マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

彼岸参り

2011年03月21日 | イベント・行事
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両親の納骨寺の桜の蕾は、こんなにも膨らんでいた。



最近、しなければいけないことは、前倒しにしてするようになった。
「明日、何が起きるか分からない、だから今日出来ることは、今日しよう」



いつも「ギリギリセーフ」でくぐり抜けてきた私が、最近改めたことです。









                 









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3月17日に、主人の父と私の両親の納骨寺へ、彼岸参りに行って来ました。
お彼岸には、お天気が崩れる予報でもあったので・・・。









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手水舎で、手を洗って・・・。









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持って来たお花を供える。









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ロウソクと線香を購入して・・・。









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ロウソクに火を灯し・・・









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お線香を付ける。









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ここに来ると、いろんなお願いごとが沸き上がる。
けれど多くは望まない、家族が健康で暮らせますように・・・と。









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お参りが終わって、寒いと思ったら、雪・・・。
3月17日、大阪に季節外れの雪が降りました。



この日、被災地にも無情の雪が降ったことを テレビのニュースが伝えていた。
普通の人間なら、心労と寒さでどうにかなりそうだ。



全ての現実を受け入れて・・・・
支え合って、支え合って、救済の手を待っていらっしゃる。









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あと幾つ寝たら、桜咲く?
被災地にも、美しい桜よ、きっと咲いておくれ。






3月20日の嬉しかったこと。



宮城県石巻市で、9日ぶりに倒壊した家屋の中から
80歳のおばあちゃんと、16歳のお孫さん(男子)が救出された。



生きていたんだ。 人間って、こんなにも強いんだ。
このニュースを見て、涙が止まらなかった。












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