ゲーム差、２になりました

対西武戦、２戦目です。
天敵西武には、連勝はチョット難しい所です。
でも、今年はあの苦手松坂もいない事ですし、しかももう一人の苦手西口も、
昨日、KO　　しました。

所が、今日ホークスの先発は、あのガトームソンです。
不安材料はあるのですが、きのうの勢いに、そのまま乗ってほしい所です。
今日は王監督、監督通産１２００勝が懸かっていました。

良かったですね・・・・今日のガトームソンは、全く別人のようです。
投げる度に、日本の野球にも慣れてきた・・・・と、言う事も有るのでしょうが、
素晴らしい、ピッチングです。
西武の先発はギッセル、同じ様なタイプのピッチャーかも知れません。


２試合連続の好投　ガトームソン

ガトームソンが、８回を４安打１点に抑える好投を見せた。
本人が「ゲームプラン通り」と振り返った、納得の投球。
１５０キロ前後の速球で内角を攻め、スライダーやフォークも有効に使った。
開幕当初の単調な投球が改善され、連勝と好調だ。
　試合後は、王監督の監督通算１２００勝の記念のウイニングボールにサイン。
「偉大な王監督の大きな功績に貢献できたことは、とてもうれしい」とにっこり笑った。


相手投手意識した自滅　西武、首位攻防戦で連敗

　捕手が体を張っても止められない、はるか前方でバウンドした。
０－１の３回２死三塁。ギッセルの松中への変化球は暴投になってしまった。
　カウントは１－１。
投手、打者どちらが有利になるか、境目になる３球目だった。
ストライクはほしい。だが、甘くなったら長打がある。
コーナーを際どく狙ったのだろう。ギッセルのフォームには、力みがあった。
　１回のボークに続く、自滅での失点。
もちろん松中の威圧感もその一因だが、
荒木投手コーチは「向こうは投手陣がいいから先に点は与えられないとなり、ああいう形の失点になる」
相手投手陣への過剰な意識を最大の要因に挙げた。
　勝負せずに主導権を与えての、首位攻防戦での連敗。
伊東監督は「憶病になっている。もっと大胆にいってほしい」と、もどかしそうだった。



ソフトバンク対西武　
８回４安打１失点の好投を見せたガトームソン



ソフトバンク対西武　
勝利を飾った王監督は小久保（左）らナインとハイタッチ



ソフトバンク対西武　
監督通算１２００勝を飾った王監督はナインとハイタッチを交わす



ソフトバンク対西武　
ヒーローインタビューで小久保（左）とガトームソンは笑顔いっぱい

写真は日刊スポーツsoftbank写真館より

抑えはホークス守護神の馬原君・・・・１１セーブ目です。
これは両リーグ通してトップです、しかも防御率0.00です。
すご～～～～い　
最高に、アッパレです。
最高にアッパレは、アビスパ福岡、現在J２で、トップです、めざせJ１　


楽天、オリックス、定位置に戻りつつ有ります。

横浜さん、小休止は・・・・ダメだよ