この増税霊にとりつかれると思考停止

雪が降っとります。明日は横浜も真っ白です。というわけで雪景色にしました。

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官僚は保身が仕事なのは保身＝出世だからでしょうが、もうひとつには議員をどう使うかも出世に直結するからですね。

財務大臣をすると、大臣時代にどれだけ財政赤字をたれながしたを忘れて、犬が餌を見るとよだれを条件反射でよだれが流れ出すがごとく、自分の失政をかくすために財政健全化といううたい文句をつかって増税を口を開けばいいます。

オームのように。

財務大臣経験者でオームになりさがった無能政治家の代表が与謝野、谷垣、柳沢ではないでしょうか？

とくに酷いのが、谷垣自民現総裁。まずはこちら

赤字国債の推移グラフ

谷垣氏は小泉政権時代の財務大臣ですが、グラフが示すようにこれまでの歴代政権最大ともいえる２５０兆円小泉政権時代赤字を垂れ流しました。

政権の全期間財務大臣ではないですが、いちばん長く財務大臣したのが増税オーム谷垣です。

自分が無能で赤字作っておいて増税（失政ツケを国民に回す）とはどの面下げて言えるのか？

財務大臣をやると、考える力がほとんどなくなるようです。与謝野にいたっては政党をうらぎってまで増税のために働いています。

まるで霊にとりつかれ、増税欲望を自制することができなるようです。

増税霊にとりつかれた政治家に未来はあるか？

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幽霊に未来はない。

藤原さんの言うとおりだなぁ～。