メモアール      

チョット一言

世界の子供達に私達の出来ること。

2006-12-24 | weblog


今日は、クリスマス・イブという事で、朝から忙しくて・・・・。

午前中、久し振りにJUSCO に行って来ました。
今年最後になるので、ペットボトルのキャップを持っていきました。
結構、沢山集めていたので・・・・。


朝日新聞・北九州版に出ていた記事です。(6月10日付)北九州市若松区の、イオンショッピングセンターが、
ペットボトルのキャップ回収に取り組んでいる。
店頭に回収箱を置き、業者にプラスチック製品に再生してもらう。

収益は、発展途上国の子供達に、ポリオやはしかのワクチンを届ける活動をしている 
NPO法人『世界の子供にワクチンを 日本委員会』(JCV)
に寄付する。
これまで、ペットボトル本体はリサイクルしていたが、キャップはゴミとして処分していた。

ポリオワクチン一人分約20円で、キャップ約2千個が必要、
一日一人の子にワクチンを届ける事を目標に、
来店客や地元企業などに協力を求めていく。


世界の子供達に、私にも出来るお手伝いです。





わがホークスの和田投手も、世界の子供達にワクチンを・・・・に、協賛しているようです。



ホークスの和田毅です。

みなさんは、いま世界で一日6000人の幼い命が
感染症で失われていることをご存知ですか。
僕はこの事実を知り、
試合の投球数に合わせてワクチンを贈る
自分なりのルールをつくりました。




世界の子供達に、私たちにも出来る事。

若松ジャスコ店は

スターバック・コーヒー店の前に、キャップの回収ボックスが置いて有りました。

因みに日本では、子供達へのワクチンは、無料で実施されています。