釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年7月13日&14日 誕生日釣行も

2021-07-15 16:22:12 | 釣行記
14日の誕生日の前に型物の姿を拝みたいと出掛けましたが、本流では尺に届かない小型ばかりで、漸く出た尺クラスが大型に見えたほどでした。

その後少し粘ろうと続けると、日付けを跨跨ぐ前に漸く手応えの有る引きを感じたものの、水面で暴れた後にバラして仕舞います。
その後も一瞬に手応えだけで底バレが一度有っただけでは、遅くまで粘れませんでした。

本流が駄目なら・・・と翌14日には、久し振りに小場所へ向かいます。
出掛ける前の雨雲のチェックでは、山沿いが中心で竿を出す付近は雨が降らない予報に安心をして出掛けましたが、竿を出して暫くすると雷鳴が聞こえてきて、急いで雨雲のチェックをします。
直ぐそこまで近付いている雨雲に、竿を仕舞うしか有りませんでした。


7月13日
前回足元を回遊する良型の姿が目に焼き付いていて、もう一度狙ってみようと出掛けます。



暫くして最初のアタリが有り、尺には届きませんが先ずは幸先が良いと思ったのですが・・・


その後は全く浮きが動かず、流れも下げの時間と有っても緩い様で竿を少し伸ばしてみます。


矢張り最初はアタリが無く、厳しいのか?と思っていましたが、大分経った頃にアタリが出て尺に届かない泣き尺クラスが続きます。


これならもう少し粘ってみようと、夜食を摂り再開します。


数投目に再び泣き尺クラスが上がり、次の餌に漸く尺を超える真鮒が上がると、大型に見えた程度でした。


が・・・その後は又アタリが途切れ、漸く大きく喰い上げるアタリに合わせると、重量感有る手応えで良し!と思いますが、水面で暴れた後にバラして仕舞います。
折角のチャンスを・・・と悔しい思いでしたが、良型が回っているのなら・・・と続けると、日付けを跨いだころに再び合わせた後に手応え感じますが、一瞬での底バレでした。



その後残った餌でアタリが有れば、餌を追加して粘るつもりも、全くアタリが無いのでは諦めるしか有りませんでした。


7月14日
誕生日釣行で型物を釣りたい!と楽しみにしていましたが、一旦は出掛けたものの雷鳴が迫ってきては、諦めるだけでした。

出掛ける前の雨雲のチェックでは、山沿いが中心でポイント付近には広がらない予報に安心をして出掛けましたが、予想外に発達した雨雲に急かされては、取り敢えず1匹型は見ているし、安全が第一と切り上げるだけでした。


昨日の本流では下げの時間でも思いの外流れが緩く、これなら小場所も面白いかも?と出掛けます。


暫くすると流れにシモッタ浮きを抑え込む様なアタリで9寸クラスが上がってきます。


さあこれから・・・と思った矢先に、雷鳴が聞こえてきて雨雲をチェックすると、直ぐ後ろまで迫っていては急いで撤収するしか有りませんでした。
寂しい誕生日釣行に成ってしまいましたが、これは仕方が無い!と諦めるだけです。

コメント
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