ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

シンゴサク

2019-03-27 19:57:00 | 日記
今日は「さくらの日」とのこと。
こちらは雪が降りすっかり冬に逆戻りしていますが、
本州では桜咲く季節ですね。

桜が開花する際には「休眠打破」といって、
「冬期に一定期間低温にさらされる必要がある」とのことですが、
この春の慎吾くんをそんな桜に重ねてしまいます。

慎吾くんも音楽が聞けない、絵が描けない、みんなに会えない、
そんな「休眠」の日々があったからこその今なのかもしれないと。

とにかくエネルギッシュで、
描きたくて描きたくて仕方がないという熱を感じる。
同時に穏やかな笑顔で、
とても素直に喜びと感謝の気持ちを伝えてくれる。
その裏に見え隠れする不安や苦しみとともに。

以前至福本のインタビューで、
「あまり自分のことを話さない」と言っていた慎吾くん。

それがゼロになる覚悟で再出発し、
たくさんの人たちの力を借りて、
新しい活動を始めたり自分たちの原点を取り戻したり夢を叶えたり、
アートやファンテジーなど、
闇の部分や変態な部分(?!)もさらけ出すようになったせいなのか、
感情までオープンになったように思う。

涙もろくもなって、
「ビジネスアイドル」というよりは「人情派アイドル」のほうが似合うくらい。
そんな慎吾くんが愛しくて、できることならギューと抱きしめたい。

などと抱きしめようとしたらスルリと逃げてしまうのが香取慎吾。
そう簡単には捕まえられないのだよねぇ。
知れば知るほど底知れぬ魅力を感じさせる男。
厳しい寒さを耐え抜いた蕾がどんな花を咲かせていくのか、
これからも楽しみにしています。

でも「休眠」の時期があってよかったとは今はまだ言えない。
SMAPの休眠はまだ続いているのだから。

今日は窓が、明日はゴロデラが最終回。
両番組とも二人のファンだけでなく、
たくさんの人たちから終了を惜しむ声があがっていましたね。
寂しいなぁ。寂しいよぉ。
いったい何度こんな思いをすればいいんだろう。

最後はおセンチになっちゃったね。

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GO GO Mr.S!!!!!

2019-03-22 20:00:00 | 日記
新しい地図が立ちあがってから
「慎吾くんも私たちもあの辛い日々を乗り越えてよく頑張ったよね。よかったね」
と思う日が何度かあったけど、
昨日もそんな1日だったな。

慎吾くんが個展開催の喜びと感謝をとても素直に伝えてくれた。
からのニュースウォッチ9のインタビュー。

個展の紹介だけでなく、
「エンターテイメント」と「アート」と共に生きている香取慎吾を伝えてくれた、
とてもとても素晴らしく、
スタッフさんの愛情と応援の気持ちが感じられる内容でした。

有馬さんは慎吾くんのことを「誠実」と言ってくださったけど、
率直に慎吾くんに問いかけ、
慎吾くんの言葉を真摯に受け取ろうとするお二人が、
慎吾くんの誠実さや素直な思いを引き出してくださったのだと思います。

「いい感じに気持ち悪い」自分も含め、
丸裸な自分を見てもらえる場所だったというのも大きいのかもしれないね。

インタビュー中グッときて涙が浮かんだのは2ヵ所。
ひとつはつよぽんの登場。
すごく安心したんだよね。
いつもいつも慎吾くんのそばにいて絶対的な味方でいてくれる存在。
レセプションに行っていたことは知っていたけど、
「あぁ、この記念すべきときも見守ってくれている」って。
「やりやがったな」って言葉がねー、
これまたつよぽんだから言えることで。

もうひとつは「見てくれないと死んじゃう」という言葉。
事務所を退所する→仕事がなくなる→見てもらえない、
2年前の決断は慎吾くんにとって、
「死ぬかもしれない」というほどの重い重い決断だったのだな、
と改めて…もう何度もだけど…思い知らされた。

そんな慎吾くんが今や夢を叶えた場所で、
「僕が僕を超える」とキラキラした笑顔で言ってるって、
しかもその決断から2年で。

少し前に夢を整理するみたいな話をしていたでしょ。
「終活」という言葉も使っていたのもあって、
文章からだけだと、
いろいろな可能性に見切りをつけてしまうのか?という印象を抱いてしまったんだけど、
昨日のインタビューでは、
この先もまだまだ自分の知らない自分を探す冒険をする気満々なんじゃないのーって思えて、
すごく嬉しかった。

