暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

厳しい意見を素直に受け取れない、病みブログ。

2012年05月13日 15時38分55秒 | おしらせ
 去年の今ごろ、暇をしていたボクは、アマチュア作家としてデビューした。
 アマチュアデビュー、というか。
 同人誌即売会出品デビュー。
 そのときの相方は青い人だった。
 青い人。
 青い人にはその頃、色々と世話になった。
 いつも中途半端に夢や目標を諦めていたボクにその人は言った。
 何でもかんでも言われたらすぐ辞めるなんて、男らしくない。
 そんなすぐ辞めるならやらんほうがいい。
 だったかな。
 そんなようなことを言われた。
 要するに、優柔不断でいつも他人のせいにして逃げていたボクに、青い人は「かちん」ときたのだ。
 それから少ししてから、メールを拒否られた。
 人づてに理由を聞いてみると、どうも性格的に合わないということらしかった。
 ボクのとった行動や態度の、どの部分がその人を不愉快にさせたのかは不明だが、嫌われたらしいということだけがハッキリとした。
 いつも理由のわからない別れが多い。
 自然消滅だと片付けてしまえばそれまでだが、それにしても突然拒絶されるのはどうしてだろうかと思い悩む。
 中でも、ボクのことを好いている風な娘から拒絶を喰らったときは痛い。
 ボクなんかに好意を寄せるなんてまずそれ事態が奇跡なのに、何故理由も告げずに別れるのか。
 女性特有の絶対不可侵領域にうっかりと抵触してしまった、という分析は可能である。
 だが、自分のどんな言動がそれにあたるのかはわからない。
 理由を聞きたくても、相手はもういない。
 いま思うのは、ボクと仲良くなる女性は、文句は言わないけれどストレスを溜め込んでしまい、急にキレ出す、というパターンなのかな、と。
 そしてボクもわりかし相手のことを好いていたりするので唐突な別れに面食らい、落ち込む。
 最近はそれを怖れて、本当に相手を好きなのかどうか、慎重に確かめながら、出来るだけ恋に溺れないように、とか心掛けるようになった。
 好きになりそうなら自分から遠ざけるように、なんて仕向けたりしたこともある。
 その仕向け方が悪くて警察沙汰になったのはここだけの話だ。
 と。
 こんな不器用なことをばらして誰得なのか。
 誰も得はしない。
 気が滅入るだけである。
 このブログはそんなブログ。
 読者を楽しませることを念頭におくほど衛生的ではない。
 むしろ、ここに危険人物がいますよ、とアピールするための場である。
 ピーアール。
 ボクは、やっぱり病んでいる。

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