goo blog サービス終了のお知らせ 

糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

OSスピード メンテナンスオイル

2024年03月25日 | 機体制作

 

  すぐに来ました

 

 

  精密オイル差しに移し替え

 

  精密オイル差し  https://www.marutsu.co.jp/pc/i/7862/

  似たようなものが数種出ています

  リンクのHOZANにはオイルストッパーのバルブ機構が付いていておすすめ。

 

 

  必要最小限に

  リアベアリング

  ゴロは出ていませんが腐食があったのでついでに交換

 

 

 

  少し垂らして指で広げるくらいでOK~

 

 

 

  組み上げ終わりにボディーがオイルでベトベト なんてならないようにね~

 

  ではまた

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テストベンチ仕上げ

2024年03月24日 | 機体制作

 

  三週間ぶりに休日が晴れました

  飛行場でテストベンチの仕上げ2台です

 

  前回ストック処理をしたSFR-Cとは別の同型で

  こちらを乗せる予定

 

  飛行機用の燃料で甘めのピーク付近 9.560rpm

  フライホイル負荷だと軽く18.000超え  かも

 

 

  停止直後にクランクケースのベアリング付近に熱がないか確認して

  終了~

 

 

  バックプレートを外してケース内の余分なオイルを排出

  車載の場合も同じく、クルマを傾けてオイルを抜きます。

  ブローバイガスが混じった腐食性の高いものです

 

  引き続きハイスペック なんちゃってSE

 

 

  スペックにみあったパワーが出ているようですね

 

 

 

  同じくヘッドの熱が伝わらないうちにクランクケースの温度をみて

  終了~

 

  あとは実際クルマに載せて使用する燃料も違いますので再度甘い設定から

  徐々に仕上げます。

  このベンチテストは無駄なようですが始動性が良くなって初期の当たりが

  付いてシェイクダウンもかなり楽になるようです。

 

 

  余分なオイルを抜きます。

 

 

  寄せ集めた部品に無理な組み合わせがないか確認しながら

  パーツクリーナーで洗浄しますけど  金属部品だけですよ

  プラグもやめた方がよいですね。

 

 

 

  OSスピードの組み付けオイルが切れましたので入荷待ち、

  プロペラでも良いレスポンスがあって、飛行機に載せても面白そうです。

 

  では また

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンジンメンテナンス

2024年03月20日 | 機体制作

 

  試運転が済んでしばらくは使わない21エンジンを

  ストックメンテナンスでもしましょうか。

  天候が悪く なんちゃってSEエンジンは運転確認しただけ、

  メンテナンスと合わせて後ほど。

 

  まずはラジコン技術4月号 グローエンジンのメンテナンス手順 

  と  タイムリーな記事に飛びついて買いました  けれど

 

  最初に書いておきます

  流し読みなので記述があったらすみません

  

   パーツクリーナー

  Oリングやゴムパッキンには使用できません、さらにWD-40

  こちらもゴムや樹脂には使用できません。

  すぐに運転するエンジンならば燃料で流れるかと思いますが

  NBRゴムなんかは一発で膨張していずれ油分が抜けてボロボロに、

  避けた方がよいですね。

 

  パーツクリーナーは金属部品だけ

  組み立ての潤滑剤はノンシリコンが基本で、おすすめは

  OSスピードのメンテナンスオイルです。

 

  では のちほど

 

追記

よくよみました、エンジンメンテナンスにかんしては なんだかなぁ 明らかに ×

機体調整?

