ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

ブンブンから凪へ

2019-06-23 13:30:00 | 日記
ずいぶん長い1週間だったなぁ。

きっと私はブンブンロスに陥っていたのだと思います。
完成を楽しみにしながらSKnahtの成長を見守ったり、
お客さまとお話する嬉しそうな慎吾くんの笑顔にほっこりしたり、
インスタライブで同じ時間を過ごしたりな幸せな3ヶ月。

反面、観に行けない寂しさ、うらやましさ、申し訳なさもあって、
だけどその思いは胸にしまい慎吾くんに応援コメントをおくる、
ちょっぴり無理もしていた3ヶ月。

そんな気持ちも全部お見通しでさらに包み込んでくれるような、
最終日のインスタストーリー。
本当に愛に溢れたsaikouのエンターティナーで、
ますます好きになったよー。

夢を叶えられて良かったね~。
つよぽんや吾郎ちゃんのほか、
親友たちやお世話になったたくさんの方が観にきてくれて嬉しかったね~。
次こそは私もブンブンするからね~。
でもやっぱり寂しいよねぇ…

という思いにもう少し浸っていたかったんだと思う。

だけど、慎吾くんはずんずん前に進む。
凪待ちの完成披露試写会に雑誌やネットの記事祭り、
オールフリーの新CMにパラスポーツと押し寄せる情報と、
映画の成功を願うファンのさまざまな思いの渦に飲み込まれてしまって、
慎吾くんはキャンペーンで頑張っているというのに、
気持ちがなかなか上がらない1週間でした。

久しぶりなのに、
どんよりしたブログになってしまいましたねぇ。
でも、ブンブンが終わって1週間、
今週末には公開するし、
いい加減気持ちを切り替えないとね。

凪待ちは原作本を読みました。
いつもはまっさらな気持ちで臨みたい派で、
できるだけ情報を入れずに観るのですが、
今は重苦しい物語を受けとめる自信がなかった。
もともとの嗜好もあるし、
個人的にも新しい動きがあって心の余白があまりない状態だから。

映像のインパクトって強いし、
こっちが「待った」をかけられないけど、
本なら自分のペースで、
たかが有限だね~♪の自分の想像の範囲で読み進めることができるから。

慎吾くんの言う「逃げる男」や「優しさが痛い」という意味がわかったし、
本当に郁男にイライラした。
(今まで「さん」付けだったのに呼び捨てにしたくなる)
あとは…ネタバレになりそうでうまく表現できないけど…
ただ、涙は流したけど、
映画をみた皆さんほどの苦しさは感じていないのだと思う。

それはきっと、
今の段階では、
私の中には塗り絵でいえば黒い枠ができただけの感じだからかな。
だから監督や慎吾くんたちキャストの皆さんによって、
この塗り絵がどんなふうに色づけされたのか、
その作品を私がどう感じるのか、
とても楽しみです。

ストーリーが分かったおかげで、
ネタバレがこわくないという利点はあるけど、
やっぱり映画を最初に観た方が強く感情は揺さぶられると思います。

本当は「見たことのない香取慎吾」というキャッチフレーズはあまり好きではないのです。
確かに今まで演じたことのない役ではあるでしょうが、
慎吾くんはいつだって物語の中では「香取慎吾」ではないのだから。 
その人物のかけがえのない人生を生きているのだから。

それだけ世間が抱く慎吾ちゃんのイメージって「陽」なんだなぁと思う。
そして自分の好きな人が、
陽のイメージを持たれて、
みんなを笑顔にしちゃう人だなんて嬉しいなぁって。
郁男さんとは全然違うアイドルビジュで宣伝している慎吾くんもいいわ~。

気になる噂があり慎吾くんの心情も心配になりますが、
ファンあれこれ考えず、
慎吾くんをしっかり見て応援するのみですね。
北の大地に降り立つのはミスエスのライブ以来?
完成披露試写会には外れてしまったけど、
楽しみに待ってるよ!

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星の王子さま

2019-06-14 16:54:00 | 日記
昨日は幸せな夜だったなぁ~。
インスタライブをほぼ最初からバッチリ観られたうえに、
吾郎ちゃんやつよぽんとも一緒に楽しめるなんて。
全国に散らばっているNAKAMAたちも含め、
みんなが豊洲に集結しているようにも思えて、
本当にいい夜でした。

でも、星のことは少し複雑な思いでいます。
犯人が慎吾くんの靴でよかったけれど、
「星を探すために多くの人が下を向いてオブジェにぶつかりそうになって危ない」
というのは悲しい事実だから。

今は星がSMAPの象徴になっていて、
ファンの星への思いは特別。
SMAPが恋しくて、
再結成を信じているけど先の見えない不安に押しつぶされそうにもなって、
5人の中にSMAP(星)を見つけたくなってしまう。
それは私も同じです。

