ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

手抜かないよね、ななにー。

2018-10-15 17:20:00 | 日記
「手抜かないよね、ななにー」

このエンケンさんの言葉がとても嬉しかった。
これはエンケンさんの映画紹介の流れで出た言葉で、
3人が忙しい中でもちゃんと自分の映画を観て感想を述べてくれたことに対しての、
感謝と敬意を表しての言葉だったと思う。

でも空手から番組を観ていたというエンケンさん、
映画のことだけではなくて、
その前からの流れもあってのことだったのではとも思う。

午前0時過ぎまでの番組の序盤で力いっぱい空手に取り組む。
移動中の車中も放送する。
ギリギリのスケジュールで進行する。
そんな緊迫した状況をも笑顔で楽しむ。
慌ただしさは全く見せずに。

今回のななにー、慎吾くんは「ゆるい」と言っていたけど、
空手は全然ゆるくなかったし、
幸子さんとのライブはとても華やかで気分は盛り上がったし、
パリのVTRは個展とホンネトークの間におもしろロハス旅がはさまっていて、
ちゃんと緩急があったと思う。

あのパリでのVTRは放送時間ギリギリで間に合ったとか。
それでも3人の言葉にはほぼ字幕をつけて、
ロハス旅にはテロップやBGMでより面白くなるようしっかり編集して、
スマスマUSJのようなお互いに撮りあうキュートなPVもばっちり仕上げて。

スタッフさんも手抜かないよね、ななにー。

そのスタッフさんとのあ・うんの呼吸がみられたのが空手の時のCMポイント。
強い空手慎吾にも惚れぼれしたけど、
あそこが一番萌えたんだなぁ。
「ここでCMだよー」な慎吾くんの振りをスタッフさんがしかと受け止め、
両者の気持ちがぴったり合わさった瞬間の最高の慎吾くんの笑顔だった。

ホンネトークで「素が出ちゃった」ほど語りあうことができたのも、
スタッフさんを信頼しているからだよね。
3人とトークを観ることができたのも、
3人から信頼を得ているスタッフさんの自信の表れだと思う。
だって、自分たちの本意をねじ曲げてしまうような変な編集をしていたら、
生放送で本人たちに訂正されちゃうもんね。

そして、個展もたくさんの方の力を借りて実現できたことと言っていたね。
今までの30年の積み重ねに加えて、
この1年でもより強く新しく信頼関係を築いてこれたんだなぁ、
とグッときてしまいました。

皆さま、これからも香取慎吾を、
新しい地図を、
SMAPをよろしくお願いいたします。
(母目線)

さて、ななにーのあと慎吾くんは少しはお休みできているのかな。
と思いきや、共演者の方々によると「日本の歴史」のお稽古が始まったとか。

「私は画家です」から
「私はミュージカルスターです」へ
だね。