マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ココ・アヴァン・シャネル

2009年10月13日 | 映画
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今日のフォト。
私のドレッサー(化粧台)から、探してみた。






                 






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今日の動画。
映画「ココ・アヴァン・シャネル」






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シャネルの生誕120年記念ということで、3本映画化されています。


「ココ・シャネル」
「ココ・アヴァン・シャネル」
「シャネル&ストラヴィンスキー シークレット・ストーリー」(日本では、2010年公開予定)






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ガブリエル・シャネルは、母親を亡くし
父親に見捨てられ、少女時代をフランスの孤児院で育った。


18歳で洋裁店のお針子や、田舎のナイトクラブで歌ったりして、生計を立て
ナイトクラブ時代の持ち歌から、「ココ」と呼ばれるようになった。






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貴族エティエンヌ・バルザンの目に留まり、若い愛人となる。


そして馬術や上流階級を知るようになった彼女が、暇つぶしに始めた帽子のデザイン
それが上流階級の女性たちに、評判になっていった。






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バルザンに見初められ、何不自由ない生活を手に入れるが
ありのままの自分を受け入れてくれる、ボーイ・カペルと運命的な恋に落ち
自らのファッションスタイルを模索していく。






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田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ。


87歳でこの世を去るまでに、彼女が残した言葉は、印象的なものばかり。
その中に、こんな言葉がある。






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20歳の顔は生まれつき。
30歳の顔は生活を物語り、50歳の顔はあなたの責任。


そう、私の時代の真の美しさは、自分次第だということです。






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神さまが最初にシャネルに配ったのは、悲しいほどのマイナスカード。
けれどシャネルは、鮮やかにすべてをプラスに転じてみせた。


シャネルは、時代を超えたカリスマ。
シャネルの成功は、女性が勝ち抜くための、大きなエネルギーとなっている。






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シャネル生誕120年。


あなたも、今年シャネルを1つ手にして
それを「成功のお守り」にしてみませんか?


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