ハピバ 慎語事典

今日は書籍化「SD慎語辞典」のハピバの日ですね。
webのSDはしばらく更新がなくて寂しいけれど、
だからこそ、「事典」という形になってSDが手元にあることに感謝です。

慎吾くんの思惑通り、私は「事典」のように使ってるよ。

昨日ここで書いたおじゃでの富士山登頂のことも、
まずは写真でそのSDを探して日付を確認。
そして、日付順インデックスで前日のSD【ちきくしょ～】【初体験】を見つけて、
そのページを開いて読んで。
そしたら【初体験】の隣のページに【８１８】があって嬉しくなって。
次にそれらのカラー写真が見たくなって、COLOR PHOT INDEXで探したら、
３つのSDのページが簡単に見つかったんだ～と苦笑いして。

SDはタイトルも本文もバッチリ覚えているものもあれば、
「どこかでこんなこと言っていたなぁ」というのもあって。
そういう時は１ページ１ページめくりながら探すんだけど、
その目的の言葉を探し当てる前に違うSDにひっかかって、
その前後のSDや関連するSDを探し始めたりして、
とめどなく遊び続けちゃうんだなぁ。

それからこの事典って、大きさも重さも手触りもちょうどよくて、
持った感じがほんとに心地いいんだよね。

先日のゴロデラのゲスト、ブックデザイナーの祖父江慎さんは、
ご本人も作品もとっても面白くて、
ぜひ慎吾くんと対談してほしいし、
いつか一緒にお仕事をしてほしいなぁと思った方なんだけど、
その祖父江さんが著書の中で、
「一冊の本を読み終わるまで、ずっと手とのコミュニケーションが続いている。
だから、外回り・本文の手触りも大切」と言っていたんです。

慎吾くんもこうやって考えてくれたんだろうなって。
もちろん、「こうしたい」という自分の思いもあっただろうけど、
私たちが喜ぶ顔を思い浮かべながら、
細かなところにも愛をこめてくれたんだろうなって。
なんてたって、慎吾くんはいちごちゃん思いだからね～。

改めまして、書籍化「SD慎語事典」の発売にありがとう。

ということで今夜は、生俺の代わりに慎語たちとおデートするぞー。
慎吾くんも一緒にどう？

アウトドアな兄とインドアな弟

SDによるとおじゃで富士山に登ったのが、４年前の７月３１日。
あの時はずいぶん不安気で、いったい何をするのかと心配したなぁ。
それが今回のバスツアーを見て、「富士山いいな～」と思うようになったのね。
そんなこと言うと、「ご褒美企画」と称して、
スマステスタッフさんに富士山に連れて行かれるよ～。

こうして最近は、「日本もいいかも」と思うようになったようだけど、
慎吾くんが海外志向だったのは、
日本では自由に外出することもままならないから、ということもあったのかなって。
だから、おじゃで色々なところに出かけられるのは、貴重な機会なんだね。

そのおじゃも確かに、今年に入ってからは関東近郊ばかり。
去年は札幌にも来てくれたし、沖縄にも行ったもんね。
つよぽんとのおジャーは名古屋だったっけ。
台湾にも行った年もあったけど…ま、いろんな事情があるのでしょう。

それに時々うつりこむスタッフさんの人数の多さを見ると、
ロケって大変なんだなぁと思う。
特におじゃはアポなしだから、
何が起こるか分からない分、より細心の注意が必要だろうしね。

でも、慎吾おぼっちゃまが「行きたい！」って言ったら、
ザキヤマ執事が「行かせてあげましょう！」と言ってくれるはず。
だよねー。

あ、そうだ、
ザキヤマ、パパになったんだね。
おめでとうございます。
ザキヤマならきっと、楽しくて優しいいいパパになると思うよー。

さて、明日はスマステはお休み。
来週も生俺じゃないんだね。
おじゃも次の放送は未定だし、
慎吾くんは連続した休暇をとれるのかな。

でも、海外は今、色々な事件が起こっていて危ないように思うし、
日本も夏休みでどこもかしこも混んでいるだろうし。

だから、やっぱり家にこもっちゃう？
先々週のパワスプだったかな、
いくつもの絵を同時に描いているって言っていたそうで。
収録はちょっと前のようだったから、今はもう完成したのかな？

同時にって、
同じような作風の絵なのか、
シャッフルビストロで見せてくれた、
雑誌の切り抜きやレントゲンを張り付けた作品もあるのか、
キャンバスの他、段ボールにも描いているのか、
などなど気になる～。

いつか本当に個展ができたらいいなぁ。

そして、インドアな弟に対して、
アウトドアな兄、木村くんの「付タク」。
木村くんの楽しそうな笑顔に、
こっちまでニコニコしながら見ていました。

後輩の面倒見がよくて、
スポーツも釣りも料理もなんでもできてカッコよくて、
店長さんや村長さんをかまっちゃうところはおちゃめでかわいくて、
最後の歌声も素敵で。
木村くんの魅力いっぱいの１時間でしたね。

