慎吾は止まらない

さく咲くわいわいの円盤化にあたり、
慎吾くんが「作品」という言葉を使ったことに少し違和感を覚えた。
ドラマや映画、舞台、楽曲、アートは「作品」と呼ぶけれど、
ライブは「作品」という概念が私の中になかったからなんだな。

ライブにも緻密に計算された構成があって、
それに合わせたセットや衣装があるから作品には違いないんだよね。

だけど、「ライブ＝生きもの」というのかな、
慎吾くんたち演者側にはフリーな部分やお客様の反応で変わる部分があったり、
見ている私も出来上がったものを観賞するだけでなく、
体験し一緒に作り上げていくという感覚もあるからなのかな。

だから、「そうか、さく咲くわいわいはライブというよりも【作品】なのか」と思った。
コロナ禍で慎吾くんが今持てる力をすべて注いだエンターテイメント作品。
確か慎吾くんも「意識して今までのライブとは違うものを作った」、
というようなことをどこかで言っていたよね？（記憶があいまい…）

まぁ、慎吾くんは今までのライブも「作品」という意識でいたかもしれないけど。

とにかく嬉しくて待ち遠しいです！
そんな嬉しいお知らせに続いて、
「日本の歴史」ライブ配信のお知らせが！
さらに、なななんとNEW WORLDのヤンチェのサンダルが当たったー！！！
8月には万丞さんも我が家にやってくるし、
よき下半期の始まりだなー。

慎吾くんの上半期はドラマに明治座公演に舞台に、
その間に文春WOMANやヤンチェのアートを描いて、

月１でななにーの打合せに本番もあって忙しいね～と思っていたら、

ヤンチェの新店舗？！
相変わらず走り続けているね。
舞台が終わったらヤンチェ新店舗の準備に専念かな。
丸の内に住み着いちゃう？

私は結局今のお店に行くことが叶わなかったな。
とても残念。

慎吾くんにとっては原点の場所だよね。
新しい道を歩み出した「クソ野郎～」から始まった場所でもあり、
自分の夢を叶えた場所でもある。
思い出がいっぱいの大切な場所。

今のお店はこじんまりしていて、
慎吾くんの私物がいっぱいあって、
慎吾くんのおうちに遊びに行くような感覚かな。
それはそれでファンにとってはたまらないけど、
今度は大きな窓がある路面店ということで、
おうちというよりはしっかり「お店」という感じだよね。

変わることへの寂しさもありつつ、
慎吾くんのお洋服をさらにたくさんの人に見て知ってもらえるんじゃないかと、
ワクワクします。
ファッション界に大きく羽ばたくヤンチェ第2章が楽しみです。

今日の慎吾くんは休演日。

大きくなった厚くなったと評判の慎吾くん、
いろいろと食べすぎなのは心配だけど、
週末の配信を楽しみにしているよー。

もちろん舞台は生に勝るものはないと思うけど、
No.9もサンソンも表情や衣装の細かなところまで見られたのは貴重だし、
吾郎ちゃんたちカンパニーの皆さまの熱演で、
十二分にその世界に浸ることができました。

同じ空間にはいられなくても、
同じ時間を共有できることがとても幸せです。
ありがとうございます。

東京は感染者が増えているようなので、
慎吾くんはじめ出演者、スタッフの皆さまも、
観劇される皆さまもくれぐれもお気を付けて。
大阪での千秋楽を無事迎えられるようお祈りしています。