映画、「舞妓はレディー」を観てきました
その前に、皆さんは、「マイフェアレディー」をご存じでしょうか
makoの大好きだったオードリーヘップバーンの代表作でもあるミュージカル映画です
学制時代に2回も観ています
その内容は、ヘプバーン演じる街の花売り娘イライザが言語学の教授によって
淑女に変化してゆくストーリーなのですが、ミュージカル仕立てになっていたので
田舎者の私には鳥肌が立つような映画でした
「踊り明かそう」は英語で今でも唄えますよ^^♪
さて、今日の映画の「舞妓はレディー」
そのマイフェアレディーをパロディー化したものと言えるのかな^^?
花売り娘 ⇒ 東北と鹿児島訛りの混ざった言葉を話す田舎の娘
花売り娘が淑女になって社交界デビューする ⇒ 訛りのひどい田舎娘が京言葉をマスターして芸子になる
そういうストーリーでした
よく笑い、良く泣いて観ていたmakoでした
一たびストーリーの世界に入れば周囲のことなど全く気にはならないのですが
流石に、お鼻をかむ訳にもいかず、ハンカチはすぐ絞れる程に・・・ん ^^?
何しろ泪って、泣いても笑っても出るんですものね^^;
良く言えば感情豊、悪く言えば情緒不安定^^v
俳優さんに付いて言えば、それぞれまぁこんなにもはまり役の役者さんを
揃えたものだと監督のキャステイングのセンスの良さをうかがえるものだった
ストーリーは最後にどんでん返しの部分があって
俳句のテクニックに通じるものがあって勉強になったのも収穫ありなのである
映画が果てた後は魚魚丸でアナゴの一匹なりのお寿司を、何と、3皿も^^v
まだまだそれでは終わらず凄い食欲に自分でも驚きながら
お腹パンパンになりました^^;
それはまた後のレポということにして
イオン東員店は、元は長閑な田園地帯でもあったので
一たびそこを出ると稲刈りの風景や雲がすっかり秋になっているのであった
コンデジ撮影ですが、makoにとっては郷愁を誘う景なのである
おおきに
よろしゅうおたのもうします
京言葉三原則だそうです
私も使おうかしらん^^v
舞子を題材にしての映画は難しくて取れないんだそうです^^;
特に色々なしきたりがあって描ききれないんだとか^^;
そこでミュージカル風に仕立て上げたんだそうです^^。
さすがですね^^。