でもねー、私は慎吾くんがいいんだよね。

今夜も

どんなにデカくなっても、
来年には40歳になろうとしても、
みんなにとって慎吾くんは、
かわいいかわいい末っ子なんだね。

慎吾くんには4人のお兄ちゃんたちだけじゃなくて、
何万人、何十万人の兄弟姉妹がいるからね。
みんな慎吾くんの味方だよ。

だから安心して、
今夜もゆっくりおやすみね。

温帯夜

以前何度も行列並んでいたスタッフさんは鳥井くんというのね。
リンダさんとのコンビは、コントキャラになりそうなくらい強烈だね～。

管くんは、今回はお母さんと一緒じゃないのね。
だから、女の子と仲良くしちゃった？

川口さんは可愛くなったねー。
御来光を見て感動して涙するなんて、素直ないい子だなぁ。

としっかりスタッフさんさんもチェックちゃん。
皆さん本当に楽しそうだったなぁ。

「手を繋ごう」の２コーラス目じゃないけど、
最近、世界中でいたましい事件が起こっていて、
ニュースを見ては胸を痛める日々。
そんな中、スタッフさんやツアー参加者の皆さんの幸せそうな笑顔を見ると、
「よかったね～」とほっこり和んじゃう。

そのスタッフさんたちにあれこれ突っ込む慎吾くん、
その言葉に笑うスタッフさん、
それを優しい微笑みで見守る大下さん、
そして、VTRをニコニコと楽しそうに見てくれた彩芽ちゃん、
そんな皆さんを見ていても、あったか～い気持ちになりました。

あと、「お母さんに俺のことなんて言うの？」って、
スマステの香取さんから、
慎吾ちゃんになっちゃったところにもほっこり～。

そしてもうひとつ、あったか～い気持ちになったのが、
「ぷっすま」のギターマンのライブ。
こちらでは先週放送でした。

つよぽんを迎え入れてくれた和田さんはじめトライセラの皆さんや、
ファンの皆さんの声援があたたかくてうるうる。

緊張するつよぽんに代わって、
ライブを盛り上げてくれた鈴男ことユースケさんは、
つよぽんにとって気楽に付き合える心許せる人だと思うし、
そんなゆるゆるな二人を、
母のようにいつもお世話している大熊さんの存在も大きいですね。

その雰囲気をぶち壊しに乱入するエガちゃんとの小中学生のようなやり取りも、
大好きだよー。
エガちゃんもザキヤマと同じで、本当は真面目なんだよね。
それがバラされて悪ぶって暴れるエガちゃんにも、ほっこりしちゃうんだなぁ。

そして今夜も、木村くんの笑顔を見て、
あったか～い気持ちになるんだろうな。
５人でいる時の木村くんが一番好きだけど、
いつもとはまた違う木村くんの顔が見られそうだものね。

そうそう、木村くんといえば、
「裏スマ」の「言えばよかった」の歌いだしがカッコよくてカッコよくて、
どハマリ中です♪

ツンデレ兄弟

新企画「覆面の窓」、面白かった～。
いつもはゲストさんのお話を聞くのがメインの「窓」だけど、
今回は中居くんが推理するのがメインだから、
真剣に考えたり、カマをかけたり、おどけたり、
分かっているのに分からないフリをしてゲストさんを弄んだりで、
いろんな表情が見られて楽しかったなぁ。

中でも１番萌えたのが、
「本当に怖いやつ知ってって、身内なんですけど～」な中居正広のほん怖話。
怖いところがあると知って好感度が下がるどころか上がっちゃうって、
アイドルの常識をくつがえしちゃってるよねぇ。

そして、怖い中居くんを知る身内でもあり、
おそらく「もろ締め」されながら育ったであろう少年は、
大人の事情を利用して食べたいものを手に入れる男になったのだね、慎吾よ。
「しんごいい子」と褒めたばかりなのに、お主もワルよのぉ～。

それから、「ザキヤマと一緒で楽しいよ」なんて言って、
ザキヤマを本気で照れさせておきながら、
最後はビールも飲ませず、ジャグジーに落とすというツンデレっぷり。

そんなところまで似てるんだから。

でも、中居くんの振り付けの話は、
みんなに喜んでもらうためには妥協はしないということだと思うし、
慎吾くんも番組を考えてのことで、
本気で悪い男なんて思っていないからね。

自由にみえるおじゃも、
ただ感情に任せて、
気の向くまま、思うままにテキトーに行動しているわけじゃないと思ってる。

おじゃは慎吾くんにとって「お仕事を息抜きに」な番組だけど、
出演者でありながら、
ディレクターさん目線、嗅覚をもって慎吾くんは遊んでいると思っています。
じゃないと、
「でたとこ勝負なような進行にやりがいを感じている」（byよみふぁ）とは言わないでしょ。

それもザキヤマがいてくれてこそなんだけどね。
ありがとね、ザキヤマ。

話は「覆面の窓」に戻って…
あそこにSMAPのメンバーが紛れていたら面白いのになぁと思って。
でも、中居くんはメンバーのことならすぐ分かっちゃうだろうね。
そして、そんなドッキリをしかけたスタッフさんは、
「怖ーい中居」を見ることになるのかしらね。