メモアール      

チョット一言

復習ー2

2007-01-15 | weblog



朝の冷え込みは結構な物でした。
どうもこの冬一番の冷え込みだったらしいです。
 
日中は、気温も10度を超え、風も殆ど無く穏やかな、過ごし易い一日でした。
 
午前中、10時から市民センターでパソボ講座でした。
今日の勉強は・・・・・。


先日、 した、説明文入りスライドショー(トランジション付加)に、画像を何枚かプラスして、再 です。
(sakuraさんのソースの分です)

“べにひものき”は、先日kanrekiさんが紹介しておられ、始めて見まして、
ネットで探して・・・・画像の素敵なものが有りましたので、お借りしました。


<ボケの花
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ID=kaz09 bun03



チョット蛇足(?) かな・・・・。

去年11月、竜門峡に行った時、清流に流れ落ちる、もみじの葉を見ての一句です。



良寛の辞世の句、 「裏を見せ 表を見せて 散るもみじ」

を、思い出して・・・一句出来たものです。
所が、最近読んだ本によると、違ってて・・・。

この句は、辞世の句ではないそうです。
しかも、この句は、良寛作の物でもないそうです。

裏も表も、全てを悟った身でありたい、との気持ちを、
この句を引用して言ったのだそうです。

臨終に近い日の事で有ったようです。

では、「形見とて 何か残さむ 春は花 山ほととぎす 秋はもみぢ葉」
とも、思ったのですが、之もまた違っていました。




正月六日 午後四時ころ 良寛は貞心尼の見守る中で、
座したまま 大往生をとげた。

良寛さんの枕元には、
    ふる雪の  ふる雪の
    積むとはなしに  その雪の 
    そのゆきの・・・・・
の未完の歌が残されていた・・・・と、言う事です。

この未完の吟が、どうも辞世のようです。

本当に、蛇足でしたが・・・・。
この6日が、良寛さんの、御命日でした。