スポーツマンが対象だとしても 

まぁひとそれぞれ  スラスト角の調整はもっとシンプル

他が万全ならば垂直降下は自然とアップなのであて舵はダウン一方向でその方がベター

無風でまっすぐ降りる機体なんてあて舵をどちらに打つか迷うだけ。

エルロンディファレンシャルなんて使いません、キッチリ合えば良いが簡易的なものと

捉えたい。

い、いや 批判ではありませんよ、ひとそれぞれなんで。

 

 

 

  さて  

  なんちゃって寄せ集めエンジンの試運転2台目

  強風の雨交じりで姫川ハンガーも状況が悪く1タンクの確認運転だけ。

 

 

  さすがハイスペック 大甘の混合気でも音質がチカラ強い、

  ピークを出しての測定は次回に持ち越して  終了~

 

 

  帰宅して エンジンメンテナンス

 

  分解し各所点検

  といっても調子よく回っていたものはベアリングの洗浄くらいです。

 

 

 

  誌面でとくに注意のなかったパーツクリーナーを使ってはいけない部品は

 

 

  ニードルのオーリング  キャブレターパッキン

  ゴム系の部品にはパーツクリーナーは使えません。

  ニードルなんかオーリングが膨れて回らなくなりますよ

 

  YSエンジンを完全分解するかたも少ないと思いますが

  NBR バイトン フッ素樹脂など耐熱 耐摩耗を考慮して

  適材適所 ダイヤフラムなんかにパーツクリーナーを使うと

  一発アウトです。

  金属以外NGと思った方がよいでしょう。

  さらに組み立て油にWD-40を使っているようですが

  これも模型エンジンには不向きです。

 

 

  洗浄後に注油しますが使用量は最小限に

 

 

 

  違和感なく軽く回ることを確認して

 

 

 

  組み立てはビスを軽く数回に分けて均一に締め込み

  本締めでもレンチはこの方向で短い方を持って本締め。

  YSの大型エンジンでも同じようなもの、強く締めこむ必要はありません。

  もしビスが緩んでいなくて漏れがあるようならばパッキンを交換するべきで

  いくら締めこんでも部品を変形させて悪化するだけでしょう。

 

 

  これで一年以上寝かせても大丈夫。

 

  自動車用の燃料はオイルの配合も多くて、エンジン内に残ったものは固着

  し易いようです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランドジャンプ メカボックス

2024年03月18日 | 機体制作

 

  劣化したバッテリーを交換して新型受信機を搭載

 

 

  バッテリー、受信機共に小型になってボックス内に余裕がでますね

 

 

 

  0.10sec/60°(6.0V)  10.6kg・cm(6.0V)  ステアリングのキックバックにも

  動じないハイトルク

 

 

 

  厚いシャーシに強固に取り付けられ、ボルト4本でメカボックスが外れる。

  メンテナンス性の良さも美点です。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

OS21FSR 運転

2024年03月18日 | 機体制作

 

  天候が冴えず姫川全天候ハンガーで試運転 

  寄せ集めの21エンジンながら一発始動でした。

 

 

  シャフト周りの僅かな歪みを取った程度で熱を入れるまでには至らず

  

 

 

  私の手持ちで一番配合オイルの多い18%

  最終的には車載して自動車用の燃料で仕上げます、

  燃料でも冷却を助けるような成分で排液もずいぶん違いますね。

 

  もう一台の なんちゃってSE こちらも慣らし待ちの寄せ集めエンジン

  性能比較で回転数を測りたかったけどバッテリー切れで

  寒いし  そそくさと  終了~

 

  20日の春分の日は晴れを期待します。

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F3A エアブレーキ雑感

2024年03月15日 | 機体制作

 

  いよいよシーズンイン間近

  みなさん整備に余念のないこととおもいます。

 

  つい最近エアブレーキはどうしているの? と

  サンデーフライヤーにも及ばない者によく聞けますな。

  この画像はどう見ても離陸ですねぇ  失礼

 

  エルロンを上げるか 下げるか  下げるって成家さんが言ってたし~  なんてね

 

  主翼の付け根から翼端までのフルエルロンはアップです、荷重がどうこう言うよりも

  尾翼に乱流を当てないため。

 

  さて 中途半端な年代の機体、たとえば今シーズン乗り換えるゼクウ

  これは躊躇なくエアブレーキはアップです。

  主翼の揚力を減らしてノーズアップで着陸進入してきます

  では エアブレーキでエルロンダウンはどんな機体に向くのか

  なぜ大御所がダウンのフラップ設定にするのか

 

