七夕に、願い叶わず、4連敗

ホークス、先発はガトームソン。
計算できないピッチャーとも言われ、調子良く投げていても、急に崩れてしまう・・・・。
外国人ピッチャーに良くあるタイプです。
とは言うものの、今日はうまく内角攻めも・・・・自責は、初回の1点くらいの物で、我慢の投球でした。
後の2失点は、野手の責任でしょう。
松田の、守りは不味かった。

味方の援護をひたすら待つピッチングでしたが・・・・打てません。
３、４、５番のクリンナップが沈んで・・・・ミスって、勝てるはずも殆ど無くて、
焦りだけが、一人走りしています。
この泥沼から、何時抜け出せるのか・・・・？？
兎に角、どん底です。
これ以上は、落ちる事も無いでしょう、後は、這い上がるだけです。

明日も、西武戦第2戦です。
先発は、和田君、勝利に見放されて、暫し・・・・です。
明日こそは・・・・。

勝てない焦り、平常心失う　川崎追い越しアウト
勝てない焦りが、川崎の視野を狭めた。

　　２点を追うソフトバンクの、６回１死一、二塁の好機。
　　小久保の鋭い打球が左翼へ飛んだ。
　　一塁走者の川崎は、左翼手・和田の頭上を越えるとの判断で、
　　同点の２点目を狙い、走る速度を上げる。
　　しかし、和田が好捕。既に二塁を回っていた川崎は、帰塁を図った本多を追い越してしまい、
　　アウトを宣告された。

　　打線が機能しないチーム状況にあって、得点を渇望するあまりの手痛い走塁ミス。
　　結局３度目の零敗を喫して今季ワーストタイの４連敗となり、
　　最大１２あった貯金は５に減った。
　　反攻をうたい文句に交流戦後のリーグ戦へ臨んだはずが、１勝４敗１分け。
　　好調の４位西武に２ゲーム差まで迫られた。
　　川崎は「抜けたとの判断が早すぎた。
　　あのワンプレーで流れが向こうにいった」
　　と平常心を失っての走塁を反省し、責任をかぶった。
　　王監督は「あれが一番、お互いの今のチーム状況を示している」。
　　首をひねってそう言い「何か流れを変えなきゃいかんな」と、打開策を探し求めていた。



ガトーなかなか勝てず
西武対ソフトバンク　
３点を失い６敗目を喫した先発のガトームソン




打てない松中
西武対ソフトバンク　
６回表ソフトバンク無死一、二塁、松中は空振りの三振に倒れ頬を膨らませてベンチへ戻ってくる




小久保ついてない
西武対ソフトバンク　
６回表ソフトバンク１死一、二塁、小久保はレフトヘ飛球を放つが、西武和田が好捕




カワサキｖｓホンダ？
西武対ソフトバンク　
６回表ソフトバンク１死一、二塁、小久保の左飛で一塁走者の川崎(52）は、
二塁走者の本多を追い抜いてしまい慌てて戻るもアウトになり併殺