前回〈9月の大船フラワーセンター・その1(屋外)〉の続きです。今回は温室から。
この日は曇りのち雨という天気予報だったので、先に屋外を回ってから温室に向かいました。
ハイビスカス。
モンステラの実。
モンステラの実は、何年か前に夫が出張先の小笠原からお土産に持って帰ってきたことがあります。あっさりとした甘みでそこそこ美味しかった記憶。個人的なランクではスターフルーツと同じレベルかな。
胡蝶蘭は一鉢しかなかったです。
前に来た時には、もう少し蘭の鉢があったような気がしますが、記憶違いかも。
ブーゲンビレア。
バナナの木。
ハナアナナス類。
パイナップル。
コエビソウ。
ソラヌム・シーフォーシアヌム。
キバナキョウチクトウ。
デュランタ。
ルエリア・スクアローサ。
つる植物の部屋。
イクソラ・サンキスト。
サンタンカ。
食虫植物色々。
睡蓮室。
睡蓮を鑑賞してから温室の中庭へ。
中庭のオーストラリア園には、オーストラリアとニュージーランド原産の植物が植えてあります。
この地域の植物は乾燥に強いのですが、多湿と寒さにはやや弱いのが難点。ここには、比較的寒さに強い植物を選んで植えています。
ユーカリプタス・マニフェラ。
ハンクシア。
温室を出てからエントランス付近の売店に向かいました。
売店に向かう途中の道に、盆栽がいくつか置いてありました。
店内もハロウィンの飾りつけになっています。
お土産に、ハロウィンの園芸ピックと彼岸花の手ぬぐいを買いました。
園芸ピックは一つ一つ微妙にデザインが違いました。手作りらしい素朴な可愛らしさです。
それと、アンケートに答えて貰った種です。蒔き時は春なので、忘れないようにスケジュール帳に書いておこう。
手ぬぐいは、彼岸花とアゲハチョウの取り合わせ。
他には睡蓮柄、カボチャ柄、ヒマワリ柄がありました。10月下旬から11月上旬のうちに、秋薔薇を見にまた訪れる予定なので、その時に追加購入するかもしれません。