釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年9月1日~2日

2018-09-03 11:16:35 | 釣行記
断続的に釣り続いた前線の集中豪雨も、一先ず収まり本流の水位も落ち着き、増水後の良型を狙って出掛けました。
が・・・何か所か有ったポイントの選択に迷い、結果としては入ったポイントには良型の姿が無く、選択を誤った?かも知れません。

竿を出した時には流石に未だ少し流れが気に成りましたが、何時もの様に16尺で始めると尺二寸クラスが出たものの、その後は本命のアタリが少なく暫くして1尺短くしてみます。

竿を替えてみたものの更にアタリが少なく、結局元の16尺に戻すとポツポツとアタリが出てきて、その内に良型が・・・と期待をしながら日付が替わっても粘っていましたが、尺前後と物足りなく2時前に諦めました。


一日降り続いた前線の集中豪雨も収まり、本流の水位も下がってきて、これなら・・・と出掛ける事にします。


前線通過後の風も弱く、増水後の良型が狙えそうだ!と何時もの本流へと向かいます。


流石に未だ流れが有り、少し短い竿で・・・と思いましたが、流れの有るポイントで良型を・・・とスナップドボンで始めると、暫くして尺二寸クラスが上がってきます。


これは正解か?と思いましたが、その後はアタリが出ても尺一寸から尺三寸クラスのマルタッパヤが連荘で来るだけでした。


中に空合わせで竿を上げた時に、4~5寸クラスの小型が掛かってきただけで、後はマルタッパヤのアタリが出るだけでした。


雲が切れてきて少し冷え込んで上着を1枚羽織り再開する時に、竿を1尺短くしてみます。


短くしてみたものの全く浮きに変化が無く、一旦夜食休憩を摂り再開する時には、再び元の16尺に戻します。


それまで動きが無かった浮きに変化が出てきて、振り込む度に動く様に成り、尺前後と少々型に物足りなさは有りましたが、ポツポツと本命が上がってきます。



日付も替わり良型を期待しながら続けますが、上がってくるのは良型のマルタッパヤばかりでした。


漸く尺クラスの本命が上がりましたが、既に時間は1時半を回っていて、この先続けても見込みが無さそうな感じでした。


餌を数投分残し続けましたが、最後にモヤ~と触りが有っただけでアタリには繋がりませんでした。
コメント
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