ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

ワルイコあつまれ

2021-09-17 12:08:00 | 日記
いったい今まで何度ハッピーサプライズをしかけられてきたんだろう。

朝スマホを見ていたら地図さんからのお知らせが。
インスタをのぞいたら…「?!」
「え、え、え?」と舎人さんばりにうろたえながらテレビをつけたら、
慎吾ママと慶喜さまの対談中。
その後もシュールな内容が展開され、
3人のトークもなく番組は終了。
まるでキツネにつままれたようで、
NAKAMAも一般の皆さんもSNS上で大騒ぎ!

と、最初は嬉しいというよりは驚きが勝ってしまう始まりで、
その後は「この情報がよく漏れなかったなぁ」とか、
「Eテレでこんな番組を作っちゃうんだ」とか、
番組の始まり方を含めた宣伝手法を称えるコメントを見ては、
感嘆・感服し。

NFTアートチャリティもそうだけど、
優秀で信頼できるスタッフさんが彼らを支えてくださっているんだなと、
改めて思った朝でした。

つよぽんの慶喜に、
吾郎ちゃんの朗読に、
慎吾くんの慎吾ママとダンスに、
極めつけは人間国宝。
みんな本物だもんね。
慶喜さまは御召し物まで。
本物が真面目にへんてこなことをやるおかしみよ。

ただおかしいだけじゃなくて、
見終わったあとは「人間っていいな~」とほっこりもしました。
特に「国宝だって人間だ」のコーナー。
子どもたちならではの質問と広い心で応えてくださる勘十郎さん。
そこに「ロボットには負けたくない」という、
人間国宝としてのプライドと人間らしい温度も垣間見えて、
ちょっと感動してしまったな。

3人の個性をちゃんと活かしているのもいい!
慎吾ママは言わずもがな、
吾郎ちゃんのいい声&読み聞かせの技術とか、
慎吾くんの引率の先生もぴったりだった。
カラフルワールドのときも、
子供たちが緊張しないでお話できていい感じだったし。

「ワルイコあつまれ」はとりあえず2週限定とのこと。
来週には慎吾ママの部屋に吉沢亮くんが来てくれるの?!
と色めき立ってしまいましたが、
予告にはなんとしんごちんが!!!
全然違うコーナーが見られるみたいで、それはそれで楽しみー♪

もちろん週1のレギュラーになって3人に毎週会えたら嬉しいけど、
初回のインパクトが強く評判がよかっただけに今後の期待値も高いし、
それに応えるクオリティを保つのも大変かなと、
元テレビっ子の私は考えてしまいます。
3人にはゆっくり丁寧に仕事をしてほしいとも思うし、
みんなに「待ってました!」と言われるくらいの間隔で、
「おげんさん」みたいな年に何度か放送する感じがいいのかもしれないな。

そう、ずっと思っていた「おげんさん」に慎吾ママが出る日も近づいたかなー。
と待ち焦がれている源さんとの久しぶりの共演が、
音楽でもお芝居でもなく「おげんさん」になるのか?!

それにしても常々思うけど、
20年経っても慎吾ママの認知度ってすごいなぁ。
当時の幼稚園児、小学生がこぞって運動会で踊る一大ブームを作って、
みんなの心に楽しい思い出として刻まれているんだね。
こんなふうに20年経っても愛され続けているなんて、
24歳当時の慎吾くんは思ってもみなかっただろうね。

そんなキャラクターがまた作りたいね。
しんごちん、頑張る?


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今が始まり

2021-09-06 15:54:00 | 日記
東京パラリンピックが閉幕しましたね。

何年間にもわたり、
大会を盛り上げるべく様々なイベントに出席したり、
対談で選手たちと思いを交わしてきた3人。
そして、大会期間中も熱心にSNSで発信し続けてきた慎吾くん。

そんな3人が閉会式を現地で観られたらいいな、
テレビで解説できたらいいな、
せめて自宅で観ることができたらいいなと願っていたけど、
何の因果か閉会式がななにーの放送日。

通常営業のななにー放送の最後に、
まさかのパーソンズ会長からのメッセージが。
3人への感謝の言葉に報われた思いがしてグッときてしまいました。
そして、選手や競技団体のみなさまの感謝のツィートや、
一般の方の3人を求める声も目にした。
3人の思いはたくさんの方にちゃんと届いていたんだな~と嬉しかったな。

それに、メダルプレゼンターという大役を務めることもできた。
実際の映像をみると想像以上に身の引き締まる思いがしたというか、
名誉ある役割なんだと思いました。
佐藤選手と慎吾くんの物語がこれまたドラマよりドラマなもので、
感動しちゃったよ。

マスクをしていても満面の笑みが分かる慎吾くんだったけど、
あのときは無観客への悔しさも感じていたんだね。
私もそれは思った。
コロナを収束させて、
大勢の歓声と拍手を浴びながらプレーできたらよかったのにって。
でも選手のみなさんは開催されたこと自体に感謝されていたね。

「地図を広げて」では、
コロナ下での開催に対する慎吾くんの応援する側の覚悟の話もあったけれど、
そんな慎吾くんの存在が選手にとっては、
とても心強かったのではないかと思います。

各テレビ番組に出演した慎吾くんはIPCの人だったよねぇ。
これまでなかなかテレビで発信できないもどかしさを感じていたけど、
スラスラと競技や選手を紹介する姿を見て、
地道な新聞や雑誌での取材・体験の積み重ねが大きな力になるのだと、
思った瞬間でもありました。

私は結局、慎吾くんや熱心なNAKAMAのように応援できなかったけど、
障害という括りを取っ払って、
いくつかの競技を純粋にスポーツとして楽しんだよ。
推しアスリートとか、推しスポーツもできちゃったし。

そうして東京大会は閉幕を迎えたれど、
これが始まりとの思いを早速カタチにして、
新しい寄付のプロジェクトを立ち上げるんだね。
慎吾くんの壁画にパワーをもらったという選手がいらっしゃったようだけど、
「i enjoy!」がさらに広くパラスポーツのお役にたてるのですね。

カラフルワールドの絵を見たときに、
キャンバスに描かれた「i enjoy!」を見たときと同じ感覚になったんだよね。
ごちゃまぜの世界。

自分の色を持ちながら
周りの人の色で
自分の色が変化していけたりする世界

そんな世界を目指してまた今日からスタートですね。




最後に前回のブログの訂正を。
前回の冬季オリパラはソチではなく平昌でしたね。
失礼しました…。



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