があるので同じ話を繰り返す。
前日に何があったかも思い出せないようだったのに……

母の脳の中で何が起こったのでしょう???

でも、元気なのは良い事で、いつもより笑い、お喋りする母は面白かったです。

どこかに遊びに行こうと言うのも母からで、昼はお蕎麦。

歩いて5分の江戸東というお蕎麦屋さん。
30年以上前行ったことがあった。お昼時だったせいか、並ぶ人まで出る人気店になっていました。
お蕎麦も美味しかった。

そして郵便局で用を済ませ、十勝ヒルズへ行きました。


十勝ヒルズ大好き。
この暑い日に母は園内歩けるかな?と心配だったけれど、途中に休憩する場所があり、ゆっくり回れました。


良い感じです。
初夏の雰囲気は過ぎて、夏から秋に移り変わる季節。
平日で人は少なく、堪能出来ました。


芝刈りした直後だったので芝も綺麗。

雪が降らなかった十勝。
バラが大打撃を受けて、花数も少なく。


蕾が付いて、これからまだ咲きそうです。
秋バラに期待です。


ブローディア、ここにもあった。


良い感じです。

でね、ゲラニウムのブルーで、ずーっと咲いている花があって、ガーデナーさんから花の名前を聞いて感激。
ロザンネイと言うのだそうです。メモしました。
実はこの花、美瑛の庭にもあって、ジョンソンブルーに似てるけど、秋までずっと咲いていると思っていたんです。名前を聞けて良かった。
美瑛に帰って来てからガーデナーと話したら、ガーデナーの実家にもあるとの事で、秋に株を頂くことになりました。母が欲しがっていたから、プレゼントしよう(=^・^=)
(写真は撮り忘れ)


アナベルにベッシカリア、美瑛でも咲いている今の花たち。

そして、母と2人であずきソフトを食べていると、ミントウォーターのサービスがありました。

すごくオシャレで、美味しい。
うちでもミントティーを出しているけれど、また別の味わいです。
優雅なひと時でした。

そして帰り道に食料の買い物です。
今までは疲れていて、私が買い物するのを車の中で待っていたのに、カートを持ち、ちゃんと最後まで歩いてお買い物出来ました。
いつの頃か忘れるくらい前の母の様子にビックリ。

胃の調子が良くなって、精神的にも元気になったのかな?
3年前ピロリ菌除菌してから、私も調子良いし。
胃と脳って繋がっている気がします。

夜は、母が庭で作った大根で煮物も作ってくれました。
料理もちゃんと作って自分で食べてる!
お腹の調子が悪い時、自分でおかゆ作るし。
先月は三食全部私が作ったのに。

元気なのは良かった。

父が亡くなってから、辛かったよね。
一年経って、少し心の整理が出来たのかも知れないね。
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帰省していました

2019-06-22 06:22:16 | 旅・観光
月に一回の帯広帰省です。
今回は、母の体調がイマイチ。
検査の結果は胃潰瘍。
お腹がゆるくて、何度もお手洗いに通う。
私がいる間は、お粥と、消化の良いものを作りました。

食事はちゃんとするけど、食べた直後にお手洗い。
きっと食べ物で胃が刺激され、過敏になっているんだなぁ。

高齢だし、何かと不自由な事が多くなって来ました。

自分でご飯も作らなくなっちゃって、すぐ食べられる物を買って置いてきました。

冷蔵庫の中に、ヤクルトとヨーグルト。
その他は調理しないと食べられないものしかないんだもの。

いろいろこういう風にしたら?とか、これを買ったら?とか兄に相談しました。

母の体調が早く戻ります様に。

いつもは母をドライブに連れ出し、お花を見たりランチ食べたりしてるんだけれど、それもできないので1人で紫竹ガーデンに行って来ました。

昨年も久しぶりに行ったら、花苗がたくさん売れれていて、探しているレモングラスの苗があるかも?と期待していたのでした。


芍薬が満開になってました。お花が大きくて目立ちますね。


ルピナスもたくさん。


ホスタ畑‼︎


クレマチス。


クレマチス。

花苗は最初に見てて、ハーブのコーナーにも無くて(T . T)諦めていました。

お花を見終わった後、花の種を買いに売店に入り、会計をしてふと奥の方を見たら、ゼラニウムの温室の片隅に尖ったカヤ風の苗を発見!

期待を込めて行ってみたら、レモングラスがあった!

