西武戦、２勝１敗です。

ソフトＢ追撃及ばず、４連勝ならず
＜ソフトバンク４－６西武＞◇６日◇福岡ヤフードーム
ソフトバンクが追撃及ばず４連勝はならなかった。
先発の田之上が５回までに４発を浴びるなど、６回を投げて１１安打６失点。
打線が７回に代打本間が２ランを放つなど、５安打で一気に４得点。
押せ押せムードで終盤勝負に持ち込んだが、逆転はできなかった。
王監督も「９連戦の最後に４時間ゲームか…。なかなか（攻撃の）突破口が開けなかったなあ」と
序盤のチャンスで得点できなかったことを悔やんでいた。

負けましたね～～～～～～　
ホームラン攻勢で・・・決して先発田之上の調子が悪いという事は無かったように思えましたが、
でも、４、５回くらいには交代しても・・・・なんて思いましたけれど、
中継ぎが・・・・なんですかね。

それよりも、キャッチャーに問題有りのようですね。
攻めパターンと言うか、キャッチャーの攻め癖みたいなものが、相手チームに読まれ始めたらしいです。
ピッチャーへの投球の組み立てのパターンが、マンネリになるらしいです。
有るんですね・・・・クセの様なもの、
自覚なんていうのは無いのでしょうけれど、
相手のチームにとっては、その辺の読みも攻撃の内なんでしょうね。
新人キャッチャー田上、これからは経験と勉強の積み重ねになるのでしょうね。

今日はそんな、西武との試合だったように思えました。
負けても・・・・なんて事は無いでしょうが、
そんな感じにも、見えました。
でも７回に４点返して・・・・後、一歩の所だった気がします。
過酷な９連戦が終わりました。

明日はお休みです。
次、明後日から北海道日本ハムファイターズとの３連戦になります。



ソフトバンク対西武　
７回裏ソフトバンク２死一塁、大村は二塁内野安打を放つ、大村４戦連続マルチヒット



ソフトバンク対西武　
先発の田之上（中央）は西武打線につかまり、ベンチで王監督からアドバイスを受ける



ソフトバンク対西武　
７回裏ソフトバンク２死一、三塁、逆転のチャンスに松中は、空振りの三振に倒れガックリする



ソフトバンク対西武　
８回裏ソフトバンク無死、小久保は三振に倒れ天を仰ぐ



ソフトバンク対西武　
７回裏ソフトバンク２死一、二塁、本多は右中間に２点適時二塁打を放つ

写真は日刊スポーツ・softbank写真館より

今のところ、まだ単独首位です。
でも、うかうかはしていられません。
来週から６日間、苦手なロードです、しかもあの魔のロッテマリンスタジアムで３連戦があります。

ガンバ