ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

悪魔の世界へ

2018-05-30 12:05:00 | 日記
ジャポニスム2018広報大使就任&ルーブル美術館での初個展開催おめでとう!!!!!
とは言ってみたものの、
私は本当のスゴさをちゃんと分かっていないんだろうなぁ。
私の想像の何倍も何十倍もスゴイことなんだろうね、きっと。

だから、批判的な意見もあるんでしょう。
幸い私は直接目にしていないけど、
その意見に対する皆さんのつぶやきを読みながら、
横尾さんの対談を思いだし読み返しました。

持ち上げて叩くとか、サジェスチョンしておいて叩くとか、
慎吾くんの知らないところで叩くとか…怖い世界だなぁ。
それよりは表で言ってくれているから分かりやすくていいんじゃない、と思ったり。

それに、妬みのような感情的な理由ではなくて、
横尾さんも実際言われたような
「美術として認めない」とか「基礎がなっていない」というような、
理論的な理由で批判する人もいるでしょう。
これに対しては、慎吾くんも「ですよねぇ」と苦笑いしそうだね。

でも、私は慎吾くんの絵が好きです。
本物を観たことはないけど、
明快で爽快でパワーがもらえる絵もあれば、
なんとも言葉で表現しがたい感覚を抱くものもあって、
名画と言われているものよりも、よっぽど私の心には響く。

それは私が「香取慎吾」を知っているからかもしれない。
無意識でも絵に慎吾くんの人と成りや人生を重ねて観ているし、
「好き」が大前提としてあるからかもしれない。
だから、慎吾くんのことを全く知らない人たち、
しかも文化の違う人たちが慎吾くんの絵を観て何を思うのか、
すごく興味がある。

怖いけどね。
慎吾くんだって必死だよね。
だけど、あれこれ考えすぎることなく、
大好きなパリ・フランスと日本を繋ぐ気持ちを大切に、
飾ることのない香取慎吾でいざルーブルへ行ってきほしいと思います。
まだずいぶん先の話だけど。

正直、カルティエや日本財団の頃は、
アーティスト活動が活発になることに少し抵抗がありました。
歌い踊るエンターティナーの香取慎吾が大好きだからね。
UNFOLLOW慎吾とかみると、やっぱりカッコいいー♥と思うし。

でも、今はアート活動も心から応援しています。
アートとエンターテイメントは慎吾くんの両翼だから。

今はエンターテイメントを発揮できる場が限られていると思う。
だから、来るべき時まではアート活動やそこで出会った方々から、
いろんなことを吸収したり、
いろんな刺激を受けて新しい扉を開けてもらえたらいいなって。
それは必ずエンターティナー香取慎吾の力になると思ってるよ。




慎吾アートウィーク

2018-05-27 16:51:00 | 日記
少し遅くなりましたが、
NAKAMA de ARTオープンおめでとう!
観に行けない寂しさも羨ましさも、
慎吾くんの嬉しそうな笑顔を見たら吹っ飛んじゃうもので。

動画もとってもよい雰囲気。
床に絵を描くこともだし、
みんなで1つになれたらと上から描きたしてOKという発想にもびっくり。
音楽で言えば即興コラボみたいな感じだろうけど、
アートの世界でもよくあることなのかな?

アートって「個」が強いイメージがあるから、うまく合わさることができるだろうか…
なんて難しく考えるものじゃないんだろうね。
慎吾くんもアーティストの皆さんもとっても楽しそうだったもの。

それにTシャツはNAKAMAの作品のコラージュだもんね。
HPを観ながら「この作品はここにあるのか」なんて楽しみながら観ているけど、
作品をそのまま写しているんじゃなくて、
何かを付け足したり一部分だけを使ったり文字にしたり…
それぞれの個性をいかしつつ尊重しつつ、一つの作品になっている。
そこにはアートの才能はもちろん、慎吾くんの包容力を感じます。

慎吾くんの作品「弱き強さ」。
この作品のオブジェに関しては、
制作した方のサイトにあった説明を読んで「そういうことか」とは思ったけど、
この絵自体に慎吾くんがこめた思いも聞いてみたい。
アートを言葉にするには野暮かもしれないけど、
直接観て感じとることができないせいなのか、
私にはどうしてもタイトルと絵が結びつかなくて。

そしてもうひとつ、
六本木アートナイトへの出展おめでとう!
これがノットスイミングで描いていた作品だったのか~。
「絵の頭の中まとまっていない」の作品でもあるのかな。

慎吾くんやBMWさんのインスタだけでなく、
NAKAMAの皆さんがたくさん写真をうPしてくださったおかげで、
がっつり鑑賞できてますよ。
昨日慎吾くんが「拡散して」と呼びかけたのは、
自分が観たいのもあるけど、
観に行けないNAKAMAのためだと思ってます。