良かった〜〜。

札幌では困らなかったハーブ苗だけど、旭川、帯広方面で苗を揃えるのって大変。
5月に帯広に帰ってきた時は、すでに売り切れていたし。

鉢上げして冬場は室内で越冬するのだけれど、個展で留守した時、寒さで凍死(T . T)

やっとゲットできた苗を大事にしよう。
畑で大きくして、もう一度ちゃんと越冬しよう。
ただの雑草にしか見えないけれど、優れたハーブなんです。
消化促進や殺菌、虫除け、眠気覚し、脂肪分解 等。

母の調子が悪くてなんだか鬱々とした帰省でしたが、明るい材料がありました。


紫竹ガーデンから帰って、スーパーで母のためにすぐ食べられるものを買って帰ったら、芝刈りする時間が無くなってしまいました(^^;;
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帰省してました

2019-05-12 05:16:01 | 旅・観光
GWは10連勤。疲れた〜〜。
休まず営業するのは、やめた。来年からは少し休もう。

GWの後は、7.8.9日をお休みにして、実家帯広に帰って来ました。

途中の富良野山部のトイレタイム、桜が満開で嬉しかった。






帯広で花苗とハーブ苗を購入してから実家へ。
母は元気でした。
いつもと変わらず、同じこと繰り返し喋っているけれど(^^;;
身体は元気。特に痛いところや不調は無いようです。
庭仕事ができる季節になったから、身体も動かすようになったし。

8日、昼食にインデアンカレーにでも行くかな?と誘ったら、
回るお寿司が良いという事になり、いつもの芽室の羽衣亭へ。
待たずに入れて、ラッキー!

そして、新嵐山荘まで足を伸ばし、歩いて見ました。

市内では終わっていた桜が、咲いていましたよ。





エゾノリュウキンカも咲いてる。
子供の頃住んでいた社宅は、目の前に湿地があって、春になると毎年見れました。



ニリンソウも満開です。


オオバナノエンレイソウも今年初。

良かった〜〜!花好きの母には良い場所なんです。
何度も来ているのに、「初めて来た」と仰いますが〜〜(^^;;



10連勤でどこにも行けず、必要な物も買えず、帯広で買いました。
長靴(庭用)が破れて、購入。
のり、テープ、ハサミなどの文房具も。
母の日用の花、等々。


話は前後しますが…
ハーブ苗を、帯広のジョイフルAKに買いに行ったのですが(レモングラスが売り切れていて残念)
実家に帰る途中にお菓子屋さんに寄ろうと、Googlemapで検索。
そうしたら、十勝トテッポ工房と言うところがあった。
名前は知っていたけれど、行ったことが無い。という事で寄ってみました。


平屋で落ち着いた雰囲気のお店。

お花も植えてある。

無造作に作ってあるようで、実は贅沢。
キャットミントがたくさんあったな。
見たことのある葉がたくさんあったけれど、大きくなってみないとわからない。
ナチュラルガーデン、素敵です。


見た目が可愛くて一目惚れ。
ゼリーです。
色んな食感が楽しめて、贅沢なゼリーでした。

昨年、父が最後の入院したのがこの時期。
それから母は、一人暮らし。
父が亡くなって、色んなことが落ち着いて、寂しさを感じる時期だよね。

「また1人になるな、寂しいな」の言葉を掛けられると、辛い。

兄と母に見送られ、9日に美瑛に戻って来ました。
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京都春の旅 2019.4.4〜4.7 その3

2019-04-12 06:50:09 | 旅・観光
前日歩き過ぎて、ちょっと疲れが残っていますが…
少し足を伸ばして、貴船神社に行く事にしました。
地下鉄で出町柳まで行き、叡山電車に乗り換え。
この電車も好きなんです(やっぱり私鉄好き(^^;;)

車窓から見える景色は、どこも桜満開、嬉しいなぁ。

貴船口駅に到着し、小さなバスに揺られ、神社に到着です。

駅付近まで桜は咲いていたけれど、ここはまだでした。
そうだよね〜〜、標高高いもんね。


桜…枝を挿して咲いている…


赤い灯篭も桜で飾られて、灯篭が見えない(T . T)

でも、静かで気持ち良かったです。


水みくじ引いたら、小吉。あんまり良くない。


貴船神社は絵馬の始まりの神社なのだそうです。

以前来た時は8月で、川床でそうめん食べたの。その涼しさが良かった印象があります。

ここは秋明菊が有名なんだよね。
秋明菊がどんな風に咲くか、興味あるなぁ。
石垣の隙間から葉が出ていたけれど、うちの庭の方が多いような気がする(^^;;
秋明菊って種こぼしてどんどん増えるんだよね〜〜。


