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教育相談は終わってた・・

2014-01-17 07:30:53 | ■長男
担任から願書を持ってくるように電話があった際、
教育相談はいつか尋ねました。

※教育相談とは、全生徒の志望校へ担任が出向き、生徒の成績を提示し
事前にお伺いを立てる仕組みで、私の住む地域独特のものかもしれません。

担任からの答え「終わりました」

なんですとーーー?


入試を受ける了承を得られたので、
あとは本番で基準をクリアすること。

1教科でもxx点以下があれば不合格
2教科ともxx点以下であれば不合格
3教科の合算がxx点以下だと不合格

以前、言われたことを再びおっしゃって「あっ言いましたかね?」

「はい。それを長男に伝えましたところ、変に自信家なもので、余裕余裕って言うんです。」


担任は声に出して笑っていました。
長男らしいと思ったのか?

しかしですよ。
高校へADHDを申告するべきか否かの件、
学年主任に相談すると言ってたけどどうなったの?

担任に尋ねると、
「話し合った結果、それはおうちの方で決めていただいて…」

うそでしょーーーーっ
私はベテランの学年主任の見解を聞きたかったのに。
結論はそりゃ、こっちが決めるさ。

投げかけたら投げ返された~

ほぼ申告する方向で気持ちが固まっているものの、
まだ迷いがないわけではありません。

もし、長男が高校卒業後、大学や専門学校など進学志望であれば、
ここまで悩まなかったでしょう。迷わず伝えます。
高校卒業後、就職を希望しているからこそ悩みます。

今後考えられるパターンは5通り

1.担任に申し送りをお願いする

2.入学してから学校に提出する調書に記載する

3.長男の提出物の提出率の悪さを学校に指摘されてから申告する

4.長男のだらしない面を学校が本人に注意して、長男が追い込まれてから申告する

5.申告しない


4は指導の仕方では高校を辞めると言い出さないか心配です。部活がそうでした。
嫌なことから立ち向かわず避けようとする習性は強いです。

私は2番でサラッと記載しておいて、
3番のようなことがあったときに改めてお話するというスタイルを考えています。
就職差別のことを考えると、ADHDを前面に押し出したくないのが心情です。

長男はADHDをカミングアウトせずに生きていくつもりなので、
主治医のいうように、定型に紛れて卒業できればベストですが、
だらしなさや提出物の出さなさを考えると難しいだろうな。

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