だけど、そのファンの思いが、
偶然創り出された素敵なアートを、
作者自身が意図的に壊す、つぶす結果になってしまった。

それにマネージャーさんやスタッフさんにも言えないほど、
慎吾くんは1週間悩みに悩みぬいたんだよね。
自分の遺伝子である作品だけでなく、
みんなを信じる思いまで傷つけられてしまったんじゃないか。
悲しかっただろうし、苦しかっただろうと思う。
その慎吾くんの気持ちを思うと、
「よかった、よかった。はい終わり。ちゃんちゃん」とは私は思えなくて。

とかなんとかブツブツ言ってる私をよそに、
慎吾くんはファンの思いをちゃんと受けとめて、
「SK naht」の真ん中に星を描いてくれた。
真のパーフェクトビジネスアイドルです。

そして、靴をマイクに一人で「星のファンファーレ」を歌う慎吾くんがシュール。
自分の家という場所でぼさぼさの髪でちょっと酔っぱらってる?な感じが、
プライベートを見せてもらえたようで、
これまたファン心理としてはドキドキしちゃうわけで。
もぅ、サスガっすね!

日経エンタのインタビューで、
アイドルを目指す人へのアドバイスに厳しさを感じた。
「軽い気持ちじゃだめ」とか
「まぶしさに耐えられない人もいると思う」とか
「無理して居続けてもいいことはない」とか。

もちろん慎吾くんも最初からこう思っていたわけではないだろうけど、
今はこうした覚悟をもってアイドルであり続けようとしているんだなと思うと、
慎吾くんの笑顔に心射抜かれてファンになって、
本当によかったなぁ、幸せだなぁと思います。

boum3もあと3日ですね。
寂しいけれど、
完成した「SK naht」と充実感あふれる慎吾くんのサイコーの笑顔を楽しみに、
無事最終日を迎えられるように願っています。

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ななにーサプライズ!

2019-06-05 17:00:00 | 日記
ザキヤマのサプライズ登場に感激の涙涙。

パンダが出てきてから
「え?」
「もしかして?」
「うそ?」
「ほんとに?」
とドキドキからの大興奮!
スタッフさんから慎吾くんとおじゃファンへのとびっきりのハッピーサプライズでしたね。

慎吾くんがキャイ~ンと一緒にいる表情から、
アマノッチやウッディは慎吾くんが心から気を許せる2人だということは分かる。
ホンネテレビのときからずっと3人を支えてくれていることにも感謝しています。
ただ、私は天声の頃は慎吾ファンではなかったから、
天声トリオとの思い出をあまり持っていないというか。

おじゃは番組開始当初から6年間、
ザキヤマに身をゆだねて自由に遊ぶ慎吾くんとか、
バラエティのプロとして互いに認め合い、
信頼し合っているところをずっと観てきたから。
しかもおじゃはとても辛い時期の救いでもあったから。
だから、ザキヤマと一緒にいる慎吾くんを見ると感極まるよねぇ。

慎吾くんもすっごく驚いていたしすっごく嬉しそうだったなぁ。
口がパクパクして言葉にならないくらいに動揺している慎吾くんって、
あまり見たことがないかもね~。

披露宴はご夫婦やご家族の愛がいっぱいであたたかかったなぁ。
ご両親のフラッシュモブには感動した~。

そんな中でのとにかく綿が痛いつよぽんとか、
安定のつまみ食い慎吾ちゃんとか、
なんだかんだと最後はフラッシュモブになじんだ吾郎ちゃんとか、
笑ったわ~。
久しぶりにコントをみているみたいだった。

もちろん、SMAPのハッピーサプライズも思い出したよね。
だから配膳係はいい声の吾郎ちゃんでしょーとか、
ここはうざぎじゃなくてタベルンジャーでしょーとかね。

今までのハッピーサプライズは録画だったけど、
これはノー編集の生放送なんだよね。
列席者の皆さんもあの場で急に仕掛け人になったわけで、
何が起こるか全く未知の状況だったのに、
結果的に笑いと感動のバラエティ番組にちゃんとなっていた。

そのときはドキドキハラハラしながら笑って見ていたけど、
あとから思うとチームななにーはスゴイことをしていたんだなぁと、
ジワジワと感動しています。

今回は歌の衣装まで白で、
結婚にこだわりぬいたななにー。
皆さんの幸せそうな笑顔にHappyな気持ちになれた回ではあったけど、
そのテーマ一点に絞ることは、
興味のない人は番組から離れるリスクもあったと思う。
それでも挑戦する姿勢は変わらずなのが頼もしい。

慎吾くんの個展に行けないことが確定してからなんとなく気分が沈みがちだったけど、
ななにーを観たら元気になった!
だから私がおばあちゃんになっても、
ずっとずっとあり続けてほしいよー。


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