カタバミみたいなの花が咲いている。


太い杉の木。ご神木。大きいなぁ。

本殿から歩いて奥宮まで行って見ました。

こんな素敵な遊歩道を歩き、

そこでこんな小鳥を見ました。


拝殿があり、パワースポットとして有名らしいです。
でも恋愛成就だもんなぁ、わたしゃもう良い(^^;;

ゆっくりお散歩して、甘味どころでぜんざいを頂く。
暑くも寒くも無く、気持ち良かったです(=^・^=)


貴船口駅まで戻り、ホームで待っていると、鞍馬行きの電車が来ました。
パチリ。

叡山電車で出町柳まで戻り、鴨川沿いを歩きました。
ちょうどお昼時で、近くのお店を探そうと思っていたのですが、
お花見している様子を見て、スーパーで買い物して、にわかお花見をする事にしました。


桜もボケも満開です。


石渡りもして来ました。


お寿司でお花見。


ユキヤナギも満開!良いですね〜〜。気持ち良かった。

そして京都駅に戻り(大混雑)お土産を見て、宿に戻りました。
夜は近くのAEONの中の食堂でがっつりお肉を食べ
満腹になりました。

最終日、早朝に伊丹空港に行き、千歳、札幌、旭川を乗り継いで、午後4時頃帰って来ました。

今回の旅は、画家さんのJALマイレージが貯まって、3人分の航空券が取れたことで決まりました。
3月中は仕事のお休みがなく、ドロドロに疲れていましたが、4月に入って気分転換が出来ました。

連れて行ってくれた画家さん、京都通のガーデナーさんありがとう。
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京都春の旅 2019.4.4〜4.7 その2

2019-04-10 06:07:59 | 旅・観光
龍安寺を出て、仁和寺に行きました。

仁和寺には御室桜が咲くのですが、他の桜は満開なのに、御室桜だけは…

こんだけ。残念。10日ほど遅いのだそうです。


仁和寺は、高校時代の古文の時間で出て来て、ひっそりと小さなお寺を想像していましたが、思ったより大きくてビックリでした。

ムラサキツツジが大きくて綺麗でした。

仁和寺を出て、甘味処をグーグルマップで探し、見つけたお店、「さのわ」
変な信号機のある五差路に在って(歩道用信号、赤は付くけど青にならずに信号消える)表向きはこじんまりな感じ。

でも中に入ると、おしゃれで都会的。
甘味処のイメージ覆す、カフェっていう感じです。

綺麗な餡蜜?
ここの番茶が美味しかった。こんなに美味しい番茶は初めて。
専門店だったんだなぁ。

お店を出て、嵐電の駅へ。
何処へ行くか?混んでるのは予想できるけど、やっぱり嵐山だよねーっ。

ここの駅に来て、隠れていた鉄子要素が湧き上がり、ワクワクしている。



桜の中を走る電車、素敵じゃない?

両親と京都に来た時、嵐山から北野白梅町まで嵐電に乗ったんです。
その時、母ののこと気にして不注意で電車とホームの間に足を落としたの。
擦って怪我した事思い出した。

嵐山に着くと、人人人。予想通り。


人は多いけれど、桜も多く、山の斜面の山桜は綺麗でした。

さて、お腹が空きました。
どのお店も待ち人多数あり(T . T)
でも、橋を渡りきった処のお店に入ってみると…


待たずに頂けました。
冷やしうどん、美味しかった!

京都に来てから、和服の若い女性に多く遭遇。
嵐山にもいました。

ブームなのかな?
きちんと着付けもして貰って、可愛いです。



ガーデナーさん、嵐山から阪急嵐山線一駅で行ける松尾大社に行きたいという。


初めて乗る〜〜、ワクワク。
多分私は私鉄の乗り鉄要素がある〜〜。

松尾大社駅に降りると、桜が綺麗!



