年末年始に描いたイラストと、元日に届いた遊戯王カード。
イラストは気に入っているし、カードも平均千円くらいの高価な物である。
もう、これは自分へのお年玉みたいなもんだな(苦笑)。
イラストは小説のキャラで、一番多く登場している人物。
今年、彼の携わった事件を描いた小説で自費出版デビューする、予定。
デビューというか一発屋か(苦笑)。
ともあれ年が明けまして、おめでとうございます。
いま綾辻先生の対談集『セッション』を久しぶりに読んでいるんだが、専門的すぎてついていけないし、次元が違う。
新本格ミステリっていま誰が第何世代なんだろう?
興味はあるが、ミステリは新本格以降しか読んでいないし、さわりしか読んでいない。
今度書く予定の物も、本格モノではなく、ただの自叙伝的な、私小説だ。
この私小説がうまくいったら、作家として余裕が出来て、ミステリを書こうと思うかもしれない。
いままでミステリ的な要素を話のオチに利用して、無理矢理に結んでいた。
だからミステリファンの方には叩かれてもいい。
けど、そういった作品を自費出版することにした。
なにがいけないのか――どこがいけないのか、といったこと知りたい。のかもしれない。
言いだしたらキリ無いだろうけれど(苦笑)。
2015年1月1日 創野 一民(きずの・いたみ)
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