釣行記2018年9月20日 未練を残して

昨日は日中の暑さに負け早上がりでしたが、今日は午後から用事が有り午前中だけの釣行でした。
先ずは前日良い感触を持ったポイントで始めたものの、矢張り直ぐに流れの筋が変わってしまい、仕方なく移動をする事にします。

移動した先では暫くすると本命のアタリが出る様になり、尺一寸クラスと少々小型でしたがアタリが続きます。
その後群れが通り過ぎたのか浮きが動かなくなり、再び移動をしたものの、ここではこれまで同様小型のジャミアタリが多く移動を余儀なくされます。

アタリの出たポイントへ戻ると、尺一寸クラスと同じ様な大きさの本命が竿を絞り、こんな事なら動かなければ・・・と悔やみましたが、一頻りアタリが続いていました。
上がり時間が近付いてくると、そのアタリも又途切れ、切り上げ時か？と諦めました。

昨日とは打って変わって、どんよりとしたお天気で、これなら日中にも竿を出して快適かも知れないと、午前中だけの釣行へと向かいます。


先ずは前日良い感触と思ったポイントへ入りますが、直ぐに流れの筋が変わってしまい、狙いが外れた！と、移動します。
先ずは矢張り小型のジャミの洗礼を受けますが・・・


尺クラスと少々小型でしたが本命が上がると、その後も尺一寸クラスの本命が竿を絞ります。



１時間ほど続いていたアタリもピッタと途切れ、少し床休め！と移動してみますが、ハリ掛かりしない小型のジャミの猛攻に耐え切れず再び戻ると・・・


矢張り同じ様な大きさの本命のアタリが出て、これならもっと我慢していれば良かった！と少々悔みました。



暫く続いたアタリが少し途切れ、再び戻ったものの排水が始まるとアタリが無くなります。


その後暫く粘りましたが、午後の用事を済ませる為に未練は残りったものの竿を仕舞いました。