閉ざされる窓と開かれた窓

名古屋でミートも始まり、
木村くんはサントリーさんのCMキャラクターに決定と、
ハッピーなニュースで溢れていた昨日。
その前日に「窓」の終了が正式に発表された。

窓は今の中居くんの番組の中で一番好きなんだなぁ。
中居くんのお話もたくさん聞けるし、
ゲストMCがいるおかげで中居くんが自由にボケたりつっこんだりできるし、
円卓トークで井戸端会議しているような雰囲気も好きだし、
知る人SPなどで芸能人の中にド緊張の素人さんが混ざっているのが面白いし。

あまりテレビに出演されない方々から楽しい話を引き出し、
その人をも魅力的にみせてしまうのは、
中居くんとゲストMCのコンビネーションのなせる技でもあると思ってる。

ゲストMCなら陣内が一番好きだなぁ。
あと、春菜ちゃんやトシも好き。
バカリさんもいいし、今はニューヨークにいる綾部も実は結構好きだったな。

あー…好きな番組がまたひとつなくなってしまう。
他に番組があるとか新番組が始まるからいいだろうとか、
そういうものではないのです。

大切な番組を奪われる、
MC以外の新しいお仕事がない、
CMがない、
「引退だ病気だ」とないことないこと書かれる…

ん？これはデジャヴューか？

慎吾くんも生きる意味を奪われ、
大切に育んできた番組や人との繋がりを奪われただけでなく、
自分が生きる場所や未来までも奪われそうになったよね。

それを思うと個展を開いたりショップを開店したり、
ファンミでみんなに会えたり、
ステージで煌めく照明や歓声を浴びながら歌い踊る今が、
信じられないくらいに幸せなんだろうなぁ。

先日放送されたboum3特番は、
慎吾くんの「楽しい」「幸せ」が溢れている番組だったようですね。
4000時間も撮影したのに30分の放送なんて残念すぎるけど、
新しい挑戦を始めた慎吾くんの姿をずっと追い続けカメラに収めてくれた方々がいたことに、
今はただただ感謝です。

それはとても慎吾くんらしい。
だって慎吾くんはTELEVIMANだもん。
ずっとカメラの前で生きてきた人だから。
慎吾くんも幼なじみがそばにいてくれたようで、
励まされたり心強く感じることもあったんじゃないだろうか。

さて、絶賛個展準備中の慎吾くんですが、
私も3回目の正直？でアプリで塗り絵に初挑戦しました！
だって、テレビの中のカッコいい彼が「走ろうよ!行こう!」って言うから。
私もそろそろ歩きださないと。

インスタにはどエライ数のぬり絵がUPされてるけど、
アトリエでウィスキーを飲みながらぬり絵を眺め、
みんなの重い重い愛に泣いちゃったりするのかな？
そんな涙もろい慎吾くんも好きよー。

ずんずん歩く

どうにも言葉が浮かばず、
3人のSNSや大好きな空想ファンテジーへの返事すら滞りがち。
いわゆるペットロスなのかな。
思考が時間がとまっている感じ。

そんな私を尻目に、
新しい地図の3人はあの最初のmovieのように、
ずんずんずんずん歩いていっていますね。

映画の公開、NAKAMAtoMEETING、CM撮影…

仲間とミートはね、
羨ましい気持ちはもちろんあるんだけど、
SNSには楽しそうで嬉しそうで幸せそうな皆さんと3人の様子があふれていて、
「よかったなぁ」という気持ちの方が大きかったなぁ。
みんな3人に会いたかったよね。
3人もみんなに会いたかったよね。

SNSで言葉でのやり取りはできるようになったけど、
直接顔を合わせて、
同じ時間・空間を過ごすってやっぱり大事だなぁって。
どんなに言葉を尽くしても伝えられないこと、感じとれないことが、
会えば一瞬で分かりあえることってあるもの。

それは中居くんや木村くんも同じだよね。
ファンの子に会いたいよね。
だから、再び5人でステージに戻ってきてほしい。
今は目の前のことに必死な3人、個の力を磨こうとしている3人が、
「コンサートをやりたい、やろう」と思える日は、
5人が揃ったときであるとも思うから。

