世の中というのは、案外とわからないことだらけである。
現実は小説よりも奇なりとか、そんなことを言うつもりはないが、予想だにしないことが頻発する。
それらは我々人間の気持ちなど完全に無視して、無慈悲に、不条理に、理不尽に、訪れる。
もちろん、悪いことばかりではないが、嫌な結果ばかりが記憶に残るのはなぜだろうか。
それは悲観論者が悪夢ばかりを覚えているのと、同じようなことなのか。
はたまた本当に不吉ばかりが訪れているのか。
いいや、その考えこそが悲観論だろう。
人生に絶望を見ている(希望を失った)人間は、嫌なことばかり覚えている。
なぜか。
嫌なことを反芻(はんすう)するからだ。
嫌なことが起きると納得するからだ。
やっぱり私には運がないのだ、と。
ダメだね。
悲観したって人生は好転しないのに。
世界の見え方がひどくなるだけなのに。
なぜ、ヒトはネガティブになるのだろう。
馬鹿なのか……?
私は、ゆるーく生きようと思う。そう、ありたい。
現実は小説よりも奇なりとか、そんなことを言うつもりはないが、予想だにしないことが頻発する。
それらは我々人間の気持ちなど完全に無視して、無慈悲に、不条理に、理不尽に、訪れる。
もちろん、悪いことばかりではないが、嫌な結果ばかりが記憶に残るのはなぜだろうか。
それは悲観論者が悪夢ばかりを覚えているのと、同じようなことなのか。
はたまた本当に不吉ばかりが訪れているのか。
いいや、その考えこそが悲観論だろう。
人生に絶望を見ている(希望を失った)人間は、嫌なことばかり覚えている。
なぜか。
嫌なことを反芻(はんすう)するからだ。
嫌なことが起きると納得するからだ。
やっぱり私には運がないのだ、と。
ダメだね。
悲観したって人生は好転しないのに。
世界の見え方がひどくなるだけなのに。
なぜ、ヒトはネガティブになるのだろう。
馬鹿なのか……?
私は、ゆるーく生きようと思う。そう、ありたい。
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