大きな鳥居があります。


あれ、人が少ない。
京都最古の神社らしい、初めて知りました。

ここの参拝は無料なのですが、作庭家 重森三玲が設計した庭園があり(有料)見て来ました。





こんな感じです。

ふー疲れました。
盛りだくさん。

混雑の嵐山に戻り、JRで京都駅へ。
京都駅も混み混み。
コンビニで夕食を買い、ホテルで食事しました。
1日の歩数 なんと25000歩。
山登りと変わらないね(^^;;


〈つづく〉
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京都春の旅 2019.4.4〜4.7 その1

2019-04-08 05:52:02 | 旅・観光
京都に行って来ました。
桜の季節は初めてです。

4/3、プールの仕事が終わって、夕方、札幌のガーデナーの家に向かいます。
翌日、伊丹行きの便で大阪へ、バスで京都に到着です。

宿はJR京都駅八条口から歩いて5分程の場所。
表向きは小さめ、奥に広〜い作りです。
ホテル京阪、大浴場があり、ゆっくりできそうです。

京都駅で夕食を頂きました。
漬物を自由に食べられるブッフェ方式。
卵とじも美味しかったです。


そして、ライトアップされている、東寺に行きました。


外国人観光客も多く、賑わっていました。


夜桜って初めて見たけれど、ライトが当たって平面的。やっぱり昼間の太陽光の桜が良いなぁ。

1日目終了。

2日目、バスで北野天満宮へ行く。
細い道路で、100m毎に停留場があるんじゃないか、と思うほど停車。
かなり時間が掛かって到着。


ここは梅の名所で、桜は少なかったけれど、両親と来た事があって懐かしかったです。
梅干しゲット。

そこから歩いて平野神社に行きました。




何処もかしこも桜満開。良い季節ですね〜〜。
北海道と、1ヶ月違うね。

そしてまた歩き、竜安寺を目的に歩いていると、大学の構内に入りました。
立命館大学でした。
警備員の方に道を聞き、構内裏側から正門に向かうとここも桜が満開。
ベンチに座り、寛ぎます。



部活の勧誘…とか、これから始まるキャンパスライフ、ワクワクするね。
4年の京都生活、楽しめそう。

立命館大学を後にして、龍安寺まで歩く。
これが長かったなぁ。


初めて行きました。石庭。


椿が綺麗。


春紅葉も綺麗。


池に映った桜も映えます。

〈つづく〉
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帯広に帰っていました

2019-03-12 07:18:55 | 旅・観光
月に一回、帯広に帰りたいのだけれど、プールの仕事が忙し過ぎて、休めない(T . T)
やっとまとまってお休みになったので、帰って来ました。

今年は雪解けが早く、道路のアスファルトも出ていて楽チン。

実家に帰る前にUNIQLOに寄り、ジーンズゲット!

そして実家に戻ったら、鍵が掛かって留守。
あれ?病院?だったかな…

鍵を開けて入ったら、姉や甥の荷物がある。
少しして母と帰って来た姉と甥、母もびっくり。
いやー、連絡は入れているんだけどなぁ(^^;;

母のとっては、久しぶりに賑やかな夕食です。
姉が夕食を作ってくれたので、私も楽出来ました。

姉は父の葬儀に出られなかったので、葬儀までの父の状況を初めて話した。

色々、夢に出てくる父の話をしたら、姉は元気に釣りをしている姿を見るという。
私の夢に出てくる父は、臨終間際の痩せた父ばかり。
目に焼き付いた姿は、強烈に残るのだな、と思ったら、泣けて来た。
元気な姿の父に会いたいよ。

姉と甥が先に帰り、母と2人になった。

奥の部屋から、民謡の歌詞本を見つけたので、母に見せたら、歌い出しました。
昔のような声は出ないけど、その記憶力と、歌のうまさにびっくりしました。

30分ほど、ずっと歌っていました。
昔は、民謡の大師範だったんですよ。凄い。
暇なときは、いつも歌ってくれるといいなぁ。

帯広は春が早いです。

福寿草がもう咲いてる。
美瑛と季節が違いすぎます。


公園にも雪が無い。

短い滞在も終わり、マスヤでパンを買い、雪景色の美瑛に戻りました。
疲れた〜〜。肩凝った〜〜。
でも、行けて良かったです。
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2019 ジュエリーアイス

2019-01-03 06:27:09 | 旅・観光
2019年が明けました。
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

年末、お天気が穏やかな日を選んで、自家用車で実家に帰って来ました。
帯広は、全道各地が雪に見舞われているのに全然無くて、夏道状態(^^;;
買い物など、移動するのはたいそう楽でした。

相変わらず物忘れの母とまぁ色々ありましたが、何とか笑い話で終わりそう。

元旦に兄夫婦が来て、色々お喋りして、私が「ジュエリーアイス見に行こうかな?」と言ったら兄が興味を示し「朝起きれたら一緒に行く」という。
1人で行くつもりだったから、びっくり。
でもなぁ〜どうかなぁ〜〜と思って目覚ましを掛け、4時半起床。
4時45分に兄からメールが来て「5時過ぎになるけど、待ってて下さい」。

