20日に河野談話のいわゆる政府検証が発表されましたが、本質がゆがめられて報道されていますね。
要約すると、河野談話(河野談合)は、韓国政府と慰安婦問題について最終決着をはかるために
日本国政府が韓国政府と協議の上で、最大限の譲歩をして政治決着を図るという密約の上での政府間談合でした。
その談合の過程が、このたび明らかにされたわですが、外交交渉で行われる密約が、一方的に韓国政府により破棄されたのがこの従軍売春婦問題でした。
今回、本質的な問題が明らかになったのは、どのような密約をしても、仁義のない国とは意味がないということでした。
サルのような信義しかもたない国に譲歩しても、サルが恩義に報いるかはサルまかせということを、学んだ外交だということでしょうか。
サルトル。
要約すると、河野談話(河野談合)は、韓国政府と慰安婦問題について最終決着をはかるために
日本国政府が韓国政府と協議の上で、最大限の譲歩をして政治決着を図るという密約の上での政府間談合でした。
その談合の過程が、このたび明らかにされたわですが、外交交渉で行われる密約が、一方的に韓国政府により破棄されたのがこの従軍売春婦問題でした。
今回、本質的な問題が明らかになったのは、どのような密約をしても、仁義のない国とは意味がないということでした。
サルのような信義しかもたない国に譲歩しても、サルが恩義に報いるかはサルまかせということを、学んだ外交だということでしょうか。
サルトル。