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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

癒しの場所

2007年03月07日 | 日記
美容室に行って来ました。
思いきって髪を15センチ切りました。
でもまだ肩甲骨の辺りまであります。


トリートメントして、ヘアマ二キュアして、カットして
すっかり痛んだ髪とバイバイしました。
軽くなって、髪まで「スプリング」です。


久しぶりでした。いつもの担当の女の子。
私の思い通りにしてくれて、優しくて繊細な美容師さんです。
娘と同じくらいの若い子で、妙に私と波長が合う。


聞き上手で、相づちが勘に触らない。
私服のセンスもよくて素敵なヘアスタイルをしている。
きっと将来立派な美容師さんになることでしょう。


もう長いお付き合いなので気心も知れている。
先ずは私の気持ちをくすぐるご挨拶。

「マドンナの夢ギャラリー、拝見してます」

これには私もイチコロです。
「ありがとう」と、後は二人のコミュニケーションのよさを物語る。
席に座ると黙って置いてくれる「家庭画報」の月刊誌。
私は家庭画報が好きなのを知っていての配慮。
しかも一番新しい4月号。


美容室は癒しの場所。
気持ちよくおしゃべりができて、きれいに変身して
満足して帰ってゆく。


娘ほどの若い美容師さんに髪もハートも
春にしてもらって帰ってきました。


写真2枚目と3枚目は携帯電話での撮影。
3枚目は家庭画報の「花見弁当」のページです。


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啓蟄

2007年03月06日 | 日記
今日は「啓蟄」です。
暦の二十四節気のひとつで、雨水から15日目にあたります。


啓は「ひらく」、蟄は「土の中で冬ごもりしている虫」の意味で
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ
草木が芽吹くと同時に地上へ這い出してくるという意味です。


ひと雨ごとに寒さがやわらぎ、南からの風も強くなってきます。
春を待ち焦がれた気持ちが一気にパワーアップされますね。


冬眠から目覚めた虫たちに負けないように、私も行動開始です。




今日の写真にはタイトルを付けました。
芸術的センス、ゼロ?(笑)


1 桃色吐息 (高橋真梨子)
    ハァーハァーフー ハァーハァーフー(ラマーズ法?(笑))

2 やさしさに包まれたなら (松任谷由実)  
    なかなか起きられません。

3 いとしのエリー (サザンオールスターズ) 
    笑ってもっとbaby 無邪気に on my mind



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ひな祭りの菓子

2007年03月05日 | グルメ&美味しいもの
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おひな祭りは終わってしまいましたが
三月三日のひな祭りに可愛らしい「雛菓子」が届きました。


東京に住むWebの友人が送ってくれたもので
「ひな祭り限定」のお菓子
東京自由が丘の「蜂の家」というお店のものです。

Kashi0703053

写真の右端の「さくら篭」は桜の葉を入れたこしあんを
桃山のあんで包んで焼き、桜の形に仕上げたもので
可愛らしい篭に入った一口サイズの春限定のお菓子だそうです。


写真上のホワイトカステラは「桜のくろーね」というお菓子。
中央に桜あんをはさみ込んだもので、ほのかな桜の香りがしました。
カステラはしっとりと甘くて美味しい。


写真左下は「まゆ最中」
小倉、ゆず、胡麻、白つぶし、黒糖の5種類のあんがあり
まゆ最中は「蜂の家」の創業以来の代表するお菓子のようです。


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まゆ最中もお雛さまやぼんぼりの包装でした。
すべてが春限定・ひな祭り限定のものでした。


添えられたメッセージカードには、私の体調を気遣ってくださり
お茶のお供に季節のお菓子をお召し上がりくださいと。
心温まる言葉が綴られていました。


温かいお茶を入れて家族で頂きました。
美味しかったです。
可愛らしいひな祭り限定の菓子が届いた時は、本当に嬉しかったです。
真心に感謝しています。



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東大寺二月堂修二会

2007年03月04日 | イベント・行事
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古都に春の訪れを告げる奈良・東大寺二月堂修二会が
3月1日から本行入りしました。


「お水取り」の呼び名で親しまれているこの法会は
大仏開眼供養が営まれた752年以来
一度も途絶えたことがなく、今年で1256回目を迎えます。


年毎に選ばれた練行衆(こもりの僧)が人々に代わって
人の世の罪深さを本尊の十一面観音にわび
病気や災害を取り除いて天下泰平を祈願するものです。

Omizutori0703042

午後7時
10本のお松明が二月堂(国宝)の舞台に上がり
東から西へと激しく火の粉を撒き散らしながら行くと
詰め掛けた観客から歓声があがりました。


お松明の火の粉は無病息災をもたらすと言われています。
本行は14日まで。
12日にはひときわ大きな「籠たいまつ」が登場します。

Omizutori0703043

修二会の時の二月堂境内は三脚使用禁止です。
今日の写真は約2500人の観客
押し競まんじゅう状態の中で撮ったお粗末なものです。
お恥ずかしいけれど、雰囲気だけでもお楽しみください。


修二会が終わると、関西は本格的な春を迎えます。



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ひな祭り

2007年03月03日 | イベント・行事
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三月三日はひな祭り。
今日はお嬢さまのいる家庭では
健やかな成長を祈りながら
きっとおひな祭りの宴をされることでしょう。
「桃の節句」は華やいだ気持ちにさせてくれる嬉しい日ですね。


本当なら今日行うひな祭りを我が家では昨夜しました。
今日は娘が友人とお出かけとのこと。
一番ご馳走を食べて欲しい主役がいないのですから
どうにも力が入りません。
三日は「陰膳」でもと思いましたが、一日早くすることにしました。


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ひな祭りはやはり「ちらし寿司」ですね。
蕗(ふき)をたくさん入れて木桶の半ギリいっぱい作りました。
人参、椎茸、高野豆腐、たけのこ、蕗、かまぼこ。
絹さや、金糸卵、いちご。


私のちらし寿司の具はメチャクチャ大きい。
金糸卵も糸じゃなくて金の紐くらいの大きさ。
とにかくダイナミックなちらし寿司なのです。


あとオードブルアラカルト&蛤のお吸い物。
お吸い物に蛤を使うのは、ひな祭りの時くらいかな?


Hinamatsuri0703033

脇役を固めてくれたのがひなケーキ。
これはFORMAのブレジェというケーキで
クリームチーズを使ったいちごのレアチーズケーキです。


お雛さまの形をしたのが商店街の和菓子屋さんで買った
こしあんのお饅頭です。


我が家のささやかなおひな祭りの宴です。
健やかな娘に成長したことを誰に感謝しましょう。
やっぱり桃の節句のお雛さまに感謝ですね。

今日は楽しいひな祭り。




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