5時ちょっと過ぎに迎えに来た兄とドライブすることになりました。
なんか変な感じ〜〜(^^;;

暗い帯広市内を抜け、走り慣れた国道38号。
懐かしい、というより未だに帰る道という感覚に捉われる。

住み慣れた豊頃町茂岩の市街地、元茂岩小学校の交差点。
両親が帯広に引っ越す年のお正月に来た以来、5年ぶりです。

車窓の景色が、全て見慣れた景色のため、何だか心がざわざわします。

大津に向かって行くと、目の前が少しずつ明るくなって、車内から写真を撮って見たけれど、ブレブレでした(^^;;


こんなに大きな空は久しぶり。
美瑛の空も綺麗だけれど、どこまでも続く平原の空が感動的でした。
こんな空をずーっと見ていたんだなぁ…昔は其れが普通で当たり前だったなぁ…

大津の小さな集落の端っこに、ジュエリーアイス見学のための駐車場があり、そこから歩いて海岸線に出ます。

結構な人数が来てますね。

この場所、豊頃町に住んでいた時、好きで来ていた場所なんです。
冬ではないけれど、十勝川と太平洋が繋がっている場所。
夏はオジロワシなども生息する。
20代の若い頃です。
そこがジュエリーアイスの生まれる場所とは…


まだ薄暗い海岸を歩く。
車内から見ていた月と金星。

こんなに近くて、何だか童話の世界みたい。


少しづつ夜が明けて来ます。
この景色もグッときます。

海から見る日の出自体も、本当に久しぶり。
何十年か前、初日の出を見に行った時以来(やっぱり大津)。


お、ジュエリーアイスがありました。
思ったより少ないけれど…


ずーっと河口の方向に歩いていると、もしかして?と思う方が写真を撮っていました。

このジュエリーアイスの名付け親で、英語学校を経営されている浦島久さんにお会いしました。
極寒の中、うつ伏せ状態で撮影しています。
わー凄い〜〜。やっぱりプロは違う。

浦島さん情報では、今日はジュエリーアイスが少なく昨日の方が多かったそうです。
自分のジュエリーアイスを見つけて、日の出方向で待っていれば良いよ!とアドバイスを貰い、自分のジュエリーアイスを決めました。


良い感じ。
でも、波に持っていかれちゃった(T . T)


毛嵐の向こう側に、日が出て来た!
ちょっと焦る(^^;;


よし、これに決めた!

うしろに流木があるけど、凍っている。まいっか。


なんか良い感じになってきました。





気がつけば、こんなに美しい日の出も久しぶりに見ました。


少し歩いて

こんなのや


あんなのを見つけ、大津海岸を後にしました。

兄と2人で結構テンションが上がり、楽しかった。

そして帰りは大津港に寄って見ました。
実家がまだ豊頃にあった時、元旦に両親と毎年来ていました。

いつも釣り人が居て、父はよくひやかしに行ってました。


元旦は大漁旗が上がるんだけれど、この日は1/2だったので大漁旗は無し。
釣り人も居ませんでした。

そして、コロちゃんと名付けられたアザラシが来る埠頭にも行って見たけれど、コロちゃん居なくて水鳥だけでした。


5年前まで毎年元旦に来ていた大津。
実家が帯広に移ってから、初めて来ましたが、昨年亡くなった父との思い出の場所。
今は、ジュエリーアイスで有名になり、大津も賑やかになりました。

でも、相変わらず過疎の町。
実家のあった場所にも寄ってみましたが、家が少なくなって寂しくなりました。

久しぶりに、兄と2人でのドライブでした。
両親と過ごした時間が、お互いにずれている。
父が病気になる前は、私が旅行を計画したり、ロングドライブしたり、遊びに行っていました。
その事を兄は知らずにビックリしていました。

でも、父が病院通いを始めてからは、兄が父や母を病院に連れて行き、あの頃母がこんな風になってあの病院に連れて行ったとか、私の知らない両親を知っていました。

きっと、姉は山菜採りや茸採りの思い出が多いんだろうなぁ。
兄弟それぞれで、思い出の中に父母が居るんだろうなぁ。

少しノスタルジックに浸りながら、ジュエリーアイスの旅が終わりました。
朝5時から9時までの4時間の小旅行になりました。
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