釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2013年7月19日 梅雨明け前に秋風を感じて

2013-07-20 13:23:26 | 釣行記
前回は早朝の地合いを逃したと言う思いが有り、今日は未明から狙ってみましたが期待の早朝には全くアタラずに、日中は忘れた頃のアタリしかなく漸く有ったアタリもバラシが連続して、上がり間際に追加をしただけで結局ツも抜けませんでした。
流れが前回より強かった所為も有ったのかもしれませんが、早朝に出なかったのが計算外でした。
とは言え出れば良型ですので、狙い方を上手くすればもう少しは納得の出来る釣りに成るのかもしれませんね、未だ未だ勉強不足です。


4時過ぎに出て薄明るく成り出す頃に釣り場に着きますが、一頃より少し日の出が遅くなったのかもしれませんね。


前回は10時過ぎから狙いましたので、今日は早朝から狙うつもりでした。
が・・・何時もよりも流れが強く、前回は緩んでいたポイントも流れが巻いていて仕掛けが落ち着かなかったのか、直ぐにでもアタルと思っていましたが、一向にアタリが出てきませんでした。
5時前に竿を出しましたが、時間だけが過ぎ6時を回り対岸に陽が当たる様になってもアタリが出てきません。



漸く強い引きが有ったのですが、最初はウロコだけが上がってきてバラシからのスタートでした。
その後には強烈な引きで朝から本命の型物か?と期待をしましたが、姿を見せたのはニゴイでした。



その後も7時・・・8時・・・と時間だけが経ち、何度か強い引きが有っても直ぐに軽くなってしまい、バラシだけで本命の姿を見られませんでした。
対岸の辺地寄りで泡付けが見えましたので、16尺に竿を替えますが替えて直ぐにアタッタのに1号のハリスを切られてしまい、恐らくはスレだったのでしょうが餌が流れで安定しないのかもしれませんね。



その内に・・・その内にと、10時近くまで粘りましたが一向にアタリが無く少し浅目のポイントへ移動しました。


移動して暫くしてアタッたもののバラシが続き、30分ほど経った頃に漸く本命の姿を見られました。


1匹出てこれで続くのかと思っていましたが、アタリは有るもののオモリベタで狙っていましたので、合わせが早過ぎるのか喰いが浅いのかバラシが多く、2匹目が出たのは30分ほど経ってからでした。


矢張り流れが強いので15尺では仕掛けが流され餌が安定しないのかもと、16尺に替えると・・・


1投目からアタってきたものの、これも強烈な引きを残してそのまま1号のハリスを飛ばされました。
少しでも対岸ギリギリに狙い餌を入れて仕掛けをゆっくりと流すようにしていると・・・刻む様な触りから押さえ込むアタリで尺二寸上の良型が姿を見せました。



同じ様なアタリで重量感の有る引きが伝わってきて型物も期待をしましたが、引きが本命とは違い鯉?・・・ナマズ?・・・と思っていたら中々見せない姿が漸く見え、やっぱり60cm近いナマズでした。
結構長い間抵抗しましたので玉網で確保してから腕がだるく成ったほどでした。



ナマズが上がった後にも何度か刻んでからツン!と入る良いアタリと思ってもバラシが続き、合わせが早過ぎたのかもしれませんが、あのアタリでは合わせない訳にはいきませんね。
結局ナマズが上がってから1時間ほど経った2時過ぎに尺二寸クラスを漸く追加が出来ました。



何とかせめて片手位はと粘る事にしましたが、片手に届いたのは3時近くに成っていました。


日中には汗一つ掻かない爽やかな陽気で、今日は陽が出てきて暑く成ったらそれで終わり!と思っていましたが、夕方の地合いまで粘ってみる事にします。
が・・・中々アタリが無く、偶に有るアタリもバラス事が有って、6匹目は3時半近くに成っていました。



何とか型物をと思いますが、上がってきた姿を見て期待をしてもあと数センチ届きません。


残り少ない餌で最後の勝負でしたが、残りあと1回分と言う時に尺二寸クラスが出ても、今日はツが抜けないまま終了でした。

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