車のデザインはあざやかで細やかで感動した!
で、ボンネットの絵の印象が大きいと思うんだけど、
X2は未来的な車なのに、
自然とか神、野生動物みたいなものを感じてしまう。
古代文明っていうのかな。

こんなにも大きな2つのアートのお仕事で「アーティスト香取慎吾」を楽しめて、
忙しくも嬉しく幸せな1週間でした。
と思ったら、今日はななにー再放送♪
またバラエティでアイドルな慎吾くんに会えるねー。

NEXT no SHINGO

2018-05-23 18:30:00 | 日記
香港慎吾アートの動画視聴数がここ1週間で急にのびていますよー。
50万視聴くらいのUP 。
それまで5万ほどだったから驚異的なのびだよね。

ちょうどBMW のムービー公開と重なるんだけど、
それよりも、どなたか影響力のある方が紹介してくれたか、
何かの番組(海外)で紹介されたのかなと思う。

あの動画をみると改めて、
3日間18時間であの壁画を完成させたのはスゴイなぁと思う。
他のアーティストさんの力をお借りしたとしても、
集中力や持続力、敏捷性に決断力とそれを支える体力など、
いろんな力が強くないとなし得ないことで。
横尾さんの「身体的」という表現も思い出してみたり。

動画を観た海外の方の中には、
慎吾くんの素性を知らない方も多いんだろうな。
でも「イケメンなアーティストだわ」とは思ってくれたよね~。

そんなイケメンアーティストshingo が次に挑むのが「NAKAMA de ART 」。
満を持していよいよ個展を開催するのかと思いきや、
「13人の新進気鋭アーティストによる」にびっくり。
これも社会貢献のひとつになるんだろうね。
才能ある若いアーティストに作品の発表の場を提供し、
世の中に知ってもらうという意味では。

でも、慎吾くんもアートの世界では新人だから、
慎吾くんがセレクトといっても、
ぼくりりくんの曲を紹介したみたいに、
「僕の好きなアーティストたちだよ。いいでしょー。みんな観て観て」って感じなのかな。

残念なのは、今回も観に行くことはできないこと。
「また東京か」と拗ねてふてくされました。
5分だけ。
仕方ないさねー。
新しい地図さんや慎吾くんのこと、
できる範囲でSNSを駆使して紹介してくれると信じて。

慎吾くんはきっと会場設営にも携わっているよね。
プロデューサー的な役割も担っているし。
13もの個性をどう魅せるのか、
細部にまで心を配るエンターティナーの慎吾くんだから、
作品をただ展示するだけとは思えないし。
それにギリギリまで作品を描いていたようだし、
また寝てないんじゃないかと心配。
でも、新しいことに挑戦できて、
本人は楽しくてしょうがないんだろうなぁ。

と思っていたら、今日はパワスプの収録か。
公演前のつよぽんもだけど、
忙しい中、親友とまったりすごせて良き時間になったよね。

世界に絵の具の落とし方を聞いているところをみるともう準備完了で、
おうちでゆっくりできているのかな。
それにしても、今までどうしていたの?

華麗なるアイドル

2018-05-20 19:37:00 | 日記
「BORDER」最終回を見終えました。
ラストが衝撃的で…「えー、これで終わり?この先はどうなったのー?」とおろおろ。
昨年にはその後を描いたSPがあったそうなので、
これはレンタルを探さなくては。

最終回に向かうにつれ「正義と悪のBORDER」というテーマが色濃くなってきて、
小栗くんが主演ということもあって、
「踊る~FINAL 」久瀬さんの「これは正義だ」という言葉を思い出しちゃった。
久瀬さんも正義に翻弄された人だったものね。

ファンとしては、もう少しの時間悪い慎吾の顔を観たかったなぁと思うけど、
憧れの青島刑事に会えて、
直接のやり取りはなかったけど、漣さんと同じ作品に出られて、
光栄なことだったよね。

5月に入り、吾郎ちゃんの舞台、つよぽんの映画と発表が相次いだとき、
俳優・香取慎吾を求めるファンの声をけっこう見かけました。
クソ野郎のときも、
映画ファンから慎吾くんの繊細な演技を評価する声が多く聞かれていて、
それは嬉しかったけど、
「そういう演技ができるとは思わなかったが」という感想も付いていることがあって、
それは残念だな~、心外だな~と思った。

