ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

東京SNG in 明治座

2022-04-30 11:56:00 | 日記
明治座公演観劇の旅から3日経ちましたが、
あれは夢の世界の出来事だったのかも。
と思うほどに記憶がおぼろげなのです。
あの場所にいた自分が今も信じられないのかな。

ステージで歌い踊る慎吾くんに感極まり泣いていました。
この場所に戻ってこられて本当によかったと。
ファンミやさく咲くわいわいの配信でもその姿は観ていたけど、
同じ空間で感じる生の姿はやはり違う。
実感したというのかな。

涙がこぼれたのはまずはオープニング。
ジワリとにじむ程度だったのが、
「今夜最高ね」でブワッとあふれてしまった。
曲調からSAMP味があると話題になっていた楽曲、
その曲を歌い踊る香取慎吾はSMAPの香取慎吾なんだもの。
嬉しさと懐かしさと切なさがごちゃまぜになっての涙。

中盤の「ひとりきりのふたり」
曲自体でも涙してしまう楽曲ではあるけれど、
歌前にうたコン出演の嬉しさを語っていて。
歌番組への出演は当たり前ではないこと、
言いすぎてちょっと緊張していること、
ファンへの感謝の気持ち、
そんな言葉たちを静かに穏やかに語る慎吾くんにグッときてしまった。

そして「離れていても心はひとつ」の言葉。
いつもは離れている私には本当に沁みます。
毎日の公演終わりや映像収録した日のツィートには、
この場所に来ることができず、
寂しい思いをしているファンへの愛があふれているよね。

最後は「道しるべ」
退所して不安になったり、
コロナで下を向いてしまう時期がありながらも、
「行き止まりでもそれがどうした、落とし穴だって飛び越えるよ」
という歌詞のごとく、
慎吾くんはいつも私たちの道しるべになって、
ずっと私たちの光であり続けてくれてありがとう、
という気持ちでいっぱいになり涙。
そんな涙涙のあっという間の90分でした。

さらに厚みを増した伸びやかな歌声には惚れ惚れで、
とにかく歌声を聞いていたいと思い手拍子をやめてしまったほど。
実は手拍子がうまくできなかったというのもある。
慎吾くん曰はくの「気持ちよく歌っていたら置いてかれる」という感覚と近いのかな。

ビッグバンドが奏でる音色も迫力満点で素晴らしく、
「耳を奪われた」公演でした。

もちろん、14人のビッグバンド編成ならではのセットの使い方に感心したり、
照明の華やかさやダンサーの皆さまやのカッコよさも感じた。

ただ、不器用な私は聴覚からの刺激でいっぱいいっぱいになり、
席が2階最後列上手の端っこということもあって、
視覚のエンタメはきちんと受け止められていなかったんじゃないかと思う。
だからBlu-rayで頭の中の足りないパーツ補って初めて、
私の東京SNG in明治座は完成するのだと思います。

アルバム自体もラジオやストリーミングを通じて、
音楽好きの皆さんにじわじわと広がっているのを感じている。
ジャズの専門誌にも取り上げていただいて嬉しいね。
今回のアルバムは慎吾くんにとって新しい挑戦ではあるけど、
ジャズ界にとっても、
慎吾くんは新しい風を吹き込む存在であるのだなと思った。

今回コロナ禍で私が東京へ行くことができたのは、
当たり前じゃないことが積み重なった結果。
ヤンチェやJOカフェにも行けたし、
ヤンチェ服を纏い慎吾くんのライブに行くという夢も叶えたし、
幸せなことです。
ありがとうございます。

SNSのバンドやダンサーさんのツィートから、
チームSNGの一体感や多幸感も垣間見えて、
慎吾くんが皆さまの愛に支えられて、
のびのびと楽しく毎日を送れていることがとても嬉しいです。

ユーチーブを見るとお忙しいようだけど、
まずは東京公演の千秋楽を無事に迎えられますように。

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東京

2022-04-26 21:34:21 | 日記
東京にやって参りましたよ。
オーシャンズ11以来8年ぶり。

生の慎吾くんに会うのもミスエスツアー以来8年ぶり。

この8年の間にいろんなことがあったなぁ。
うん、ありすぎた。

でもこうしてまた東京で慎吾くんに会える。

ヤンチェにも行ってきたよ。
慎吾くんが夢を叶えたお店。
ずっとずっとあの空間にいたかった。
離れがたかったなぁ。

ではでは、
体験した皆さんが大絶賛のshow、
明日を楽しみにしています♪




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SING SONG SWING SHINGO

2022-04-15 16:04:00 | 日記
ジャズのアルバムってどうなんだろう?
私にヒットするのかな?と思っていたけど、
そんな心配はご無用でした。
「東京SNG」はとても楽しく懐かしくあたたかいアルバムでした。

初聞きで心奪われたのは「ひとりきりのふたり」
歌詞もメロディも慎吾くんとアイさんの歌声も切なくて優しくて。
泣いちゃったよね。
歌詞の中に慎吾くんの言葉「一笑懸命 テキトーに」「大丈夫」があるから、
慎吾くんの人生に重ね合わせてしまうし、
辛いこともあった自分の人生にも重ね合わせてしまう。

