マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

春菓子三種

2007年03月02日 | グルメ&美味しいもの
明日はおひな祭りですね。
女は幾つになっても「桃の節句」はフフフです。
さあ・・・ 明日は少しだけご馳走作りましょ♪


今日の写真は「春菓子」三種。

Kashi0703011

これは「福寿堂秀信」の季節限定の和菓子です。

2月18日から3月3日まで販売されているもの。
上は「舞びな」
花のような姿。袖を振り、弥生の空に舞い上がらんばかり。
明日の「桃の節句」にふさわしい和菓子です。

右端は「桃の日」
桃の花には邪気を払い長寿をもたらす力があると言われます。
穢れを払い、子供の無事成長を祈る雛の節句に飾られる。

右下は「菜の花」
一面の菜の花畑を連想します。
黄色い絨毯が広がる光景に、春が来たことを実感しますね。

この和菓子は先日、私が熱を出して寝込んでいた時
娘が買って来てくれたものです。


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これは京都「富久屋」の雛菓子。

雛の節句をあしらったものはとても可愛らしく
お内裏さまとお雛さまと一緒にお飾りしておきたくなる菓子です。
毎年ご近所の女のお子さまのいるご家庭へプレゼント。
私からほんの気持ちの桃の節句です。


Kashi0703013

これは東京赤坂の「とらや」の羊羹

江戸時代より宮中へ納めていたとらやの羊羹。
ご自慢の伝統の味は材料に拘りのものを使用。
独特のコクのある風味はどこか懐かしく、上品な甘味が特徴です。

パッケージはおひな祭り限定のもの。
友人がおひな祭りにって届けてくれました。
ありがとうございました。m(__)m


以上が桃の節句にちなんだ「春菓子」三種。
おひな祭りは特別だから
この他にもまあるいデコレーションケーキが食べたくなる。
全く私も「困ったちゃん」ですね。



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