来週は窓とゴロデラの最終回。
だけど中居くんも「のし上がってやるー!」と熱く宣言してくれたし、
ファンも「行けー!」「行くぞー!」の気持ちで元気出していかないとね。

これからもずっとずっと見ていくから、
頭も心も体もがっつり覗き見していくから、
アイドルのあなたたちを求めていくから、
だから、
GO GO SHINGO!
GO GO SMAP!!!!!
手を取り合って進もうじゃないか
明日の扉を開こうじゃないか!


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INGA♪

2019-03-19 17:28:00 | 日記
「日本の歴史」観ましたよ♪

三谷さんすごいです!天才です!
あれだけ場面が行ったり来たりで登場人物も多いのに、
きちんと一つの物語として受けとめられるのは、
計算しつくされた脚本と演出、
それに応える役者陣の力、
何よりも三谷さんの伝えたいテーマの軸がぶれることなく貫き通っていたから、
なのかな。

私が感じたのは、
どんなに理不尽なことがあっても、
自分の思い描いていた未来ではなくても、
生きていかなければならないという重さ苦しさと、
その運命を生き抜くための「なんとかなる」「人生で大事なことは~」という精神。
慎吾くんの好きな言葉「一笑懸命」に通じるところがあるなぁって。

慎吾ファンとしては天使んごにキャーキャーしたり、
頼朝×義経に切なく涙したり、
トーニョのタキシード姿と細やかな心情の変化の表現力に惚れぼれしたりと、
いろいろな表情の役者・香取慎吾が観られて幸せでしたが、
舞台ファンとしては、
慎吾くんはアンサンブルだった一幕フィナーレ、弥助のシーンがとても好きです。

短い時間の中での物語や歌の展開もアンサンブルの演出もダイナミックだし、
トーニョが転がり込んできていくつもの歌が混ざり合う中で弥助と走る場面はドラマチック。
鳥肌ものでした。
ま、宣教師姿の慎吾くんが超カッコいいってのもあるんだけどねー。

今回の舞台、
慎吾くんが7人の中の1人であったことがとても新鮮だったし嬉しかったなぁ。
7人みんなが平等で、そこには貴一さんからエマちゃんまで様々な年代の方がいて。
舞台装置もとてもシンプルでバンドメンバーも4人のみ。
ゴージャスなオーシャンズとは対極にあるような舞台で、
うまく言えないんだけど、
初めて観た慎吾くんというか、
「小さな劇団で大きな志を抱きながら演劇にうちこむ青年」
を観ている感覚になったな。

貴一さんやシルビアさんはじめそれぞれの役者さんの魅力があふれているし、
西部劇パートの一人一人の人生をクローズアップしていくと、
まだまだ見えてくるものがありそうな「日本の歴史」。
しばらくはリピートの日々が続きそうです。

舞台は一期一会。
生で観る感動に勝るものはないと思うけど、
こうして映像で繰り返し観ることで受け取れるものもたくさんあるはず。
再演がきっとあるに違いないNo.9やつよぽんの舞台もいずれ映像化されますように!


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boum3!愉快痛快無問題♪

2019-03-16 12:15:00 | 日記
香取慎吾日本初個展boum3開幕、
おめでとうございます!!!!!

「夢を叶えた男・香取慎吾」のインタビューやコメントに胸いっぱい。
前日には大親友つよぽんやNAKAMAdeARTのアーティストはじめ、
たくさんの方がレセプションにかけつけてくださって、
初日はたくさんのファンの笑顔であふれて、
みんなが慎吾くんの叶えた夢をお祝いしてくれて、
本当によかったね。

私は行く日が決まっていないし、
行けるかどうかもまだ分からないけど、
行くとなれば先入観なく観たいし…と、
読みたいような読みたくないようなジレンマに陥りながらも、
皆さんの感想を薄目でさらりと流し読みしていますが、
感激、感動、興奮、底知れない才能に驚愕、
そうして、香取慎吾をまた惚れ直してしまう空間なのだなぁと思いました。

今回の個展では「自分のいろいろな部分を見てほしい」という慎吾くん。
インタビューでは
「アイドルは自分が素材」
「ワクワクする時間を生活の中にほんの一瞬でもいいから感じてもらえたら」
「自分を見てくださった方からの声でまた力をもらう」
と言っていた。