そして、好きだなーと思ったのは「Slow Jam」。
歌声がセクシーなTrapと同じチームが作るということで期待していたけど、
期待以上だった~。

WONKとの「Catharsis」は文句なくカッコいい!
何回聞いても無意識に「カッコいい」と口からこぼれてます。
ドライブしながら聞きたい曲。

この2曲と「今夜最高ね」はジャズというかシティポップ?というのかな、
昔よく聞いていた、
Skoop On SomebadyやSING LIKE TALKINGの雰囲気で懐かしくなったし、
耳と心と身体が覚えている好きなサウンドだよねぇ。

「東京タワー」はほっこり優しい感じ。
あたたかなオレンジ色に灯る東京タワーが思い浮かびます。
新しい学校のリーダーズの方は若いのに艶のあるお声。
ヒグチアイさんもだけど、
女性ボーカルとしっとり歌う曲もとても素敵だな~いいな~。

「東京SNG」「Happy BBB」はノリノリ♪
そして「シンゴペーション」と「道しるべ」はミュージカルのよう。

「道しるべ」はSMAPメンバーともよくお仕事をして、
SMAP27時間ライブでは会場で見守ってくれて、
今は中居くんのそばにいてくれる劇団ひとりが、
この歌詞を書いてくれたことにグッときます。
SMAPに関しては、きっとひとりもいろいろなことを感じていたよね。

ジャズしばりでも前作同様バラエティに富んだアルバム。
前作は好きな音楽を追求したというイメージだけど、
今作には私はメッセージ性を感じた。
それは「一緒に」「そばにいるよ」ということ。
と思ったら、慎吾くんもインタビューで
「癒しの時間」という言葉を使っていた。
コロナで上を向けなかった時間が生きているんだなって。

昨日のラジオで宇多丸さんという方が、
「センスがいい」、
演奏者の面々も豪華で「作ろうと思っても作れない」と絶賛されていた。
確かに、楽器が主役になる瞬間がいくつもある。
アルバムを聞き終わったら「音を浴びたぜー」って気分になったもの。

それだけの演奏者を集めるのは慎吾くんだけではできないことで、
周りのスタッフさんも優秀なのでしょうね。
そして、「香取さんだから参加した」という方もいたと思う。
それは慎吾くんがこれまで積み重ねてきたすべての賜物。

それから、私は「香取慎吾」が好きだけど、
シンガーとしての香取慎吾の歌声と表現力がやっぱり好きだなぁと思った。

そんな魅力的なシンガーなのに、
慎吾ママになったりしんごちんになったり郁男になったり、
今度は情けないダメ夫になったりするのね。

明日はいよいよ明治座の幕があがりますね。
コロナの感染拡大が懸念される中でのビッグバンドを従えての公演、
今回は悔しい思いをすることのないように、
全22公演無事にSWINGできるように祈っています。

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あの子たちに・・・、

2022-04-08 15:17:00 | 日記
昨日は久しぶりにスマシプのバスツアーを観ました。
あれからもう6年以上たっているのか…と思いつつ、
めんどくさいサタスマの間をほんわかつよぽんが繋いでいる、
5人一緒のときとはまた違う空気も楽しくて笑った~。
慎吾くんのギュッと引き締まった身体もだけど、
久々に末っ子しんごの顔が見られたのが嬉しかったなぁ。

これを見たくなったのは、中居くんのFCサイト立ち上げが大きな理由。
私もあの子たちの一人になり、
会員限定動画で踊る中居くんを見て胸が熱くなった。
そして、やっぱり中居くんはエンターティナーだと思ったし、
第2弾の動画では何かと面白いことをやりたがりなところが、
相変わらずサタスマは似てるよなーなんて思って、
恋しくなっちゃったんだよね。

中居くんはとうとう鍵を開けたんだね。
コロナもあってより時間はかかったのかもしれないけど、
それまで5年もの時間が必要だった。
動き出そうと思えた中居くんのこともだけど、
その間も応援し続けてきたヅラの皆さんのことを思うと、
本当に良かったなぁと思うのです。

扉を開けたらやりたいことがあふれるのでは。
まぁ、期待はしないでとのことなので、
のんびりと待っていますよ。

明日はいよいよワルイコあつまれが始まるし、
木村くんのドラマも来週から始まるし、
なんてったって慎吾くんのアルバム発売と明治座公演があるしで、
4月はファンも大忙し。

私もチケットをご用意していただけたので明治座に参ります。
ただ、コロナの感染状況によってはどうなるか分からないので、
東京SNGに会うまでは期待しすぎずフラットな心でいたいと思います。

アルバムはどんな仕上がりになっているのかな。
20200101が大好きだっただけに、
ジャズが自分にヒットするのか正直ちょっと不安なのです。
慎吾くんのことだから王道ジャスナンバーだけでなく、
アイドルらしさだったり、
デジタルな要素だったりも入ってくるんじゃないかなーと思ったり。

宣伝は今回もラジオが主になるのかな。
テレビでたくさんの人に知ってもらって、
みんなに愛される曲になってもらえたら嬉しいけれど、
普段ラジオを聴き、
様々な音楽に愛情深く接している方々から「いいね」と言ってもらえるのも、
同じくらい嬉しいし素晴らしいことだと思う。
それが慎吾くんのやりたかったことならなおさら。

つよぽんはアメリカロケが終わって一段落かな。
俳優でいたい吾郎ちゃんの役者仕事もきっと控えているよね。
森くんもリハビリ頑張ってね。
そうしてそれぞれの活躍の先にまた6人が集う日がくるといいな。



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