久瀬さんもだし、
ここ5年くらいの慎吾くんは、
心に複雑な闇を抱えた人を結構演じているんだけどね。
それから、近藤勇を観てくれよ!と思うんだけどね。
どうしてもキャラクターを演じている慎吾くんだったり、
アイドル慎吾ちゃんのイメージが先入観を与えてしまうのかな。

でも、私は「アイドル慎吾ちゃん」がいてくれるからこそ、
慎吾くんの俳優業を楽しめるタイプ。
俳優・香取慎吾も観たいけど、
俳優業の方が比重が大きいときっと寂しくなると思う。
だって、こんなパーフェクトビジネスモンスターアイドル、
フィクションの世界にもいないもの。

それは5人ともそうなんだよね。
個人が人としてアイドルとして魅力的だから、
誰の仮面もかぶっていない5人に会える場所があってほしい。
幸い今も、吾郎ちゃん、つよぽん、慎吾くんには、
SNSやななにーといった場所がある。

でも、木村くんは今は俳優でしか観ることができなくなったね。
もちろん、俳優・木村拓哉は好きだよ。
印象に残っているのはBG第5話、
最後の河野純也との別れの場面では、
表情だけで章さんのすべての感情や思いが伝わってきて心が震えた。

でもやっぱり「木村拓哉」にも会いたいよね。

以前スマスマの小説SMAPで西加奈子さんが、
「この男になれるのはこの男だけ」というフレーズを木村くんに贈ったけど、
ほんとにそう。
そんな人が誰かの人生だけを生きるなんてもったいないと思うんだ。

ミスエスツアーの木村くんの登場は何度みても「キャー!!!!!」ってなる。

だから待ってます。
アイドル木村拓哉を、
アイドル中居正広を、
華麗にお札をばらまく5人に黄色い歓声をおくる日を。
お札だからね、ビニール袋じゃないからね、つよぽん。


UNFOLLOWなShingo

2018-05-16 18:47:00 | 日記
テレビが壊れてしまい、
1週間前に新しいテレビを買いました。
なんと、リモコンにyoutubeボタンがついていて、
ボタンひとつでyoutubeにつながるんだよ~。
こうして気軽にネットが観られる環境が着々と整っていると思うと、
地上波テレビもうかうかしていられないよねぇ。

こういう時代に独立した慎吾くんたちは、
確かに「運」を持っているかもしれないね。

でも、ロトもだちのCMで「運」にまつわる慎吾くんの言葉で一つ訂正したいことがある。
2013の年の占いで言われたのは、
これまでが「運」これからが「実力」ではなくて、
これまでが「努力・実力」これからが「運」がついてくるってこと。
だから、運くん、期待して待ってるよ。

ちなみにAbemaさんもfireなんちゃらなしで観られます。
今は小栗くん主演ドラマ「BODER」にハマってる♪
ドキドキして面白いし、小栗くんがカッコいいんだよ~。

と浮気していたら、BMW UNFOLLOW慎吾が登場。
もちろん、こちらのムービーも大きくてキレイなテレビ画面で堪能してます。

とにかくカッコいい!
表情がいい!
ラップを本人が歌っているのもいい!
そうして慎吾くんが己の体でBMWのコンセプトをあますことなく表現する姿に、
さすが30年間自分を魅せ続けてきた男だと、
改めてエンターティナー香取慎吾のスゴさを感じました。

だけど、こういう慎吾くん、私は知ってるよ。
それに、今までだって慎吾くんはUNFOLLOWな生き方をしてきたと思う。
だから私にとっては「新しい」よりも「おかえりなさい」かな。
でも、この慎吾くんの魅力を知らない方も多いよね。
これを機会に知ってもらえたらいいなぁ。
って、これは慎吾くんのPVじゃない?

撮影時の写真もインスタにいっぱいうPしてくれて嬉しいな。
「これ、うPしようかな~」なんて考えてくれているのかな。
愛されてるなぁ、私たち。

最近はほとんどがインスタだけど、
少し前に珍しく長いツイートがあったね。
SDのようで嬉しかったけど私はパパッとお返事できなくて、
慎吾くんと皆さんとのやりとりを眺めてほっこりしていました。

ただ、SDと違ってコメントが返ってくるがゆえの言葉選びの難しさも感じた。
あくまでも私が思うことで慎吾くんは楽しんでいると思うけど。
もっと言葉遊びだったり、
心の奥底をちらっと覗き見できるような…
太陽と月でいえば月の部分…言葉も聞きたいけど、
Twitterでは難しいなって。
ほの暗いことを書くとみんな心配しちゃうしね。
みんなの心に潜むほの暗さを呼びこんでしまうこともあるしね。

ま、SNSもUNFOLLOWで、
慎吾くんなりの楽しみ方を見つけてもらえたらいいな。