  いずれも最新のF3A機だから

 

  翼面荷重の大きな、逆に言うと主翼面積の小さな最近の設計だから

  着陸速度を落とし、揚力を稼ぐためのエアブレーキはエルロンダウン。

 

  中途半端な現代機よりも更に古い大きな翼面積の機体でダウンブレーキの

  設定ですといつまでもフワフワ浮いてなかなか降りてこないですよ。

 

  ではどこが分かれ目か

  いろいろ好みもあるでしょうがこのことを踏まえて飛んでみてご判断されれば

  よろしいかと。

  結局飛ばして決めろって

  すみません。

 

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実装

2024年03月13日 | 機体制作

 

  シャフト径を6mmに広げる必要がありました

 

 

  ちょうどプロペラリーマーが適応しています、6mmにマーキングをして大穴にならないように、

  偏心しないように注意深く。

 

 

  最後に丸ヤスリで仕上げで完了

 

 

 

  おぉ  カッコよすぎる

 

 

 

  オリジナル車両との比較です

 

 

 

 

 

  シャーシはローダウン

  径の大きなホイルを履いてもこの差です。

 

  随分前にクローラ用のタイヤで舗装路を走行したとき何の前触れもなく横転して直線ばかり

  速いクルマでした。

  レイトブレーキで突っ込み横を向けて全開にすると4輪が綺麗にホイルスピンしてほしい。

  そんなセッティングを目指して

  精進します。

 

  インプSTIの頃から進歩していない っていうか模型に至っても走りのイメージは変わらない。

 

  ただね 実車のスバル、履いているポテンザのグリップが良すぎて堅いと思っていた足回りも物足り

  なかった。

  可変できる駆動配分を後ろにセットしてパワーで横を向かせるのがやっと

  素人が舗装路の公道で振りまわせるクルマではありませんでした

  けどね

  無茶苦茶楽しかったしクルマに2度命を助けられました。

  ではまた

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

tarmac タイヤ 到着

2024年03月13日 | 機体制作

 

  アマゾン手配の有望なタイヤが入荷しました

 

 

  日本人の感覚とは少し違う梱包で不安がよぎりました

 

 

  中身はまっとう よく出来たもの

  六角の取り付けサイズも変更出来て良心的

  クローラータイヤよりも少し固めで想像どおり

 

 

 

R.S ショートコーストラックタイヤラバータイヤ

4個 12/14/17mm 六角アダプト 1/8 1/10

 

  決定版となるか楽しみですね。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型クラッチの組み込み

2024年03月11日 | 機体制作

  

  画像多数です

 

  では実際にDL13をCK45に置換できるのか。

 

クラッチ全部品

調整シム1枚がクラッチベルに張り付いていました

 

シャフトをねじ込み

 

スプリングは組み込み済みで、予備のスプリングが付属しています

 

圧入 

 

スリップワッシャー(CK45付属) クラッチシューが前にずれるのを防止

 

 

画像がとびました、シム一枚が入っていて画像のクラッチベルストッパーワッシャーを入れ。

 

Eリングをシャフトに入れて 完了

 

 

耐久性のありそうな感じです、スプリングも同じテンションなのでクラッチミートも同じはずです。

 

  切れの良いクラッチは楽しく遊ぶためには必要ですね、

  これでプレミアのついたランドジャンプ純正に拘る必要はありません。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランドジャンプ 互換情報

2024年03月11日 | 機体制作

 

  クラッチシュー

 

  オリジナルのDL-13は現在入手不可

  相当品は 京商 KC45  品番 97014B

 

  キングピンも同じピッチ  ここらあたりが京商の良心的なところ。

 

  スペシャルクラッチとうたっているだけにスプリングがセンターになり信頼性も十分な感じ。

 

  いちばん消耗しそうなパーツだけど無交換で結構走るんですよねぇ~

  一台でも復活すればいいな と

 

  ではまた

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする