ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

New Normal

2020-09-28 12:02:00 | 日記
文春WOMANを読みました。

横尾さんとの往復書簡…
横尾さんはアーティストshingoの恩人だと思っています。
慎吾くんが「まっさらな自分に戻れる」と言っていたように、
慎吾くんが絵を描くことの原点に戻してくださる方だと思います。
今回のお返事も、
絵を描くことが仕事になった、
仕事以外で絵を描く余裕がなくなったという慎吾くんに、
何か気づきを与えてくださったんじゃないかと思います。

横尾さんは慎吾くんに「野心、野望を実現して」と言っていたけど、
慎吾くんのアートでの野望って何だろう?
SONGSでは「個展を開きたい」と言っていたし、
源さんとのコラボも音楽ではなくアートを選んだのだから、
アートに対する熱はあるとは思うけど、
今はこもっているような、
情熱の炎が奥のほうでくすぶっているような、
そんな印象を受けます。
それがまたメラメラと勢いよく燃えあがるようなスイッチがなにか、
楽しみにしていますよ。
と私が言うときには、
すでにスイッチが入っちゃってることが多いんだけどね。

今回の表紙画はとても穏やかな色合い。
あさイチで聞いていたマスク、
そのわりには隙間があるし、人の顔みたい?
絵にこめられた思いになるほどと思いました。

前回のブログで「(慎吾くんが現状を)受け入れた」と書いたけど、
受け入れるどころか今も抗っているんだね。
以前の戸惑い、不安、恐れからの抗いというよりは、
敵を知ったうえでの抗いという感じで、勇ましく頼もしい。
私の想像の何倍も前を向いて歩いていると思いました。

SNSのことでは自宅を公開するかで悩んでくれていたんだね。
ただその理由は意外だった。
PBI香取慎吾ブランドを守るため、
ONとOFFの区別をつけるため、
ただ見せたくない、
そんな理由だと思っていたから。
役者や作品に対する真摯な思いが垣間見えたように思います。

私は見たい半分、謎のままでいてほしい半分かな。
それをいうと、吾郎ちゃんのインスタは絶妙だよね~。
お花だけじゃなく、時々愛用品を見せてくれるとか。
それも稲垣吾郎にピッタリのイメージで。

見せるにしても見せないにしても無理はしないでね。
見せたくないなら見せなくていいし、
見せてしまった方が楽になるならそれでもいいし。
家の中に関しては、
JUNONのインタビューやユイカちゃんとのラジオでの対談で、
かなりイメージできているよ。
スマホで動くテレビには「どんな?!」とびっくりしたけどねぇ。

WOMANは読みごたえのある雑誌。
吾郎ちゃんの対談や内田也哉子さんの連載、
中野さんの人生相談は毎回のお楽しみで、
今回最終回を迎えた漫画も切なくてあたたかくて好きだった。

慎吾くんも表紙画だけでなくインタビューが毎回載っている。
ある意味アートを通した連載だよね。
出版社には思うところがあるけれど、
お仕事しばりではなく、
世の中の流れや季節の移り変わりの中で、
そのときそのときの気持ちを知ることのできる、
貴重な機会になっています。
この決して当たり前ではない時間がいつまでも続くことを願っています。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰かが、見ている

2020-09-24 21:16:00 | 日記
「誰かが、見ている」2巡目観終わりました。

実は1回目に観たときはモヤモヤしてしまったのです。
ストーリーは知っていたし、
先行配信を観たときはさほど気にならなかったのに、
のぞき見したものを本人に無断で勝手にUPするとか、
一生懸命な舎人さんの失敗を笑うということが、
どうにも受け入れがたく感じて。
誰かの笑顔のためなら何をしてもいいわけじゃないよね…なんて思ったり。