30年間そうやって生きてきて、
それが自分の生きる意味で、
形を変えて表現しているだけで、
慎吾くんの思いは以前から変わっていないのだろう。

でも誰かのためだけじゃなくて、
一時期闇キャラになったりしていたけど、
本当はおとなしいのに、
「いつも明るく元気な慎吾ちゃん」という虚像を背負って生きてきたこととか、
2~3年前の嘘の記事で本当の自分が覆い隠されてしまったこととか、
存在を否定され消されてしまいそうになったこととか、
そんなことに対して、
「僕はここにいるよ!」
「本当の僕を見て!」
と主張したい思いが募っての個展のコンセプトでもあるんじゃないか。

などど、作品も観ていないのにあーだこーだ語ってるんだから、
観たあとの自分はどうなっちゃうのよ、
頭も心も容量オーバーで爆発しちゃうんじゃないの、
と余計な心配までしちゃうわ~。

だけど、こんなふうにファンであるがゆえの見方になってしまう悔しさはあって、
アート作品としてまっさらな状態で鑑賞できるであろう、
慎吾ファンではない方だったり純粋にアート好きな方への羨ましさはある。
でもまぁ日本で香取慎吾を知らない人は少ないんだろうけどねぇ。
だっておばあちゃまにまで「あら、慎吾♥」なんて声をかけられちゃうんだから(byおじゃ)

と、個展だヤンチェだファンミだ、
そしてまく子も公開だと盛り上がっていますが、
今日はwowwowで「日本の歴史」放送でドキドキワクワク♪
この日のためにwowwowに加入、
できるだけネタばれを避けCDも未だ聞かずに我慢してまいりました。
カッコかわいい「私はミュージカルスターです」な慎吾くん、
待ってるよー!

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中居くんTV

2019-03-14 17:25:00 | 日記
しばらく木村くんを追えていなかった私ですが、
今年に入ってから「木村さ~~ん!」を観るようになりました。
(今ごろ?!だよね。ごめんね、木村くん)
そこには楽しそうに笑ったり、負けず嫌いで何度も挑戦したり、
かと思えば器用になんでもできちゃったりする、
私の知っている木村くんがいました。

始めはあのペースに木村くんも戸惑いがあったようだけど、
今では街を歩いたり、
ゲストさん始めいろんな人たちと触れあったりできて、
大切な番組になってるんじゃないかな。

それからGYOではノリさんの動画も発見。
鶴瓶さんの楽屋に素人さん連れて「弟子にして」と押しかけたり、
交通情報センターのお姉さんとカラオケしたり。
私が昔から見てきた、
遊びゴコロいっぱいの自由でヤンチャなとんねるずのノリさんがいて、
嬉しくなっちゃったなぁ。

最近はアマプラでドラマをみるのが好きだし、
YouTubeにもいろいろな動画がUPされていて、
スマホやパソコンでいつでもどこでも観られるんだよね。
そんな時代に、
決まった曜日・時間に家族みんなで見るテレビ番組を作るのは、
難しいのかもしれない。

でも中居くんはそれを目指しているんだよね。

昨日の4番勝負、面白かった~。
笑ったり、「ワー、キャー、惜しい!」と言いながらのあっという間の3時間。
体力の衰えはまぁひどいよねぇ…だけど、
とにかく可愛い中居くんが見られて幸せだった~。
バドミントン対決中の中居くんの「愛ちゃん」呼びがすごくツボ。
あと、卓球での穂積さんとのコケ方がシンクロしていて何度笑ったことか。
きっと中居ファンではない人も楽しんでくれたんじゃないかなぁ。

そうして昨日の番組は面白かったけど、
今のテレビは中居くんが目指すものに挑める環境なのかな?
ネットの方が自由にやれるんじゃないの?
という思いもある。

だけどテレビには、
無料で気軽に幅広い層に見てもらえる強みがやっぱりあると思うし、
素人の私には分からない、
テレビだからこそできることもあるのでしょう。

ゴロデラも今月で終了してしまう。
悪しき慣習や訳のわからない忖度を吹き飛ばし、
メンバーで唯一テレビで戦うことになる中居くんの背中を強く押してくれるような、
風よふけ!!!!!




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