寒空ながら雨の心配もなさそうな一月下旬のこと。
家人のスケジュールが合ったところで、カキオコを食すべく岡山県は日生へと向かった。
数あるお好み焼き屋のひとつ、「あらた」の暖簾をくぐった。
高齢の姉妹が営む、温かみにあふれる店だ。
鉄板を囲む席を勧められ、カキオコが焼きあがる様子に釘付けになる。
毎朝ノロウイルスの検査をし、それに合格した物だけが使用されるとのこと。
また、一月は旨味成分が最も増す時期だと聞けば、ぐんと期待が上昇する。
元気なカキが200gも乗っかるなんて、すこぶる豪華版。
担当は妹さん。
楽しい話の流れに沿って、カキオコが形を成してゆく。
焼きあがり時、既にカキがはみ出しているボリュームゆえ、どこを切ってもカキが顔を出す。
初めてのカキオコは、豪快にしてとっても美味。
土日祝日ともなれば、長蛇の列ができ、日によっては百人を数えることもあるらしい。
味は勿論のこと、彼女の軽快かつ気さくな喋りに惹かれて再来って方もいるのではないだろうか。
平日で良かったねぇ、と顔を見合わせニンマリ。
食後に、『五味の市』へ車を向けた。
そこで珍品を発見!!
その名も「カキフライソフト」
ソフトクリームにカキフライを突き刺し刺身醬油をかけた斬新さに、やはりここは食べておくべきだろう、とは娘の言。
私は、余り気が乗らない。
ところが、カキフライとソフトクリームの相性はなかなかのものらしく、娘はペロッと平らげてしまった。
同じ店先に見つけたカキ飯が余りにもおいしそうで、夕飯用に購入した。
お好み焼きとは違った美味しさを楽しむ。
それに加えカキの佃煮と生ガキも買って、しばらくはカキ続きだったが、飽くことのない面々だった。
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