粕谷さんは何度もやめようとしたし、
舎人さんも役に立てる自分を喜んでいた。
三谷さんのタイトルにこめられたメッセージもちゃんと受けとった。

各話に大好きなシーンがあったし、
慎吾くんのパントマイムや慎吾くんと二朗さんの掛け合い、
宮澤エマちゃんにもたくさん笑わせてもらって、
あったか~い気持ちにもなって、
なんだかんだで一気に8話まで見ちゃったんだけど。

そして2巡目。
の方が楽しめたのです。
全てを受け入れたわけではないけれど、
目の前で起きていることに集中できた感じ。
それに舎人さんに負けず劣らず周りのみんなが面白いなぁって。
好きなのは3、4、5、7話。
吾郎ちゃんの方がボケ役なのもいいんだな~。

で、アマゾンのコメントが配信開始1週間で900件超え。
CMもたくさんで注目度は高かったといえすごいのでは?
感想が二極化しているのも興味深い。
何をどう感じるかは人それぞれだけど、
良くも悪くもみんなの心に爪痕を残したんだなぁって。

そりゃ、褒めてもらった方が嬉しいし、
批評を通り越してただの悪口みたいなコメントもあって悲しくなるけど、
「子供たちがゲラゲラ笑っている」と聞くと浄化されます。
慎吾くん、今度は令和の子供たちの心もつかんじゃいますか?

前日のリハーサルだけで、
あれだけの決まりごとをやってのけちゃう役者さんたちには拍手喝采!なんだけど、
三谷さんは先行配信でしきりに反省していましたね。
もっと稽古をして磨きに磨いた喜劇も見てみたい。
ということで、シーズン2も何卒よろしくお願いします!

話は変わって…
NAKAMAtoMEETING_vol1.5開催決定、あめでとう!ありがとう!
待ち望んでいた配信ライブ、とてもとても嬉しいです!

今月のななにーでは慎吾くん絶好調だったよね。
EXITや吾郎ちゃんが司会を担ってくれて自由に動けたのもあるだろうし、
しんごちんや地上波TVに出演して、
「バラエティモード」が活性化されたせいかなと思っていたけど、
ファンミも決まったことも理由のひとつでは、
とこの嬉しいお知らせを聞いて思いました。

人と直接会うことを信条とはしていた慎吾くんだけど、
それができないことを受け入れて次へ進もう、
という気持ちの切り替えができたことの象徴のような気がして。
ファンミは慎吾くんの意思だけで決定することではないけどね。

それにしても、3周年記念ディナーのストーリーがかわいかった~。
一緒にお祝いの場に参加させてもらえているようだったし、
慎吾くん自身も久しぶりの会食が嬉しかったんだね~。
「誰かが、見ている」推しのつよぽんもかわいかったよ~。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はじまりの9月

2020-09-22 16:07:00 | 日記
新しい地図 
3周年おめでとうございます!

コロナの影響でファンミや舞台、
慎吾くんのソロコンサートなどが中止になるという、
3年目の後半は受難の年となってしまいましたが、
追いきれないほどのお仕事情報とともに、
3周年を迎えることができて嬉しいです。

慎吾くんももう元気になったよね?

この2年半、前だけを見て必死に走ってきたのに、
急にブレーキをかけられてしまったんだもんね。
でも、最近の慎吾くんの話を聞くと、
自分が大切にしていたものを再確認し、
過去を少しだけ振り返り、
未来へ思いを巡らす時間になったんだなと思います。

しばらくは声をあげたり顔を見合わせながら、
みんなでワイワイするのは難しそうだけど、
離れていても、
心のなかだけでも、
一緒にワイワイしていこうね。

さて4年目は、
吾郎ちゃんとつよぽんは映画の公開が控えているのと、
舞台、大河ドラマと俳優の秋から始まりですね。

慎吾くんは、
しんごちん、舎人さん、レモスパ、慎吾母とキャラクターづいているけど、
ファッションの秋になりそうかな。
ヤンチェのAWもそろそろ発表だよね。

あと「役者をやめようと思った」という慎吾くんの言葉に、
阪本監督が腕まくりしていたらいいな。
三谷監督ももう次を考えているかもよ。

こんなふうに言える「今」にありがとう。

21時のメッセージ動画も楽しみだな~。
また愛されている幸せを感じられるのかな。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弱き強さ2020

