メモアール      

チョット一言

 梅雨明け、近し、か(?)

2007-07-09 | weblog

勝ちましたね。
しかも、いい勝ち方です。
ホークス、10日より過酷な9連戦に入ります。
この連戦を前に、幸先の良い取って置きの、勝利でした。

先発は、和田君です。
6勝しているのですが、反面6敗と、シーズン始めにはちょっと予想できなかった成績です。
しかも、ここ暫くは勝利にも見放されて・・・・不運な連敗です。
しかし今日は、意地を見せました。
何時もの悪い癖、早い回に失点・・・・これは今日はうまく回避出来ました。
ただ、味方の・・・・今日はそれなりに、ヒットは出ていたのですが、繋がらず、
初回の、主砲松中のタイムリーで、1点先制、この1点を死守して7回まで・・・・。
でも、この7回が大ピンチで、あの大村、川崎の好プレーが無ければ、今日の和田君の7勝も、
多分、おあずけになったと思います。
この所、好機に点が入らず、負け・・・・と言うパターンが続いていました。
今日は、先制の1点を守り抜く・・・・この気持ちが、あのスーパープレーに繋がったのでしょう。
久々に、ホークスの守りの野球を見た気がします。

9回の攻めは、もう・・・・圧巻でした。
ドームへ戻ってからの、過酷な9連戦に勝利していけそうな、
いい感触の攻め、と勝利でした。

ちょっと、安心 


王監督の、チョット安堵の顔・・・・

王監督やっとハイタッチ
西武対ソフトバンク 連敗が4でストップしベンチでハイタッチを交す王監督







ソフトB和田7勝、4連敗でストップ
<西武0―7ソフトバンク>◇8日◇グッドウィル


  ソフトバンク川崎の好守がチームを救い、連敗を4で止めた。
  1点リードの7回1死一塁。
  西武高山が左中間フェンス直撃の特大二塁打。
  一塁走者の和田が一気にホームを狙う。
  中継に入った川崎が大村からの球を捕手山崎にストライク返球。
  和田は本塁憤死。
  もし生還していれば同点でなお1死二塁の大ピンチ。
  流れを変えるプレーになった。
  7勝目を挙げた先発和田も
  「初回の1点を必死で守ろうと投げました。
  でもあそこ(7回)で守備陣に助けられなかったらこの流れになっていなかったかもしれません」
  とこのビッグプレーに感謝した




川崎も続いた
西武対ソフトバンク 
9回表ソフトバンク1死満塁、川崎は左前へ適時打を放つ





松中3安打3打点
西武対ソフトバンク 
9回表ソフトバンク2死二、三塁、松中は左前へ適時打を放つ




馬原8回から2イニング
西武対ソフトバンク 
8回から登板し無失点に抑えた馬原




和田7勝の笑顔
西武対ソフトバンク 
7勝目を挙げた和田(左)はナインを出迎える


野球

  首位攻防、日ハム対ロッテ、今日は日ハムが勝っていました。
  1位とのゲーム差は変わりませんが、2位ロッテとは1.5ゲーム差と縮まりました。

  10日から、対楽天3連戦(福岡ドーム) 対ロッテ3連戦(千葉まマリンスタジアム)
         対日ハム3連戦(札幌ドーム)
  9連戦です、欲は言いませんが攻めて5分でいって欲しいです。






今日の試合で、ホークスの梅雨明けも近いかな~~~~なんて、感じました。