庚申山までは何とか歩けた。気力も充実していた。ところが、次第に疲れも出てきた。何とか歩ききった。満足している。
今回のコース、どこがしんどかったかと言えば、スリットダムから塔の峰尾根合流までの区間、そして、庚申山からオロ山間だろうか。後者の区間、踏み跡はしっかりしているのだが、ヤブをうっとうしく感じたのは塔の峰から庚申山の間以上であった。 . . . 本文を読む
熱中症の季節に足尾の山は似合わない。秋になったらゆっくりと、と思っていたが、ウズキの虫が治まらない。ところが、台風一過で暑さもぶり返しのはずが、数日間のすきま風が吹いた。これなら行ける。行くならダブルで。とうとう敢行してしまった。だが、やはりきつかった。 . . . 本文を読む