2020-09-05 16:30:00 | 日記
慎吾くんには時々ギューッと抱きしめたくなる瞬間がある。
昨日のミッドナイトスワンの感想もそうだった。

涼真くんが「ドキュメンタリーのよう」と言っていたように、
つよぽんは凪沙さんそのものだったんだろうね。
凪沙さんや一果ちゃんが懸命に生きる姿が、
慎吾くんの胸に突き刺さったのだろうね。

「役者をやめたい」との言葉にみんな励ましのコメントをしていたけど、
正直に「弱い僕」の思いを伝えてくれて私はとても嬉しかった。
慎吾くんはその弱さ…
というか「弱さを知っている」「弱さに寄り添える」ところも魅力的なのだと思う。

昨日のあさイチの感想で、
「(コロナ禍で)香取さんでさえ下を向いてしまったのかと気持ちが楽になった」、
というような一般の方のコメントをおみかけしました。
慎吾くんが弱き部分を見せてくれることで救われる人もいる。
私もそうだった。

慎吾くんは闇のなかの光のような存在だけど、
強くてエネルギーにあふれる光にも、
やわらかくてあたたかく包込むような光にもなれるよね。

そのやわらかい光であることが今は多くて、
「アイドルではなくお兄さんみたい」という表現になったのかもね。
まぁファンでさえ、
キラキラギラギラしたアイドルな姿を観る機会が減っているからねぇ。
スターオーラ全開の香取慎吾もまた見てもらいたいね。

お芝居に関しては前から苦手だと言っていた慎吾くん。
でもだからこそ、素材のひとつになりきれるんだろうな。
監督さんの思いを混じりっけなしに受けとることができるんだろうな。
ホンネテレビの三谷さんのコーナーでは、
慎吾くんの演出意図を受け取る正確さにびっくりしたものです。

「誰かが、見ている」を観たつよぽんは、
「もう俺はコメディはやらない」と思うかもしれないし、
ろくでなしな男なのに手を差しのべたくなる郁男だって、
俺にはできないって思うかもしれない。
そんなふうにお互いの才能を認めリスペクトし刺激しあえる存在がいるって、
本当に素敵だな~と思います。

昨日のあさイチのゲストなMCっぷりにも、
つよぽんは感心したと思うよー。
急なことで準備をする時間もなかったと思うけど、
アナウンサーのお二人はインタビューには不慣れだったのかな~、
な空気を察して対応していく姿が頼もしかったなぁ。

華大さんとのやり取りは見たかったし、
また違った話を聞けたかもしれないのになぁ…とは思うけど、
慎吾くんがたくさんお話してくれたから、
キュートな笑顔がいっぱい映って、
それはそれでお得だったかも。

昨日も「みなさんのおかげ」「ファンのおかげ」と、
感謝の言葉を口にしていた慎吾くん。
「稲穂になりなさい」の気持ちを忘れないでいる慎吾くんが好きだなぁ。
大御所のみなさまに惚れられるのは、
才能もさることながら、この誠実さもあるからだよね。

文春WOMANの秋号の制作風景が見られたのも嬉しかった。
マスクがキャンバスにみえる、か。
地震情報でこのお話が途切れてしまったのは残念だったけど、
またアークトートで聞かせてくれるよね。

さて、明日のななにーは豪華なゲストさんがいっぱいで楽しみ~。
華大さんのことで、
慎吾くんたちにとってもコロナは身近だと感じられたなかでの生放送、
とてもありがたいけど、
秋はお仕事がいっぱいだから、
そこはテキトーにではなくシンチョーに楽しみましょう!


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする