釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年2月14日 春本番の陽気に連荘

2024-02-15 22:19:15 | 釣行記
昨日は穏やかな春の陽気にも拘らず、たった一度だけのアタリでしたが、今日はそれにもまして暖かい予報に昨日の様な事は無いだろうと連荘で出掛ける事にします。

始めると直ぐに排水が掛かり暫くはアタリが出ませんでしたが、流れが少し落ち着いてきた頃に漸く最初のアタリが出て、可成りの手応えに鯉か?ナマズか?と思っていました。
水面に見えた黒っぽい姿にナマズ?と思いましたが、玉網に収まったのは50cmを超えるニゴイでした。

今日は一日中強風の吹き荒れる中でしたが、昼前に漸く本命が上がり、午後に期待をして続け3匹を追加し、最後はこれからの為に流心付近の様子を見ようと竿を替えたものの、今回はアタリを見る事なく終わってしまいました。


昨日以上に暖かい中で始めると、直ぐに排水が掛かってしまいます。
これなら昨日の様な事は無いだろうと思い、10度を超える中で始めます。



暫くして流れが落ち着くと最初のアタリが出て、手応えは十分で若しかして?型物と一瞬は思いましたが、直ぐに引きの強さに鯉?ナマズ?と半信半疑でした。
水面に見えた細長い姿にナマズ?と思いますが、最後に玉網に収まったのは50cmを超えるニゴイでした。



暫くして座っている釣り台が揺れる気配に、強風に吹かれたのか?と思っていましたが、念の為にと確認すると能登地方での地震の様でした。
未だ時々余震が有り気を付けながら竿を出してはいますが、余り護岸の際には設置しない様にしていても気を付けるに越した事は無いようです。



時折吹く川成の強風に竿を煽られ、春一番かも?と思えるほどで温かい陽射しと相まって中着を脱いで再開します。


再開後漸く本命の喰い上げのアタリが有り、オデコ免れ!と思いましたが、水面に尺二寸クラスの姿を見た瞬間バラして仕舞います。


折角のアタリを逃したと悔しい思いでしたが、暫くして漸く確かな手応えで尺一寸クラスを確保します。


漸くアタリが出てきた!と12時を過ぎても続けましたが、出ないアタリに一旦床休め!と昼食を摂り再開します。


再開後は1投目からアタリが戻り、床休めの効果有アリ!と思います。


続けて打った餌に馴染み際で消し込む様なアタリが出ますが、一気に走られバラして仕舞います。
恐らくはスレだったのでしょうが、魚の活性が出てきた!とこの後に期待をします。



その後は忘れた頃にアタリが有り、せめて片手には届きたいと言う思いも有りましたが、前回出来なかった流心付近の様子を見ようと竿を替える事にします。


上がり迄の30分程でしたが、気に成っていた根掛かりも一度だけで、今日の様に強風が吹いている時には狙い目かも知れないと竿を仕舞います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2024年2月13日 春本番... | トップ | 釣行2024年2月18日 春一番の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事