慎吾くんは個展の準備で忙しいね。
東京の駅に掲げられた看板に「いよいよだなぁ」と期待も高まります。

私は東京の立地がよく分からないけど、
会場の場所としても、
観覧方法としても、
お客さまに足を運んでいただくにはハードルが高い個展、
というイメージです。
香取慎吾が知られていない国フランス・ルーブルで開催したときよりもずっと。

それをマイナスととらえるのか、プラスととらえるのか。
まぁ慎吾くんのことだからプラスととらえ、
だからこそ誰も観たことのない、
日本いえいえ世界中を探しても他では見られない個展として、
アートで遊びつくすのだろうね。

吾郎ちゃんとつよぽんは映画公開の次は舞台のお稽古が始まるのかな。
仲間とミートもまだまだ控えているし、
地図は今年も大きく大きく広げられていくね。

出会いにありがとう

すっかりご無沙汰してしまいました。

実は1週間前に愛犬が天国へ旅立ちました。
もう14歳半でしたから、
老いや永遠の別れへのそれなりの覚悟はしていましたが、
1月31日夜に急変するまでは元気だったので、
あまりにも突然であっという間のことで。
徐々に老いていった５年前に先に天国へ旅立った先輩ワンコの穏やかさと比べても、
とても苦しそうな最期でもあり。

「もし」や「たられば」を考えて後悔をしたり、
ふいに寂しさと悲しみの感情がぶわーっと湧きあがってきてわんわん泣いたり、
いやでもお互いよく頑張ったよとワンコの写真と自分の頭をなでなでしたり、
気持ちが上がったり下がったりの心身共に不安定な状態は続いていますが、
それも当たり前のこととして、
自分のいろんな感情を否定することなく、
ゆっくりと回復していけたらと思っています。

Kちゃん、
ウチに来てくれてありがとう。
楽しくて幸せな癒しの時間をありがとう。
出会えたことに本当に感謝しています。
天国ではお姉ちゃんワンコが待っていてくれるからね。
こっちではKちゃんにはクールなお姉ちゃんだったからちょっと心配だけど、仲良くするんだよ～。

そんな激動の2月上旬、
一番の癒しになったのはななにーの占いコーナーでした。
ふんわり穏やかで柔らかな時間が流れる中、
満々な吾郎ちゃんは超おもしろかったし、
それを「吾郎さんおもしれーなー」みたいに笑っているつよぽんも好き。
全体的に明るい未来のためにという前向きなお話が多かったのにも救われたな。

で、慎吾くんは2020年はどうなっちゃうのー？！
エンタメに加え、アートにファッションにパラサポに今年からは作家にもなっちゃったのに、
これ以上に「自分が本当にやりたかった」と思うことってあるの？！

「2020年」というワードから、
パラリンピックの開会式の演出？と思ったり、
映画監督さんとか？とも思ったりしたけど…
やっぱり私は香取慎吾には表舞台にたっていてほしいと思う。

仮装大賞の感想で「華がある」とか、
ファントム観劇をした慎吾くんを見たという方の感想で「オーラがある」「神々しい」とかをみると、
慎吾くん自身がみんなの光になれる人だと思うから。

あと、boum3のオリコンインタビューの中に未来を計算する話があったけど、
それは慎吾くんの先を読む力だったり、
あらゆる視点で物事を想定し準備できる素晴らしさでもあるんだけど、
慎吾くんがjoyなところと言っていた、
「道がなくても突っ走ってその勢いのまま崖からおちても全く痛みを感じないところ」
「落ちて傷ついても痛がらず走り続ける」
というつよぽん的なところも持ち合わせた先に、
また見たことのない香取慎吾に出会えるような気がします。

さて、今週末からはファンミが始まりますね。
いろんな思いの方が参加すると思いますが、
ファンミの時間の間は、
3人と会場のみなさんが心ひとつに楽しい時間を過ごせますように。