ハエマンツス・コッキネウスのその後

今日のフォト。
コッキちゃん（ハエマンツス・コッキネウス）の笑顔。






　　 　　 　 　　 　 　　 　









今日は、９月初めに花芽が出て・・・・（２００９年９月２日）









花を咲かせたコッキちゃんの物語です。（２００９年９月１０日）









９月に旅行に出かけ、帰って来たら玄関を向いて、茎が３０センチ伸びていました。
私の帰りを待ってくれていたのだろうか。（２００９年９月２８日）


ここまでの記録を過去のブログに載せました。
９月２８日「ハエマンツス・コッキネウスは生きていた」









その後、花は急速に衰えてゆく。　峠を越えると、その衰えは
雪だるまが、転げ落ちていくような勢いでした。（２００９年１０月７日）









この時の葉の長さは、１０センチを突破。（２００９年１０月７日）









葉の成長の勢いが強い分、花は終わりを急いだ。
茎は、花を支える力を失くし、だんだんと垂れて来ました。（２００９年１０月１４日）









あの美しい花姿はありません。（２００９年１０月１４日）









がんばって咲いてくれたね。
花芽が出て、１ヶ月半、楽しませてくれました。（２００９年１０月１４日）









１週間で葉が１０センチ伸びました。（２００９年１０月１４日）









花が栄養を辞退した時・・・
キミは球根からどんどん栄養をもらっていたんだね。（２００９年１０月１４日）









花を支えていた茎に丸みが無くなり、平らになっています。
そして茎にシワもできています。（２００９年１０月１４日）









昨年の葉っぱは、こんな感じでした。（２００８年１１月２８日）









ところが今年は葉っぱが、３枚あるのです。
サプライズです。（２００９年１０月１４日）









花は更に垂れ下がり、もう苦しいと言っているようです。（２００９年１０月１５日）









苦しいのを我慢させずに、土に還して、楽にしてあげましょう。（２００９年１０月１５日）









ありがとうね。　美しい花姿を見せてくれて。
とても癒されたよ。（２００９年１０月１５日）









茎を切った切り口のところに、葉っぱ以外に、こんなのが出ています。
これはいったい何なのでしょうか？（２００９年１０月１５日）









また昨年のように、こんなに葉っぱが伸びていくのでしょうか？
でも、今年は３枚の葉っぱがあるから・・・（２００９年１月７日）









ここまでの長さには、ならないでしょう。（２００９年１月７日）









花は終焉を迎え、葉の時代となった。
世代交代。


今度は「緑」を十二分に、楽しみたいと思う。