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このままじゃ高校は厳しい

2013-07-18 23:17:45 | ■長男
期末テストは長男にしては頑張った方でした。

英・国・社が30点以上、数・理は以下…。
でも5教科で120点を超えました
(このレベルで大喜びの我が家です)

副教科になりますが見学の多い体育は、ペーパーテストで52点。
見学をカバーできる!?

三者懇談では評定を見せてくださったんですが、
全教科10段階で3or4でした。

1と2がないっ

私 「通信簿に 1がつかないってことですよね?」

先生 「違います!」

この10段階の『評定』というのは、相対評価だそうです。
長男の学校では1がつく子は6人、2がつくのは8人と決まってます。
長男より下の評価が14人いたお陰で3or4になりました。

明日渡される通信簿は5段階で絶対評価。
1が付く可能性は大いにあるということでした

但し!

年が明けたら担任が子どもたちの志望校へ教育相談へ行きますが、
その時持参するのは、

第2回の実力テスト(8月末)
第3回の実力テスト(11月初旬)
2学期の『評定』の3点です。

塾から1学期と2学期の成績が関わってくると聞いていたので
てっきり通信簿のことだと思っていましたが、正しくは『評定』でした。
2学期の評定は1学期の評定からの積算なので1学期も関わっているのは
間違いありませんが、相対評価ということなら希望が持てます。

だって、長男の学校はやんちゃ系が多くて、授業を常習的にサボる子が10人近くいるんです。
彼らにそのままおサボりいただければ、今回のように1を免れることができます。
でも長男なんて定型の子がちょっと本気になれば一瞬で抜かされるレベル。瞬殺ですよ。
勝手な話ですが、眠れる獅子はそのまま目覚めないでいただきたく、切に願います

そして、ネックとなってくる実力テスト。
先日受けた第1回の実力テストは4教科各10点台で理科なんぞ1桁です。
もうこれ以上ないってくらいの惨劇・・・

範囲の絞れない学力テストは手の施しようがありません。

担任からせめて1桁を失くすように厳しく言われました。
もっと頑張れるはずだ。このままじゃ高校は厳しいと・・・。
その話を聞いている私の方が胃がキリキリ痛くなりました。

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