幼なじみからふるさと宅配便が送られて来た。
箱を開けると懐かしい香り。
「ふるさと恋しい症候群」だと前日のブログに書いた。
まさかその気持ちが通じた?
タイムリーな贈り物に嬉しくて胸キュンになった。
拘りの人生を生きている私の幼なじみ。
その人が奥様と一緒についたお餅だ。
こんなの大阪に売ってないのよね~!
右の丸いのが黒米の餅の餡(あん)入りと餡なし。
左手前のが小豆の福餅
後ろの白いのがバター餅。
早速お礼の電話をして、その詳細を訊いた。
黒米の餅は、黒米1対もち米2
一晩水に浸けると、もち米が黒米に馴染むようだ。
いい色合いである。
そして餅の中にプツプツと黒米が入っている。
餡入りはとても美味しい。
こんなお餅は母も作ったことがない。
拘りの絶品。
小豆の福餅は昔からよく食べたお餅だ。
私はこの福餅が大好き。
絶妙の塩加減、小豆の匂いがぷ~んとする。
あの小豆ご飯を炊いた時の匂いだ。
とても美味だった。
その訳が納得できる回答が返って来た。
小豆は北海道産の「みやび」
「みやび」は京都の和菓子屋さんへ出荷する小豆。
そして米は新潟のこしひかりを使用。
福餅はもち米75%に米が25%の割合だとか。
一日経っても柔らかくて美味しかった。
バター餅は風味満点だ。
これを一度食べると他の餅は食べたくなくなる。
まろやかで香ばしくて、焼くとその味が更にアップする。
これって珈琲に合うかも? など思いながら頂いた。
ふるさと宅配便は
箱の中にたくさんの真心も一緒に届けてくれた。
作る肯定が手に取るように見えてくる。
ひとつひとつに気持ちを込めて
優しく優しく丸めてくださったのだろう。
その想いが十二分に分かる年齢になった。
感謝の気持ちでいっぱいである。
手作りのお餅を頂きながら目を閉じると
オレンジ色に染まる雄大な紀州路が広がった。
箱を開けると懐かしい香り。
「ふるさと恋しい症候群」だと前日のブログに書いた。
まさかその気持ちが通じた?
タイムリーな贈り物に嬉しくて胸キュンになった。
拘りの人生を生きている私の幼なじみ。
その人が奥様と一緒についたお餅だ。
こんなの大阪に売ってないのよね~!
右の丸いのが黒米の餅の餡(あん)入りと餡なし。
左手前のが小豆の福餅
後ろの白いのがバター餅。
早速お礼の電話をして、その詳細を訊いた。
黒米の餅は、黒米1対もち米2
一晩水に浸けると、もち米が黒米に馴染むようだ。
いい色合いである。
そして餅の中にプツプツと黒米が入っている。
餡入りはとても美味しい。
こんなお餅は母も作ったことがない。
拘りの絶品。
小豆の福餅は昔からよく食べたお餅だ。
私はこの福餅が大好き。
絶妙の塩加減、小豆の匂いがぷ~んとする。
あの小豆ご飯を炊いた時の匂いだ。
とても美味だった。
その訳が納得できる回答が返って来た。
小豆は北海道産の「みやび」
「みやび」は京都の和菓子屋さんへ出荷する小豆。
そして米は新潟のこしひかりを使用。
福餅はもち米75%に米が25%の割合だとか。
一日経っても柔らかくて美味しかった。
バター餅は風味満点だ。
これを一度食べると他の餅は食べたくなくなる。
まろやかで香ばしくて、焼くとその味が更にアップする。
これって珈琲に合うかも? など思いながら頂いた。
ふるさと宅配便は
箱の中にたくさんの真心も一緒に届けてくれた。
作る肯定が手に取るように見えてくる。
ひとつひとつに気持ちを込めて
優しく優しく丸めてくださったのだろう。
その想いが十二分に分かる年齢になった。
感謝の気持ちでいっぱいである。
手作りのお餅を頂きながら目を閉じると
オレンジ色に染まる雄大な紀州路が広がった。